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「ブタカラツケ(820円)」@カラツケグレの写真日曜日のランチは東京で。
ちょっと余裕があったので、久々にプチ遠征してみることに。
日曜営業していて気になるお店。。。と考えると、ココを思い出しました。

五反野。。こんなことでもない限り、全く所用のない土地です。
昔、近所の美容院にて、美人美容師さんに「この辺りに住んでらっしゃるんですか~?」「そうなんです、美容師さんはどこらへんです?」「私ゴタンノなんです」「あぁ、ゴタンダですか、めっちゃ近いじゃないですか!」「いや、五反野っていう足立区の方なんです・・・」「・・・」というホロ苦い思い出がww

閑話休題。
クルマを近くのスーパーのコイパに停め(1000円以上の買い物で無料に)、寒風吹きすさぶ中テクテク歩きます。
休日11:40到着。前客2、後客0。
ランチタイムにしてはちと早かったのか、ちょっとシンとした店内。
入り口入ってすぐの券売機にて、しばし迷います。
こちらのメニュー体系は、カラツケ(ノーマルで辛さ2)、タンカラツケ(野菜入りで辛さ3)、ブタカラツケ(豚入りで辛さ4)、ハングレ(キムチ入りで辛さ最大)というもの。
トッピングと辛さレベルが自由に選べない(口頭でカスタマイズは可らしいですが)のが、ちょっと不親切かなぁ。。。
豚入りが食べたいのに辛さ4になっちゃうのがイヤな人もいるでしょうし、どうせならトッピングと辛さを自由に組み合わせられるようにすればいいのに。
まぁ、豚も食べたかったし辛いのも好きなので、今日は「ブタカラツケ」いってみましょう。

カウンターに座り食券を出し、しばし待ちます。
こちら、先日大森で訪問した「つけ麺処 大勝彦」があった場所なんだとか?
通りから見えやすいところに製麺室(の名残)があるのですが、今そこにあるのは開化楼の麺箱のみ。。。ちょっと寂しいですね。

さて、待つこと10分ほどで着丼。
鉄鍋に入り、まだグツグツと音を立てているスープは真紅。うわ~、これは辛いもの好きにはかなりテンション上がる光景!
麺はいかにも開化楼、というコワモテルックス。ベージュのテラテラと光る麺。
具は全て具の中に。わけぎと豚肉が見えますね。

では、まずは麺からいただきます。
キッチリと冷水で〆られ、水切りも完璧。こりゃ旨そうだ。
中太で緩くウェーブした麺は、開化楼にしては珍しくタピオカ入りだそうで、開化楼独特のムッチリ噛み切れる密度感に加え、メリメリッというゴムっぽさを付加したようなもの。
喉越しよし、歯ごたえよし。しっかりした麺味もよし。さすが開化楼。いい仕事してます。

では、グツグツいってる熱々のつけ汁を一口。
お、バチンと舌の上で弾ける唐辛子がパンチ効いてますねぇ。
しかし単に辛いだけではなく、その奥には牛骨系のクセのあるコク、そしてコチュジャン系の甘みが広がります。
印象としては、韓国で食ったチゲ鍋のスープをベースに、日本人好みにコクをグイッと増強した感じでしょうか。
激辛メニューというと、辛みだけがものすごいくせに、旨みがまったく付いてこないものもありますがが、こちらは十分すぎるほどのコクと旨み。
うん、これは好みですね。

こちら、辛さ的に言うと、一般的には「激辛」レベルのちょい下くらい、「大辛?」という感じでしょうか。結構辛いです。
ということは、「ハングレ」の辛さはなかなか期待できそうですね〜。
それにしても、この手の辛いやつは久々に食べたのですが、舌、喉にヒリリと来る刺激が心地良いですね。
ただ、思いっきり啜るとむせるので注意(ここらへんは中本の北極とかでも同じw)。

メインの具とはる豚バラは、それほどたっぷり、という量でもないですね。名前の割には貧相と言わざるを得ません。
また、たまたまでしょうが、薄切りスライスが4,5枚くっついた状態で煮込まれていたのが残念。もうちょっと丁寧にほぐしてほしいかも。
そして、残りの具はネギのみ、という潔い仕様。うーん、スープと麺にコストのほとんどをつぎ込んでいるのでしょうか?

サクッと麺を食べ終わった後、スープ割をお願いします。スープ割はブーメラン制。
それまで辛さに覆われて感じづらかった牛出汁の旨味、甘みがさらにはっきり味わえ、なかなかおいしいですね~。
丼の底には柚子が沈んでおり、割スープで暖められると俄然存在感を発揮してくれます、定番ですが、小技効いてます。
ここにライスぶち込んだら、カルビクッパ風で最高だろうなぁ、、と思いつつも、いつの間に完汁してしまいました。。

麺量は200g程度かな?つけ麺にしては少なく、これで820円はちょっと割高感あります。
せめてあと100円安ければ、麺の大盛やライスも付けようという気になるんですが。。。
また、冒頭に書きましたが、好みの具を指定すると自動的に辛さが決まってしまう仕様は、再考の余地があると思います。

トータルで見て、本場仕様の韓国料理店でもなかなか味わえない、深みのある激辛スープが楽しめる一杯。
ジャンル的には「韓国料理」のような気もしますし、ラーメンというジャンルで見ると反則技に近いような感もありますが、十分に納得させてしまう旨さでした。
次来る時は、さらに辛さアップのハングレでいただきたいと思います。

・・・こちら、今のところつけ麺一本、という硬派なラインナップですが、開化楼のガッチリ伸びにくい麺とかを使った「鍋焼きチゲラーメン」なんかをやってくれたらいいのになぁ。。

投稿 | コメント (14) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです!

なかなか面白そうなつけ麺ですねぇ~
五反野は当方の、直属取締役の住まいがある場所で
たまーに遊びにいくんですよねぇ~

機会があれば試してみたいっすね(^^)

YMK | 2011年2月15日 07:44

どうもです!!
ようこそ足立区へw
仰るとおり、自動的に辛さが決まってしまうんですよね~
辛さは申告により調整はできるので、私次回は豚の2で麺大盛りで挑もうと思っております。
少々お高いのですが、麺も旨いですからね~

| 2011年2月15日 08:13

YMKさん

こんにちは&コメありがとうございます!

某ムックによれば、最近牛骨がブームらしいですしw、あの独特の出汁は豚鶏魚介になれた舌には新鮮でした。
しかも、麺もなかなかおいしかったですねぇ。

こちらのお店、もし近くへ行く機会があるならば&辛いのがお好きならば、ぜひ行ってみてほしいです!

タム6000 | 2011年2月15日 09:12

さん

こんにちは&コメありがとうございます!

辛さは自己申告できるんですね~。
でも、シャイなお客さんのためにもw自由に選べるようにしておいてもらえたらうれしいなぁ、と。。

量を考えると、ちょっとお値段張る気はするのですが、なかなか満足度が高い一杯でした。
仰るとおり、麺はうまいですし、なによりつけ汁とのバランスがとてもよかったですね。
近所にあったら通ってしまいそうなお店です!

タム6000 | 2011年2月15日 09:13

こちらは、一応BMしております。
ただ、私も池袋の人間なので、こちらへ行くことは
まずないです・・・
でも、噂通りのなかなかの逸品のようですね。
春になって暖かくなったら行ってみようかな。

ぐっちおぐっち | 2011年2月15日 11:23

どうもです~。

>「あぁ、ゴタンダですか、めっちゃ近いじゃないですか!」「いや、五反野っていう足立区の方なんです・・・」
コレって意外とアルアルかもwなんせ五反野は知名度が(苦笑)
辛いは辛いですけど、ホント牛骨が良く出ていてイイですよね~。
おぉ~、ハングレ挑戦宣言っ!!スゴイっす~。
頑張ってくださいw私は現状維持で(汗)

おうじろう | 2011年2月15日 14:44

ぐっちおぐっちさん

こんにちは&コメありがとうございます!

そうですねぇ、東京の東側って行かない人はほとんど用がないですもんねぇ。
こちら、なかなか個性的で旨かったです。ちと値は張りますが、大盛りにすれば量的にも満足かな。
韓国系の辛いのがお好きなら、たぶんハマるはずです。暖かくなったら、ぜひ頂いてみてください!

タム6000 | 2011年2月15日 16:03

おうじろうさん

こんにちは&コメありがとうございます!

五反野と五反田を聞き間違えるって「あるある」?
いやぁ、逆にこの顛末のおかげで、このお店の立地がすぐ頭に浮かびましたよw

ってかこちら「辛いつけ麺専門」という潔いポリシーなのは魅力なんですが、逆にそれでお店としてやっていけるのか、少々心配になってしまいました。。
地元ウケするには、もうちょっと庶民的なソフトなメニューもあってもいいのかなぁ、なんておせっかいなことを考えてしまいますね。

タム6000 | 2011年2月15日 16:04

こんばんはー。

コチラ店名は色々と見聞きするのですが実態を良く把握できてませんでした。
成程、牛骨ベースで辛つけメインなんですか。
店名からしても韓国っぽい雰囲気がありますね。
そっち方面からのアプローチというのは珍しいと言うか、興味深いです。

そういや韓国冷麺でつけスタイルってのは無いんですかね?

☠秋☠ | 2011年2月15日 21:55

☠秋☠さん

こんばんは&コメありがとうございます!

こちらのお店、その昔(?)韓国料理からラーメンへのアプローチで話題となった「醍醐」というお店が復活、ということらしいですね。
個人的な記憶では、西新宿の今の「春道」とかがあるあたりにも支店があったような。。。

ま、その歴史はともかく、ユニークでなかなか旨い逸品でしたね。
辛さをウリにするラーメンって、旨味の追求がおざなりになってしまう場合もありますが、こちらはしっかりしたベースで、安心して食べられました。
今のところここでしか食べられないと思う味なんで、ぜひお試しください!

冷麺でつけですか。。。ピビン麺ならつけでもよく絡みそうだけど、平壌系のゴムみたいなゴワ麺だとなかなか扱いが難しそうですねぇ。。。
ってか、盛岡冷麺の大ファンとしては「冷麺は冷麺として食べるのが一番!果物は梨!」ですw

タム6000 | 2011年2月15日 23:04

デフォでもそうとう辛そうですねー。
そう思ってスルーしてますが、
辛さだけじゃない個性がありそうで、
こういうのはいただいておかなきゃ、とは思うんですけどw
辛さ1くらいのが食べたいなあ。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2011年2月16日 01:02

どうもです!

五反野…、うーん、どこだ?って感じですねw
ここはてっきり「キムチチゲをつけ麺にしてみました」な感覚でいたんですが。
どうやら、ちょっと違うみたいですね。
辛さの中にも調味料やらを上手く使って「辛旨」に仕立て上げているみたいですし。
うーん、ただ、中身によって辛さが決められているのがネックですね。
まぁ、辛さ4は行けそうな気もするんですけどねw

corey(活動終了) | 2011年2月16日 03:01

GT猫(ひっそり活動中...)さん

こんにちは&コメありがとうございます!

今回は辛さ4だったんで、おそらくその半分の2(デフォのカラツケ)であれば「甘辛」程度かと思いますよ~。
また、辛さだけでなくベースがしっかりあり、むしろ旨味で食わせるタイプなんで、意外といけるかと。

ちょっと割高感はありますが、麺もいいですし、一食の価値はあるかと!

タム6000 | 2011年2月16日 10:03

corey(活動終了)さん

こんにちは&コメありがとうございます!

そうですねぇ、キムチチゲ的な酸味は感じませんでしたね。むしろ味噌系の「甘み」が強かったです。
仰るとおり、「辛さ」と「旨さ」を別々に感じることなく、完全に一体化した「辛旨」なスープでしたね。
開化楼の麺もベストマッチングでしたし、ちょっと遠出して食べる価値はあるかと。

辛さ4は、辛いもの好きを自認する方であれば全然OKだと思います!

タム6000 | 2011年2月16日 10:05