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コメント
どうもです。
いやあ,the_sphereさんの分析,細かいですねえ。参考になります。
味玉,自分もよく作るのですが,傷がつかないように剥くのは,コツがいるんですよね。個体差もあるし。
麺量が少ないそうですが,具だくさんの清湯はとてもおいしそうです。
ネギが惜しいですね。
Ra.Ibasen | 2010年12月30日 00:42こんばんは。
逝かれましたね。^^
が、手放しに大絶賛とはイキマセンか。
しかしあのお店でしたら仰るとおり、伸びしろは十二分にあるでしょうね。
ファイシャ・プレッタ | 2010年12月30日 02:27まいど~
ここはいつの間にか塩が出来てたんですねぇ、醤油と同じで美しいビジュアルです。
ネギの苦味が強くてスープの繊細さを壊してしまったのが少し残念ですが
ここの店主さんであれば、この経験を次回にはキッチリ生かしてくれるでしょうね。
一人での作業ではオペが不安定になってしまうのも仕方無いですし、時間に余裕を持っての訪問が必要ですねw
GJ | 2010年12月30日 02:55これは狙い打ちに行きます。
特に塩のような澄んだスープには、このようなチャーシューが絶品。
年明け早々に訪問したいお店ベスト10に入ってしまった。再訪なのに…。
はち ~減量中~ | 2010年12月30日 09:37こんにちは~
ネギがもったいないですねぇ。
まぁ、理由も分かってるようですし、すぐ修正してきてくれることでしょう。
スープは試行錯誤を繰り返しただけあり、さすがの出来のようですが。
夜まで残ってるとの情報は有り難いですねぇ。
来年早々には行けたら行きます!
corey(活動終了) | 2010年12月31日 11:12どうもです~。
やっぱりここの塩は食べてみたいです。
自分も魚介の味は分かりますが
その種類まで分かってしまうのはすごいですね。
ここなら少しくらい待っても惜しくないですし。
かのう(レビュー終了) | 2010年12月31日 16:27> ラ.茨専さん
いやぁ、ラ.茨専さんも細かいですよ。
僕はなんというか地の文が多いというか、
会話とか情景描写が多すぎるというか ^^;
やっぱりあの軟らかく煮込まれた味玉を綺麗に剥くのは難しいんですね。
ここのラーメンは美味しいと思いますよ。王道で。
ネギは惜しかったですが、きっともう軌道修正してるはず。
ここは自宅から近いので、是非食べて貰いたいですね〜
the_sphere | 2011年1月1日 00:47> ファイシャさん
行きましたよ〜。やっと。
でも、ちょいと辛口に評価しちゃいました。
もっとドカーンと旨いのを作ってもらいたくて。
研究熱心なご主人なので、きっと凄いのを作り上げてくれるでしょう。
その時はまた是非!
the_sphere | 2011年1月1日 00:48> Juventusさん
ここ、最初から券売機に塩のボタンがあったんですよ。
だから皆待ち焦がれてたんですよねw
見た目にも綺麗ですし、味もとても良かったんですが、
もうちょっとだけインパクトが欲しかったですね。
あとネギですけど。
量を考えると決して安くはないので、もう一歩!頑張って欲しい!
the_sphere | 2011年1月1日 00:49> はちさん
来てください〜。
そして思ったことを伝えて更なるレベル・アップに貢献してください!
リピートしてお店が成長していく過程を見るのも楽しいですよね〜
the_sphere | 2011年1月1日 00:55> coreyさん
ええ、もう既に修正されていると思いますよ。
最終日を知らなくて、29日にさく二に向かうときに、
たまたまお店から出てきた店主と挨拶したんですが、
帰ってきたらそれが最終日最後の直前だったと知りましたw
ま、近いので新年早々に2011年バージョンを確認しに行きます!
the_sphere | 2011年1月1日 00:57> かのうさん
コメントありがとうございます!
かのうさん、こちらの醤油は初期にかなり高評価されてますものね。
そのイメージのまま、塩になってると思います。
魚介の種類は、何種類かはわかるようになってきた、という感じですね〜
一口に魚介と言っても、各店いろいろ工夫されてますからね。
その工夫をちゃんと知りたいと思ってます。
こちらに来られることがあったら是非!
the_sphere | 2011年1月1日 01:00
the_sphere
千年
にい♪
バスの運転手

RAMENOID





ガラガラっと扉を開けると、「いらっしゃいませ」という店主と目があってお互いに「どうも」。そして券売機を見ると、お、「特製塩」も売ってますね。じゃあそれにしましょう。900円のボタンをポチッ。そして空いていた手前3塁側2番目の席に座りました。先客は6名。うち食べているのは1名のみ。む、これはちょっと待つな、と思った矢先、店主から「今日時間大丈夫ですか?」と訊かれました。入ったときに織り込み済みなので「大丈夫ですよ」と言い、あとはじっくりとオペレーションを見物させてもらうことにしました。
先客のオーダーは塩と醤油が半々。スープは調理台下の冷蔵庫にしまってある寸胴から雪平鍋へ移され、オーダー分が温められます。スープは塩も醤油も一緒ですね。違うのはタレだけと思われます。麺も同じく冷蔵庫から…お、2種類出しています。醤油は少し茶色がかった色のもの、塩はもう少し白っぽいもの。どちらも同じくらいの太さですが、配合等が異なるのでしょう。茹で時間はどちらも1分ほど。通常よりも容積の大きなテボざるで茹で上げられ、しっかりとした湯切りの後、雪平鍋から移されていたスープに入れられます。丁寧に麺の流れが整えられたら、そこにトッピングが乗って完成。塩も最後の鶏油が加えられています。すべて整ったら店主の味見を経てお客さんへ。相変わらずの丁寧な仕事ぶりです。
そして遂に僕の一杯を含む丼が作り始められました。作業は前述の通り。1ロットは約10分かかります。そのため、「お待たせしました」といって僕の丼が渡されたのは、チケットを置いてから約20分後でした。さてそのルックスは…基本的には醤油と似ていますが、大きな違いがネギ。白髪ネギではなく、小口切りの青ネギが乗っています。撮影用に麺を少し引き出すと…やはりかなり白っぽいです。
ではまずスープから…ズズっ…お〜…優しい塩ですね〜。塩気はマイルドで、角はまったくありません。その背後には厚みのある鶏。表面に乗せられた鶏油も、鶏の甘みを伝えます。そしてこの鶏スープに合わされているのは…煮干しですね。特に、舌に少し重く残る感じからして…鰯メインでしょうか。でも、それだけでなく、少し華やかな感じも。そして魚介出汁全体は控えめで、鶏とバランス良く共存している感じ。美味しい。
醤油と違う麺はどうでしょう…ズズズっ…あ、ちょっと加水が少なくて、ポキポキまでは行かないまでも、粉っぽさを感じる硬めの麺ですね。ふんわりと優しい小麦の香りと適度な歯ごたえ、それが優しい塩スープをたっぷりと持ち上げてくれます。とても良く合っているんじゃないでしょうか。ただ、初期のプリプリした麺と比べると、かなり普通になってしまいました。合っているので全然悪くないんですが、個性が減ってしまったかも…
麺を啜っていると、ネギが絡んできました。が、これが結構苦い。全体を引き締める清涼感を超えた苦みが、せっかくの優しいスープの印象をかき消すよう。これはもったいないな…
チャーシューは、前回(10/31。レビュー無し)までとちょっと違い、脂身の少ないものになっています。単に部位の微妙な違いかもしれませんが、そのせいでより肉肉しくなりました。しっかりと甘辛い醤油味がついていて、単体でとても美味しいです。また、塩スープとの相性も悪くありません。欲を言えば、提供前に少し温めて欲しいところですが、相変わらず美味しく頂けるチャーシューだと思います。また、メンマも相変わらずのナイスな一品。薄味でまったく邪魔にならず、シャクシャクとした歯ごたえだけが良いアクセントとなっています。そして味玉。明らかに、以前よりも傷が減りましたw そしてその茹で加減は…黄身がトロットロ、白身も軟らかくプリプリでバッチリ。醤油味の染みた黄身の濃厚さは、丼の中で最も強く主張します。
麺量120gはあっという間に無くなります。特製で具が豪華ですが、6分ほどで固形物を完食。そして残ったスープをレンゲでちびちびと飲んでいると、店主から「どうですか?」と声がかかりました。そこで、「優しい味ですね。魚介は…鰯ですか?」と訊くと、「はい、それと鯵も使ってます」とのことでした。なるほど、鯵の甘みのある出汁が華やかさを演出していたのかな。そして、この魚介出汁は塩ダレに入れてあるのだそうです。「鶏も魚介もいいバランスで美味しかったです…でも、ちょっとネギが苦かったですねぇ」と言うと、今回は水にさらしてないからそうかも、とのこと。少し苦みを取った方が、このスープを殺さなくていいと思います。ちなみに、この時点では塩は1日15杯ほどの限定となっていました。日によってはすぐ無くなることもあるけれど、大体は夜でも残ってるようです。
その後、年末の仕事がいつ頃までなどという話をしてお店を出ました。お店での滞在時間は約30分。そのうち20分が待っている時間でした。1ロット10分で3杯なので、わらわらっと人が入ったときはちょっと待つことになるかもしれません。まあ、店主1人の作業なので、これは仕方がないですね。ただ、塩はもっと美味しくなる伸びしろを感じました。そのため、点数はちょっとだけ厳しく「合格」の70点台、その最高点で。また来ます。ごちそうさまでした!