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「鶏濃厚魚介にぼしらーめん(煮干濃度1)+煮玉子」@麺屋 吉宗の写真鶏濃厚魚介にぼしらーめん680円(煮干濃度1)。煮玉子は100円で合計780円。
2010年11月末をもってらうめん侍が閉店し、「より美味しく、全く新しい味」を提案するべく、麺屋 吉宗としてリニューアルオープンした。豚骨が美味しかっただけに残念だが、新メニューじゃなくて店名を変えてコンセプトごとリニューアルするチャレンジ精神・常に上を目指す姿勢は評価したい。
店内は相変わらずカウンターのみ、打ちっぱなしのコンクリート、薄暗い照明でラーメン屋とは思えないおしゃれさん。しかも豚骨ベースを脱却したため、以前は入店した途端に鼻腔を満たしていた豚骨の香りは一切無くなって、今まで以上に女性受けしそうな雰囲気。
今回は鶏濃厚魚介にぼしらーめんを券売機で購入、最近でっかいラーメンを食べすぎなので大盛は自重し煮玉子をトッピング。食券をスタッフに渡すと「麺のかたさ」と「煮干の濃さ」のお好みを尋ねられる。煮干の濃さって何なのか聞いてみると、後付けの煮干粉末の量が調整できるとのことで、5段階になっていて1から5の順で濃厚になるという。煮干は得意分野ではないだけに、今回は普通の量である1でお願いする。
スープは一口ごとに口を拭いたくなるほどの濃厚な鶏魚介スープ。最初の状態では鶏の旨味がメインで煮干がサポートしてくる感じ。粘度・濃度が凄まじく、唇がテッカテカになりそう。煮干粉末を溶かし込むと煮干感が急上昇!しかも煮干の旨味は十分感じるが、渋味・えぐみはあまり感じない。ヘビー煮干ユーザーには物足りないのかもしれないが、私としてはコレは有りです!
麺はもちもちとした太めの縮れ麺。麺のかたさは初期設定でお願いしたが、もう少しかたいほうが私の好みかな?とろみのあるスープを十分に絡めとって美味しいが、スープに力負けしている感じ。
具材は厚みがあって香ばしい炙りチャーシュー1枚、のり1枚、コリコリ食感の極太メンマ、ねぎ、追加トッピングの煮玉子。どれもこれも一品一品の完成度が高く、チャーシュー、メンマ、煮玉子の追加トッピングは頼んでも損は無いだろう。
煮干系の入門編というべきか、上品な煮干というべきか分からないが、煮干を苦いと思っている人にはオススメかもしれない。もっと荒々しい煮干が食べたい人は中華そば 響のあっさり煮干そばかラーメン にぼいちのつけ麺を食べてみればよいと思う。次回はかつおも気になるが、にぼし濃度5を食べてみたいと感じた。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

ikk1427さん こんばんは
麺屋 吉宗は新メニューではなく店ごと中身をそっくりかえてしまったんですね
最近煮干しを主張する出汁を使ったラーメンが増えてきましたが、煮干しが強すぎるところも多く
「煮干し」って文字につられ食べてみたものの「失敗した」ってことがあったのですが、麺屋 吉宗は私にも合いそうです
しかし、魚介系の粉末ってのが私にはどうも… なんか苦手なんですよ

みっこら | 2011年1月9日 01:15

みっこらさん、いつもどうも!

>しかし、魚介系の粉末ってのが私にはどうも… なんか苦手なんですよ

煮干新店めぐりをしてはいますが、かくいう私も粉末、とくに煮干が苦手です…。
後付けの安直な旨味と異物感は、時にデメリットが多く、残念に感じるときがあります。
麺屋 吉宗 は最近出来た煮干しをウリにした金沢の新店の中ではもっとも受け入れやすいと感じました。ただし真の煮干しユーザーにしたら、それこそ安直で深み・渋みの無い煮干しなのかもしれませんが…。

ikk1427 | 2011年1月10日 02:30