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じわじわ人気が出てきた十文字ラーメンの流れをくむ秋田の支那そば伊藤。低温熟成麺にふるさとを感じます。秋田に来ています。明けて次の朝。この日のお昼に30年振りとなる友人と会うことになっています。秋田に来たひとつの理由です。その時間までの半日でおみやげを買ってしまうことにしました。まずは朝5時からやっている市民市場を見ることに決めます。気に入った魚介があれば宅配便で送ろうか。場内には昨晩行った回転すしの他に、4軒のお店があります。そのうち狙いをつけていたのが支那そば伊藤。朝の7時に開店ということですので、その時間に合わせて7時過ぎに市場に来ました。この市民市場は清潔でいいですね。セリを行う卸売市場とは違い、wet marketというイメージではありません。しかし、卸売市場にあるような鮮魚を扱う店がずらっと並んでいて魚を買うならここ、みたいな雰囲気です。魚卵の専門店のようなお店も奥の方にありました。野菜や肉や、はたまた雑貨のようなものを扱うお店も場内にあって、もう少し時間が経てば奥様方が買い物にやってくるんでしょうね。一通り見てから食事にしました。建屋内の駅よりに定食屋が2軒とラーメン屋が1軒があります。この3軒は、市場からも入れますし外の道からも入れます。厳密にはここまでが場内店ですが、同じ建屋内にホールがあって、そこに面して回転すしと定食屋があります。今朝の狙いの支那そば伊藤はちゃんとオープンしてますよ。では、入店。朝の8時です。厨房に店主がひとり。お客さんはいません。店主は作業中のようで出汁をとっているんでしょう。券売機があるので食券を買うように促されます。もう食べるものは決まっていて、同行のBさんと同じ中華そば(並)(醤油)(650円)で。自分は、ねぎのトッピング(100円)を追加します。食券を渡して、麺をかために茹でてください、とカタメンコール。テーブル席に座ります。。お店はテーブル席とカウンター席の組み合わせですね。メニューには、味噌ラーメンもありました。出来上がりを待つ間、店内、それとお店の外に掲げてあるお店のメッセージを読みます。曰く、十文字そばの店で修行し、2007年のお店をオープン。かんすいを使わずに天然塩で練り上げて低温熟成した麺を手もみして提供している。なるほどね。表には、昔なつかしい1杯をどうぞ、と書かれていました。今回の旅行の最初の計画では、角館から横手に向かうことになっていて、十文字もルートに入っていたのですが。実際は計画を変更し、大曲で乗り換えずにそのまま秋田市入りをしましたので、十文字はスルーした格好になっていました。およそ4分で配膳されました。こうなっちゃってましたか。かえしの色が極めて薄い透明なスープを通して、中細のチヂレ麺が見えてます。淡麗系ですね。豚モモっぽいチャーシューが2枚。お麩。めんま。小判のり。なると。刻み葱。標準的な日本ラーメンの具プラスお麩という布陣です。トッピングの葱は、別皿での提供でした。ビジュアル、大好きです。さっそくこの透明なスープをいただきます。顔が近づくと、ほんわか煮干まじりの魚介のいい匂いが立ち上がってきます。スープは鶏メインの見た目の通りでかえしが少なめの上品な味に仕上がってます。熱々のこのやさしい味は、喉が渇いている朝ら~にはぴったしですね。朝ら~で濃厚豚骨、も、まあ悪くはないですが、このような日本ラーメンに出会うと、なんだか自分を待っていてくれたようでうれしくなっちゃいます。麺をつまんで食べてみます。おお、やっぱりね。かんすいを使っていませんので、もちろん強靭なコシがあろうはずがなく、カタメンコールでかろうじて最低限の食感が確保された感じです。100軒に1軒くらいは、かんすい不使用のお店がありますが、やっぱり中華麺はきちっとした食感、コシがあるほうが断然うまい。かんすい臭はかんべんですが、いまどきかんすい臭のある麺なんかありませんので、中華麺にはかんすい使用が必須のような気がします。麺がやわくて麺量が少ないですからあっという間に食べきるでしょう。あわてて別皿の葱を全部乗せました。チャーシューはもも肉のあまり煮込まないタイプです。こっちは必要以上に歯応えがありますね。もう少し煮込んだほうが好き。お麩はいいね。めんまもいい食感のものを選んでました。このラーメンで一番うまかったのは、葱です。葱はうまい。辛味があって、スープが引き立ってきます。厚さもほどほどあって、こいつは2皿でもいいくらい。このくらい葱の厚みがあるとスープの熱にも簡単にはくたばらず、楽しめました。途中から胡椒を掛けて味を引き締め、麺量が少ない分スープをほとんどたいらげて、ごちそうさま。後客はお店を出るときまでに4人来ましたが、大男にはちょっとボリュームがほしいところですね。2,3分歩くと24時間開いている末廣があって、あっちはこってりラーメンですし、焼き飯もありますよ、って地元の方を代弁して教えてあげたくなりました。ただ、朝ら~ならこっちを取るかなあ。すっきりさっぱりの醤油ラーメンでした。
秋田に来ています。
明けて次の朝。この日のお昼に30年振りとなる友人と会うことになっています。秋田に来たひとつの理由です。その時間までの半日でおみやげを買ってしまうことにしました。まずは朝5時からやっている市民市場を見ることに決めます。気に入った魚介があれば宅配便で送ろうか。場内には昨晩行った回転すしの他に、4軒のお店があります。そのうち狙いをつけていたのが支那そば伊藤。朝の7時に開店ということですので、その時間に合わせて7時過ぎに市場に来ました。
この市民市場は清潔でいいですね。セリを行う卸売市場とは違い、wet marketというイメージではありません。しかし、卸売市場にあるような鮮魚を扱う店がずらっと並んでいて魚を買うならここ、みたいな雰囲気です。魚卵の専門店のようなお店も奥の方にありました。野菜や肉や、はたまた雑貨のようなものを扱うお店も場内にあって、もう少し時間が経てば奥様方が買い物にやってくるんでしょうね。
一通り見てから食事にしました。建屋内の駅よりに定食屋が2軒とラーメン屋が1軒があります。この3軒は、市場からも入れますし外の道からも入れます。厳密にはここまでが場内店ですが、同じ建屋内にホールがあって、そこに面して回転すしと定食屋があります。今朝の狙いの支那そば伊藤はちゃんとオープンしてますよ。では、入店。朝の8時です。
厨房に店主がひとり。お客さんはいません。店主は作業中のようで出汁をとっているんでしょう。券売機があるので食券を買うように促されます。もう食べるものは決まっていて、同行のBさんと同じ中華そば(並)(醤油)(650円)で。自分は、ねぎのトッピング(100円)を追加します。食券を渡して、麺をかために茹でてください、とカタメンコール。テーブル席に座ります。。お店はテーブル席とカウンター席の組み合わせですね。メニューには、味噌ラーメンもありました。
出来上がりを待つ間、店内、それとお店の外に掲げてあるお店のメッセージを読みます。曰く、十文字そばの店で修行し、2007年のお店をオープン。かんすいを使わずに天然塩で練り上げて低温熟成した麺を手もみして提供している。なるほどね。表には、昔なつかしい1杯をどうぞ、と書かれていました。
今回の旅行の最初の計画では、角館から横手に向かうことになっていて、十文字もルートに入っていたのですが。実際は計画を変更し、大曲で乗り換えずにそのまま秋田市入りをしましたので、十文字はスルーした格好になっていました。
およそ4分で配膳されました。こうなっちゃってましたか。かえしの色が極めて薄い透明なスープを通して、中細のチヂレ麺が見えてます。淡麗系ですね。豚モモっぽいチャーシューが2枚。お麩。めんま。小判のり。なると。刻み葱。標準的な日本ラーメンの具プラスお麩という布陣です。トッピングの葱は、別皿での提供でした。ビジュアル、大好きです。
さっそくこの透明なスープをいただきます。顔が近づくと、ほんわか煮干まじりの魚介のいい匂いが立ち上がってきます。スープは鶏メインの見た目の通りでかえしが少なめの上品な味に仕上がってます。熱々のこのやさしい味は、喉が渇いている朝ら~にはぴったしですね。朝ら~で濃厚豚骨、も、まあ悪くはないですが、このような日本ラーメンに出会うと、なんだか自分を待っていてくれたようでうれしくなっちゃいます。
麺をつまんで食べてみます。おお、やっぱりね。かんすいを使っていませんので、もちろん強靭なコシがあろうはずがなく、カタメンコールでかろうじて最低限の食感が確保された感じです。100軒に1軒くらいは、かんすい不使用のお店がありますが、やっぱり中華麺はきちっとした食感、コシがあるほうが断然うまい。かんすい臭はかんべんですが、いまどきかんすい臭のある麺なんかありませんので、中華麺にはかんすい使用が必須のような気がします。
麺がやわくて麺量が少ないですからあっという間に食べきるでしょう。あわてて別皿の葱を全部乗せました。チャーシューはもも肉のあまり煮込まないタイプです。こっちは必要以上に歯応えがありますね。もう少し煮込んだほうが好き。お麩はいいね。めんまもいい食感のものを選んでました。このラーメンで一番うまかったのは、葱です。葱はうまい。辛味があって、スープが引き立ってきます。厚さもほどほどあって、こいつは2皿でもいいくらい。このくらい葱の厚みがあるとスープの熱にも簡単にはくたばらず、楽しめました。
途中から胡椒を掛けて味を引き締め、麺量が少ない分スープをほとんどたいらげて、ごちそうさま。後客はお店を出るときまでに4人来ましたが、大男にはちょっとボリュームがほしいところですね。2,3分歩くと24時間開いている末廣があって、あっちはこってりラーメンですし、焼き飯もありますよ、って地元の方を代弁して教えてあげたくなりました。ただ、朝ら~ならこっちを取るかなあ。すっきりさっぱりの醤油ラーメンでした。