なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「鶏塩らあめん(+味玉&大盛り)」@らーめん 壱丁の写真 昨年末工事中から「近々開店」に気付いてましたが、やっと訪問です。
どうやら1/10正式開店の様子。なぜやっとかと云うと、吹田とっかり
向かい側のこちらのお店、以前もラーメン店が有り、「普通に旨い。」
だったんですが、店の並びにコインP等が無く、結構「わざわざ」に
なるんです。反対車線側にはコインPが有りますが、当然北海道の
お店に行ってしまう・・ので、以前のお店も一回きりだった訳です・・。
この日11:20頃店前を通過「まだ開いてへんから他でエエわ。」と先日と
同じ気持ちでしたが、「営業中」の看板を発見!、一回は行っときましょ。

 営業中の看板が出ていますが、暖簾は未だ店内でした(笑)。ま、看板出してる以上は「迷惑」では有りませんよね。
この日当然、トップ。因みに帰る迄私一人でしたから、TV見ながらゆったりと頂けました。
やはり、ここは「場所」が・・・と余計な心配をしちゃいます。車は多いですが人通りは少ないし、Pがネ・・。
少し市内寄りの麺や 輝の穴は既に駐車場の空きが一台しか無い事を見て来ましたから・・・。

 適度なユルさと狭さの店内、以前の店とどれ位の改装っぷりか解りませんが、特筆する事の無い「普通」っぷり店内。
正面・主力的なカウンターが4席しか無く、その中のオープン厨房で男性がお一人で営業中。

 
 メニューには「鶏塩らあめん」と「味噌らあめん」しか有りません・・。「醤油」が無いのが「??」ですね~。
ま、そのメニュー2品に拘りを感じて、期待値が膨らんだのは確かです。
 注文はメニュートップの「鶏塩らあめん」¥680。
それに確認すると大盛りOKでしたので+味玉¥100+大盛り¥100、計¥880-。ま、こんなモンでしょうか。
実はそんな2メニュー、「味噌」に惹かれたんですが、「塩」らあめんでは無く「<鶏>塩」と書いてますから、
どうにもその名前に反応してしまい、あまり「塩」を頼まない私ですが「鶏塩らあめん」を注文した訳です・・・。
細麺を予見させる速い湯掻きで5分と待たず到着した写真の一杯・・



          実にオーソドックスなスープの軽濁りと澄み加減。


            立ち上げる香りも「塩~」と感じるオーソドックスな物・・。


 最近、ポツポツ増えた、私曰く「崇高」系な上品な感じのトッピングに見えますが、
チャーシューのレトロっぽさと麺の「黄色」が見えて、あまり「崇高」にも思えません・・・。




===  麺  ===<軽くチヂレる黄色細麺>

 「塩」に合わせるらしい、定番な細麺。「黄色い」と「軽チヂレ」が外観特徴で、
持ち上げて直ぐ「軽め」を感じ、ごく標準的な肌ザラながらもやはり軽いスルスルとした啜り上げです・・。
噛み込んでの印象は、


         モシャっとかフサフサっと表現したい、やや乾いたタッチ。

           細手ながら、全体均一固さを潰す「クッチリ」噛み感・・。


 そこそこに残すエッジの口内あたりと、「やや低め」な加水をイメージする故の「乾いたタッチ」。
当たりはドライでも「クッチリ」と書いた通り、モサつき等は無く、それなりに水分の行き渡りを感じて悪くない。
黄色い色目から懸念した「かん水」っぽい香りは漂いませんが、

 近年、有りそうで無さそうな(笑)「塩ラーメンらしい」軽い食べ上げと、ドライタッチのフサフサクチっと細麺
                                           ・・・とお伝えしたい。




=== スープ ===<どちらかと云うと「塩」ダレ勝ち味付け>

 既述の通り「清湯」に届かないごく軽い濁り伴う、「塩らしい」薄黄色い色目のオーソドックススープカラー。
表面の油分はごくごく少なく、「重さ」とか「らしさ」演出は控え目でしょうか。
端的な飲み味は、


           一口目からスっと強めに立ち上がる「塩」味。

              手の込んだ感の無い軽い動物出汁感と
 
                シンプルな「塩ダレ」感で「真っ直ぐ塩味」。

 
 ズバリ言ってしまうと「鶏塩」の「鶏」、どっかの店で見た(笑)「鶏の旨みの塊り」ってな感は無く、
私には「軽い鶏ガラ系」に「仄かに利く野菜類」、そして強めに立つのが「塩」、しかも「シンプルな塩味」と感じます。
故に、「崇高」でも無いし、「コク深」って訳でもない、塩らしい「軽さ」出汁と、「昔ながらの塩味目立つスープ」
                                         ・・・とお伝えしたい。

          

===トッピング類===<叉焼、白ネギ、水菜、ネギ、OP味玉>

 写真で解る通り、「レトロ」イメージな叉焼、ここのチャーシューめんは300円増しですから、高級品かな?。
ただ、味の方は「一般」を脱しない、皮の醤油色目が指す通りの「甘辛醤油」味。
その中で「甘」が立っており、しっかり「塩味」が立つこのスープにはその「甘さ」が引き立ち合ってイイとは思う。
しかし、結構普通な「甘醤油」で、良くある市販なあの甘み的・・なのは正直な所。
個人的にはこの品名なら「鶏モモ」辺りをドンっ、と載せてくれれば嬉しいけどな~・・とは思った。 
 
 他、根菜類には「特に」は有りませんが、この別に「重さ」の無いスープには
水菜・白ネギと二種もの清涼感とシャリシャリ歯応えは逆に薄め過ぎにならねーか?とはイヤらしく思ってしまった。

 OP味玉は中固め仕上げ。仄かな醤油塩分味で、これも特にはございませんが、何か輝きは欲しいかな・・。


 トッピング類全般に、特に根菜類を見て「最近の手の混んだ塩」っぽく感じるも、その実ごくごく標準仕様な品々。




=== 総  評 ===<新しく出来た店舗故、やや手厳しくなってしまう・・>

 麺量、2玉に見受けますが、軽めの細麺、そして重量感は特にないスープですから、楽々完食・完飲。
お昼時は、「ライス無料」ですから、それに甘えるのも良さそうです。

 「鶏塩」なんて謳うもんですから、既述の通り、和風な味わいやら凝った塩がウケる「今時」、
この食べ易くとも印象深くはない麺、そしてハッキリとした「塩味」は正直「芸術性」は乏しく、どちらかと云うと
「街の塩」と感じるスープにはやや物足りなさを覚えたのが本音。「名前負け」と言いましょうか・・。
夕方迄「塩カド」由来の何かが舌に残り続けたのも、更なる熟成?(笑)等を塩ダレに求めたくなる。

 ただ、その「鶏塩」が指すイメージの、「さっぱり」とした出汁は確かに授受出来たし、
そのスープ強さに合った麺とも言えるバランス感あたりは、流石に「今どき」で外す事は無く、
お手軽に「プチ有難み系」な塩を楽しめる一杯とは言えましょう!。



 「又、来るか?」・・・「いいえ。」・・・すみません。もしも味噌の出汁が別で太麺合わせなら別ですが、
この出汁を使って味噌&細麺なら・・。故に逆に「味噌食いに来ても」とはなります。
冒頭に書いた通り、この場所、自動車派には面倒を伴いますから、百花繚乱な付近の個性的味わいな他店に行ってしまう
・・・が実際の本音でしょうか。

 点数付けに当たっては、「街の塩」と思った食中の印象、途中~夕方に残す「塩カド」か何かの残存感・・・
等々、この丁寧系な一杯は「現在」の「塩事情」を考えると、どうしても「普通」を指す60点台、67~8点です。
しかし、これも私がファーストインプレッションとなりましたし、検索等に「見える」点数はこの本音60点台に
サービス&新規開店祝いとして+2点、70点でお願い致します・・・。




         軽やか鶏出汁と、個性あるしっかりシャープな塩味。


           フサクチ麺タッチと一体な「塩らしい」味わい!。来たれ!塩好き!~。


            
  

 御馳走様でした!。もう少しだけ、「鶏出汁」感があれば?と思いますが・・。場所に負けず頑張って下さいネ!。

 

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは~
ここ、年始ごろでしたか「プレオープン」になってたので店頭まで行ったものの、メニューは標記鶏塩のみ、しかもお値段もそこそこ(今考えると定価)での提供だったので、スルーした記憶があります。
プレオープン価格とかだったら行ってたかもしれません、セコイですね…。

この激戦区でこのお味ですと、ちょっと厳しいような…
ですが、味噌も鶏ガラベースであれば、個人的には好みかもしれず、一度訪問してみます。

立秋 | 2011年1月26日 21:40

 毎度、即コメおおきにです~、立秋さん。
>しかもお値段もそこそこ(今考えると定価)での提供だったので、スルーした記憶があります。
~ううっ・・・行っちゃって下さいよ~。
 (開店直ぐ行ってなかった故、検索情報の結果から、ちょっと値踏みしてたんですから・・。で、
 「誰も行けへんから、行っとくわ。」なんですよ・・(泣))
>ですが、味噌も鶏ガラベースであれば、個人的には好みかもしれず・・
~そこ、期待!。正直、もしも旨く「味噌チューン」出来てれば・・・とは思えますから!。
 (コソっと言うと、「塩ダレ」、カド立ってたのがアレでしたから、「味噌」なら出汁が光るかも?。)

昼飯専門 | 2011年1月26日 21:55

こんばんは、SBTです。

こちらの前おのお店、行ったことないが私も知ってました。
何せ近くの吹田とっかりやら、輝の穴やら向かう際は必ず通りますから…

で、こちらの一杯、昼専さんのレビュー拝見する限りネーミングミスかな、と(笑)
私も何かを期待してこの一杯を頂くと、実際の味より低めの印象となってしまいそうです…

SBT | 2011年1月26日 23:00

こんばんは!毎度ktosです。いつもしょうもないこめんとすっません(汗)

なんという場所に!(笑) そうですか、最近この界隈ご無沙汰でしたので。(それにしてもみなさんのアンテナぶりには感服いたします!)

>軽い鶏ガラ系」に「仄かに利く野菜類」、そして強めに立つのが「塩」、~ 昔ながらの塩味目立つスープ」
う~む。ようはまだまだ「浅い」という  とこでしょうか?

難しいですよね 塩らーめんならぬ <-鶏-塩>。 ←反応してしまうの ものすごっ わかります!!

ktos | 2011年1月27日 01:11

 今晩は~。コメ等毎度おおきに~SBTさん。
>何せ近くの吹田とっかりやら、輝の穴やら向かう際は必ず通りますから…
~コラコラコラ~(笑)。飛び込んで下さいよ~~。私も値踏みしてたんですから・・・(笑)。
>で、こちらの一杯、昼専さんのレビュー拝見する限りネーミングミスかな、と(笑)
~私は覚えてるんですよ(笑)。もしも、メニュー横に「鶏の旨みのカタマリ」なんて書いてあったら、
 怒りを覚えたかも・・・。その、私をスクランブル発進させてくれた一杯の紹介はおおきにでした(笑)。

昼飯専門 | 2011年1月27日 21:08

 今晩は、いつもおおきにktosさん。
>いつもしょうもないこめんとすっません(汗)
~No,ノ~、それ、「お互い様」ですやん(笑)。酒飲んで、妙に思考が回った時、「思いつきコメ」、
 どんどん下さいね~。(私もヤるんで・・(笑)。)
>最近この界隈ご無沙汰でしたので。
~昔は、代表「天神旗」&「とっかり2」・・・隠れに「秀一」・・・って感だったエリアでしょうか?・・。
 今はね、更に選択肢が増えてますから、私的には「魔力&停めやすさ&気分」で決めれるイイ地域です・・(笑)。

昼飯専門 | 2011年1月27日 21:13

おはようございます、遅コメすいません。
ここ、前を通った時「店変わってる?」と思って気になっていたんですよ。
さすがに昼専さんは仕事が早いですね。
>手の込んだ感の無い軽い動物出汁感と
これって、後でも書かれてますが、今時ではないのかもしれませんね。
出汁が解りやすい「塩」こそ複雑なものを感じたいとも思いますし。
ただこれは僕みたいなラオタの意見であって、一般人の意見ではないのかもしれませんけどね。

ktsdc | 2011年1月29日 09:59

 毎度!おおきにです。ktsdcさん。
>ここ、前を通った時「店変わってる?」と思って気になっていたんですよ。
~こらこらこらこらぁ~~、みんなしてスルーかぁ?(泣笑)。
 その気持ち、解るんですが(笑)、もしも、もしこう云ったお店が躍進を始めたら、
 心の中で「あの頃は可愛かったよな・・・。」と温かい目で見守れると云う、変な特権を持てますよ!(笑)。
>出汁が解りやすい「塩」こそ複雑なものを感じたいとも思いますし。
~そうなんですよ~。結構「塩味」で食わせるタイプでして・・。
 「凝った出汁」、もしくは「旨み出汁」等々を魅せて欲しかったのは、欲求かも知れませんが・・。

昼飯専門 | 2011年1月29日 20:24