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9日夜、九段下駅から地上に出ると、霧雨。折り畳み傘を開いて、「有明」へ。途中「九段 斑鳩」の前を通りますと、傘も差さずに行列客約20余名。皆さん熱心ですな……ま、行列アレルギーの私には縁のないお店です。 暖簾をくぐると、先客は団体3名のみ。すでに食べ終わってなにやら話し込んでいます。ご主人も、何か手持ち無沙汰のご様子。100mほどしか離れていない「九段 斑鳩」の熱気が嘘のような、「静けさ」。注文は「鶏しょうゆらーめん」(720円)。 5分ほどで丼到着。スープは油分が多い上かなり熱く、序盤は味が判別しにくいのですが、鶏の旨みをしっかりと醤油ダレで受け止める構成で、なんとなく「深み」は感じられます。麺は中細縮れで加水率高め、スープをよく持ち上げ、おかげで熱された鶏油ごとプリプリと舌の上で踊りますので、これも味を感じる余裕がありません。しかし、なかなかの食感、自然な香りと味わいで、好印象でした。 ちょっと間をおくため、まずは中央の白い物体を頬張りますと……これは、大福餅のようなものですな。どうやって食べればよいのか、何の意味があるのか、分かりません。鶏チャーシューもまずまずですが、特に個性的な味とは感じませんでした。 で、もう一度、スープと麺に取りかかりますが……やはり熱い。温度が下がったのは終盤でした。ようやく、じっくりとスープを味わいますと……醤油ダレのコクは、最初の印象ほど強くなく、むしろ野菜の甘みが感じられて、意外と「大人しい」味。スープの味が分かってくると、サラリとした喉ごしの麺だけに、全体の印象が急に薄れていきます…… 「熱さ」はともかく、なにかもう一つ「ウリ」が欲しいところ。カウンターには胡椒常備ですが、胡椒じゃないんだよなぁ……多分、私の舌が欲しているのは、ニンニクのような気がします。 帰り道、再度「九段 斑鳩」の前を通りますと、ビニール傘を差した行列客20名余。傘はお店の心配りのようで、さすがですな。これほどの圧倒的人気を見ると、判官贔屓で「有明」を応援したくなるところですが……どうにも「ウリ文句」が見つからない、おじさんなのでした。
暖簾をくぐると、先客は団体3名のみ。すでに食べ終わってなにやら話し込んでいます。ご主人も、何か手持ち無沙汰のご様子。100mほどしか離れていない「九段 斑鳩」の熱気が嘘のような、「静けさ」。注文は「鶏しょうゆらーめん」(720円)。
5分ほどで丼到着。スープは油分が多い上かなり熱く、序盤は味が判別しにくいのですが、鶏の旨みをしっかりと醤油ダレで受け止める構成で、なんとなく「深み」は感じられます。麺は中細縮れで加水率高め、スープをよく持ち上げ、おかげで熱された鶏油ごとプリプリと舌の上で踊りますので、これも味を感じる余裕がありません。しかし、なかなかの食感、自然な香りと味わいで、好印象でした。
ちょっと間をおくため、まずは中央の白い物体を頬張りますと……これは、大福餅のようなものですな。どうやって食べればよいのか、何の意味があるのか、分かりません。鶏チャーシューもまずまずですが、特に個性的な味とは感じませんでした。
で、もう一度、スープと麺に取りかかりますが……やはり熱い。温度が下がったのは終盤でした。ようやく、じっくりとスープを味わいますと……醤油ダレのコクは、最初の印象ほど強くなく、むしろ野菜の甘みが感じられて、意外と「大人しい」味。スープの味が分かってくると、サラリとした喉ごしの麺だけに、全体の印象が急に薄れていきます……
「熱さ」はともかく、なにかもう一つ「ウリ」が欲しいところ。カウンターには胡椒常備ですが、胡椒じゃないんだよなぁ……多分、私の舌が欲しているのは、ニンニクのような気がします。
帰り道、再度「九段 斑鳩」の前を通りますと、ビニール傘を差した行列客20名余。傘はお店の心配りのようで、さすがですな。これほどの圧倒的人気を見ると、判官贔屓で「有明」を応援したくなるところですが……どうにも「ウリ文句」が見つからない、おじさんなのでした。