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店は年季が入った中華料理屋。各卓に灰皿が置いてある。数十年前に時間が止まったかのような空間。ラーメンの値段も含めて。

さて、出てきたラーメンは、今時のラーメン屋では決して出てこないもの。
モヤシは餡の中に入っており、熱々。それでいてシャキシャキの食感を残している。これは中華料理のアレンジ。美味。ブタのコマ切れも小さいながら約10個入っている。格別な味付けはされていないが、脂身とのバランスが良く、噛むと弾力が感じられる。
麺は平打ちの細縮れ麺。透明感があり、プリプリした食感を予想したが、意外とシコシコした食感で食べ応えがある。これは紛れもない本物のラーメン屋の麺。
スープは微妙。というのが、動物系、魚介系のダシは今一つ感じられない。ただし、カエシが程良く立っており、その中にも甘みがあり決して不味いわけではない。結構ゴクゴクと飲んでしまった。具と麺を味わうための脇役と考えれば問題無い。

「ただの中華料理屋のラーメン」と切り捨てられない一杯。普通、スープはラーメンの主役だが、このような食べさせ方も一つのあり方ではあると思う。

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