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確定申告の季節がやってきた。フリーランスの人間にとって、確定申告後の還付金はちょっとしたボーナスだ。経費のレシートと書類の束を手に、足取り軽く豊島税務署へ向かう。帰りに近くの麺屋ごとうに寄ることを目論見ながら…。

備え付けのPCに向かい、申告書を作成。
さてさて今年の還付金は・・・・・・はぁ? なんだこりゃ、いつもの年の3分の1しかないぞ。どうしたことだ。
近くで作成指導をしている税務署のオジサンにおずおずと話し掛ける。
「…なんか今年やけに少ない気がするんですけど」
「ああー、今年から定率減税半分だからねえー」明るく言われた。
稼ぎの少ない庶民からムシってどうすんだ! 
腹立ちの収まらないままごとうへ向かうも、シャッターは無常にも半分閉じかけている。
やりきれない気持ちで駅へ向かう途中で目に入った看板。そうだ、こんな気分のときは中本に違いない。
辛いのは苦手だ。でも今日は中本だ。

周知の通り中本は辛い。自分には味噌タンメンでも辛い。
辛いラーメンを食べるときにはトッピングの野菜が箸休めになるのだが、中本では野菜までもが激辛スープで煮込まれているため、休む暇さえ与えてもらえない。ひたすら痛みを感じるほどの味覚にさらされる。しかし国から受けた仕打ちはその痛みすら生ぬるく感じる。
メニュー表を見ると、味噌タンメンの辛さは★2つ。蒙古タンメンは★4つ、さらにその上を行く★5つという北極ラーメンがある。もはや自分には想像もつかない。
食べながら思う。ちくしょー政治家や役人に★5つの辛さを喰らわしてやりたい気分だ。庶民の痛みを思い知りやがれ。
中本、野生を呼び覚ますにはもってこいの味だぜ、ガッデム。

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