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甲府に来ています。支那そば復元発祥店と自ら名乗り、お店のHPを拝見すると支那そばに向き合う真摯な食文化を披露しているお店です。お店の名前は蓬来軒。どうしてここまで支那そばにこだわるのか、ちょっと異常に近いテンションに興味が湧きました。何かあるに違いない。新宿から甲府って思ったよりうんと近いですね。お店が始まる時間の1時間前に甲府に到着。それならもうやることは決まってます。ウォーキング。最近会社の方で、決められた6ヶ月の間に1万歩以上歩いた日数が100日を超えた社員に1000円のプリペイド記念カードをくれるっていう行事を始めたんです。ちょっと気がつくのが遅かったのですが、そのときからでも締切日までは100日以上あることが分かり、それなら歩こうじゃない。ありがたいですね。100日で1000円なら、1日10円もいただけるんです、歩くだけで。だから、がんばってます。とりあえず、駅は南口の方におりて、ラーメン店の下見でもしておきましょうか。駅前から平和通りという大きな通りが南にのびていて、県庁とか道沿いに固まっています。お店のほうを目指すには途中から左に曲がります。そしてこのラーメン店に行く途中が甲府の賑やかなゾーンだったのですね。百貨店があって、アーケード街。ちょっと裏に入れば歓楽街、らしい。昼間なんで夜の状況が想像つきませんが、ごみごみした猥雑間は夜になると吸引力を発揮しそうな景色です。お店はすぐに見つかりました。道からちょっと奥に引っ込んだところに店があり、引っ込んで出来たスペースが駐車場です。通りから見えるところに白いちいさな看板を出していて、曰く、支那そば復元発祥店蓬来軒。お店はもちろん準備中ですが、中で仕込みか準備をしている人影が見えます。今日、やりますね。さてそれじゃああと30分くらいはウォーキング出来ますね。ちょっと見落としてしまったお店を探すためにまた駅のほうに歩き始めます。この日は甲府に1泊の予定で、夜は甲州地鶏焼きで1杯と決めてます。出来たら、今年B級グルメ選手権で優勝の栄に輝いた甲州もつ煮も食べてみたい。駅からここまで来る間に、鶏もつ煮あります、と書かれたお店、何軒あったかなあ。5軒以上はありましたね。駅まで行って甲州地鶏の店を見つけました。それじゃあ、また蓬来軒に戻りましょうか。お店に戻るともう何人か駐車場のクルマの中でスタンバッていました。行列をしないんで、こっちは遠慮なく入り口で立ってますか。開店10分前に店内で待つようにいわれ、5分前にオーダーを訊かれます。ここですよ。支那そば、って言いたいところですが、ここではチャーシュー麺のお姿を見てみたい衝動にかられます。いままで拝見してきた山梨のラーメンってチャーシューの存在感がすごくないですか。どのお店でも、ということではないと思いますが、チャーシューこれでもか、のお店はたくさん知ってます。県民性なのかなあ。特にチャーシューをたくさん食べたいというわけではありませんが、チャーシュー県の実態を見てみたい。すみません、チャーシュー麺(900円)で。およそ5分で配膳です。どっひょ~う。なんというチャーシュー。これは驚きました。肩ロースっぽいチャーシューが4枚乗ってきましたが、その1枚のでかいこと。大きさもみごとですが、厚みも厚い所では2cm以上あるでしょう。これだね。やっぱり山梨じゃわなあ。美形でうまそうなチャーシューを食べないことには麺にも行き届かない感じなんで、いただいちゃいますよ。これがまあ大好きな調理ですね。肉の食感を残して決してとろとろではなく、噛みしめるうちに肉の繊維が、もう降参っていって急に柔らかくなるロース肉。味をしっかりつけながらも、肉の味は逃がさない工夫がみえるチャーシューです。支那そば、ってさけんでお店を喜ばせなくてよかったわ。チャーシューの1枚ごときでもたついていると麺に支障がでるので、急いで食べ終え麺に移行します。そうそう、チャーシューは食紅でカラーリングされた昭和チャーシューでしたよ。麺は笑っちゃうくらい自分の中でも支那そばの麺ってこういうのよね、というような麺です。中細のうねり麺でかん水のせいなのか、卵黄のせいなのか麺が黄色くなっています。この麺、うまかったねえ。茹ではちょっと硬めで非常に具合がいい。この麺がここまでうまくなるのも、スープのおかげやね。このスープ、表面にたくさんの脂玉を浮かせ、見るからにうまそうオーラが。一口飲んでみると、まあ最初に魚節が挨拶に出て来ましたね。それがさっと引くと、豚と鶏のミックスしたコクのあるさっぱりした出汁が主役の醤油を引き立てます。なんといっても、醤油がすごい。スープが濃い。男ならソース顔。この濃さが麺を立たせ、チャーシューを立たせてます。この手のスープでは、葱が生きて来るねえ。めんまもチャーシューに負けない存在感で、歯応えも十分。サイズも十分。こりゃあ、満腹なるぜよ。懸命に食べていて顔を上げたら、あら、調理する人が入れ替わっていたわ。自分のは若い人が作ってくれたのですが、いつの間にか厨房は4人に。メインの麺あげが店主かな。それと、あれ、奥様かなあ。餃子を焼いてますよ。あの若い衆は中華なべを振ってますね。あともうひとり年配のアシスタントさん。配膳は女性2人ですね。大きな店なんですよ。テーブル、カウンター席のほか小上がり、座敷で6人掛けの座卓が7個あるけえ。気がついたら、20人以上いましたね。大繁盛店です。それにしても、うまいチャーシュー麺でしたよ。ちょうど目の前にご主人がいたので、まじうまかったっす、ってお礼を。そこからですよ。何故店主が支那そばにこだわるか分かったのは。ご主人の話がとまらなくなっちゃった。今話したのは全部HPに乗せましたから。裏の話も全部です、って。なるほど。支那そばやと確執があったのですね。甲府にきてよかった。うまい支那そばをいただき、あれ、今日は2万歩は越すぞ。
おこんばんわ うわー。。。この写真は。。。 反則ですw チャーシューが素晴らしいですねー 甲府はなかなか行けないけど候補店の筆頭になりました!!
支那そば復元発祥店と自ら名乗り、お店のHPを拝見すると支那そばに向き合う真摯な食文化を披露しているお店です。お店の名前は蓬来軒。どうしてここまで支那そばにこだわるのか、ちょっと異常に近いテンションに興味が湧きました。何かあるに違いない。
新宿から甲府って思ったよりうんと近いですね。お店が始まる時間の1時間前に甲府に到着。それならもうやることは決まってます。ウォーキング。
最近会社の方で、決められた6ヶ月の間に1万歩以上歩いた日数が100日を超えた社員に1000円のプリペイド記念カードをくれるっていう行事を始めたんです。ちょっと気がつくのが遅かったのですが、そのときからでも締切日までは100日以上あることが分かり、それなら歩こうじゃない。ありがたいですね。100日で1000円なら、1日10円もいただけるんです、歩くだけで。だから、がんばってます。
とりあえず、駅は南口の方におりて、ラーメン店の下見でもしておきましょうか。駅前から平和通りという大きな通りが南にのびていて、県庁とか道沿いに固まっています。お店のほうを目指すには途中から左に曲がります。そしてこのラーメン店に行く途中が甲府の賑やかなゾーンだったのですね。百貨店があって、アーケード街。ちょっと裏に入れば歓楽街、らしい。昼間なんで夜の状況が想像つきませんが、ごみごみした猥雑間は夜になると吸引力を発揮しそうな景色です。
お店はすぐに見つかりました。道からちょっと奥に引っ込んだところに店があり、引っ込んで出来たスペースが駐車場です。通りから見えるところに白いちいさな看板を出していて、曰く、支那そば復元発祥店蓬来軒。お店はもちろん準備中ですが、中で仕込みか準備をしている人影が見えます。今日、やりますね。
さてそれじゃああと30分くらいはウォーキング出来ますね。ちょっと見落としてしまったお店を探すためにまた駅のほうに歩き始めます。この日は甲府に1泊の予定で、夜は甲州地鶏焼きで1杯と決めてます。出来たら、今年B級グルメ選手権で優勝の栄に輝いた甲州もつ煮も食べてみたい。駅からここまで来る間に、鶏もつ煮あります、と書かれたお店、何軒あったかなあ。5軒以上はありましたね。
駅まで行って甲州地鶏の店を見つけました。それじゃあ、また蓬来軒に戻りましょうか。お店に戻るともう何人か駐車場のクルマの中でスタンバッていました。行列をしないんで、こっちは遠慮なく入り口で立ってますか。開店10分前に店内で待つようにいわれ、5分前にオーダーを訊かれます。ここですよ。支那そば、って言いたいところですが、ここではチャーシュー麺のお姿を見てみたい衝動にかられます。いままで拝見してきた山梨のラーメンってチャーシューの存在感がすごくないですか。どのお店でも、ということではないと思いますが、チャーシューこれでもか、のお店はたくさん知ってます。県民性なのかなあ。特にチャーシューをたくさん食べたいというわけではありませんが、チャーシュー県の実態を見てみたい。
すみません、チャーシュー麺(900円)で。
およそ5分で配膳です。どっひょ~う。なんというチャーシュー。これは驚きました。肩ロースっぽいチャーシューが4枚乗ってきましたが、その1枚のでかいこと。大きさもみごとですが、厚みも厚い所では2cm以上あるでしょう。これだね。やっぱり山梨じゃわなあ。美形でうまそうなチャーシューを食べないことには麺にも行き届かない感じなんで、いただいちゃいますよ。
これがまあ大好きな調理ですね。肉の食感を残して決してとろとろではなく、噛みしめるうちに肉の繊維が、もう降参っていって急に柔らかくなるロース肉。味をしっかりつけながらも、肉の味は逃がさない工夫がみえるチャーシューです。支那そば、ってさけんでお店を喜ばせなくてよかったわ。チャーシューの1枚ごときでもたついていると麺に支障がでるので、急いで食べ終え麺に移行します。そうそう、チャーシューは食紅でカラーリングされた昭和チャーシューでしたよ。
麺は笑っちゃうくらい自分の中でも支那そばの麺ってこういうのよね、というような麺です。中細のうねり麺でかん水のせいなのか、卵黄のせいなのか麺が黄色くなっています。この麺、うまかったねえ。茹ではちょっと硬めで非常に具合がいい。この麺がここまでうまくなるのも、スープのおかげやね。このスープ、表面にたくさんの脂玉を浮かせ、見るからにうまそうオーラが。一口飲んでみると、まあ最初に魚節が挨拶に出て来ましたね。それがさっと引くと、豚と鶏のミックスしたコクのあるさっぱりした出汁が主役の醤油を引き立てます。なんといっても、醤油がすごい。
スープが濃い。男ならソース顔。この濃さが麺を立たせ、チャーシューを立たせてます。この手のスープでは、葱が生きて来るねえ。めんまもチャーシューに負けない存在感で、歯応えも十分。サイズも十分。こりゃあ、満腹なるぜよ。
懸命に食べていて顔を上げたら、あら、調理する人が入れ替わっていたわ。自分のは若い人が作ってくれたのですが、いつの間にか厨房は4人に。メインの麺あげが店主かな。それと、あれ、奥様かなあ。餃子を焼いてますよ。あの若い衆は中華なべを振ってますね。あともうひとり年配のアシスタントさん。配膳は女性2人ですね。大きな店なんですよ。テーブル、カウンター席のほか小上がり、座敷で6人掛けの座卓が7個あるけえ。
気がついたら、20人以上いましたね。大繁盛店です。それにしても、うまいチャーシュー麺でしたよ。ちょうど目の前にご主人がいたので、まじうまかったっす、ってお礼を。
そこからですよ。何故店主が支那そばにこだわるか分かったのは。ご主人の話がとまらなくなっちゃった。今話したのは全部HPに乗せましたから。裏の話も全部です、って。なるほど。支那そばやと確執があったのですね。甲府にきてよかった。うまい支那そばをいただき、あれ、今日は2万歩は越すぞ。