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「白風肉多目め(麺バリカタ)(892円)+半熟煮玉子(105円)+」@麺工房 風の杜の写真メジャーな宇都宮豚骨ラーメン店を襲撃。バランス系豚骨では極めて優秀なスープと麺。チャーハンもうまかった。

栃木ラーメンのスタンプラリーは3軒で〆て、何枚でも応募できるシステムがよかった(現在は終了しています。)。この風の杜も参加店なので、豚骨ラーメンならここに一回来てみようかって狙っていました。定休日は月1回で、営業は通しで24時までというチョー優良店です。このくらい営業時間をとっても人が来るお店ですから、うまいに違いない、と。

お店に着いたのが20時半。宇都宮の主力ラーメン店は20時半に終わるお店が多いですね。他店に行きたくても仕事が遅くなると閉まっていて悲しい日々を送っています。スープ切れで2時間も前から閉店していたお店も3軒ほど経験し、厳しい麺取材が続いております。風の杜は、当然その心配が全くないのでそこのポイントはうんと加算しておきましょう。

駐車場はここだ、って見つけたのは第二駐車場でしたが広くていいし、店の隣なので問題ありません。お店の外観はこじゃれたファミレス風に感じました。中に入るとお客さんがいっぱいです。ほとんどが家族連れか会社の同僚グループで、ラヲタさん風はいない感じでした。明るい店で、店員、メニュー、空気は大阪梅田の一風堂に良く似てますね。あんな感じです。

メニューの中からは、基本のものだけを集めてオーダーします。

白風肉多目め(麺バリカタ)(892円)
半熟煮玉子(105円)
半チャーハン(399円)

ここで落選したのはマー油入りの黒風。マー油入りって、はまるとおいしいのですが、下手な店では入れないほうがうまかったという地雷に化ける可能性もある、というのが理由です。九条ネギは本物なら次回は絶対に入れます。今回は様子見ということで。もつ煮は、半チャーハンとの競争でチャーハンの勝ち。値段は結構取りますね。茨城県牛久にある太昇軒の2倍です。博多に比べても、高!

大勢が相席できる大テーブルに落ち着きましたが、テーブル上には調味料、薬味がわんさか置かれていて、まさかこの値段を乗せてるわけじゃないよね。うんと食べる人からお金とってね。

2分で配膳。これぞ博多豚骨のスピード。スープは結構な脂が浮いていて、これはうまそう。肉多目という表現はどうなんか、と思っていましたが確かに肉多目。こうであるなら、値段が高いというには若干割り引くことにしましょう。ネギは確かに九条ネギ。これは次回トッピングに入れましょう。麺は足が速いのでどんどん食べましょう。

スープはうまかった。さらさらのバランス豚骨で、上手に旨みを抽出してますね。もうちょっと豚臭さが欲しいと思うくらい臭みはなし。スープの温度はかなり高くて良好です。このスープは標準的にうまいと感じるチューニングをしているからこそ、これだけの集客力があるんでしょう。先に名前を出した一風堂のスープとも近いです。これを、お店では宇都宮豚骨とネーミングしてますね。FM放送でもCMを流しているメジャーラーメン店です。

麺は極細の博多麺。超低加水のこの麺じゃないとこのスープは生きないね。茹では自分の中のバリカタよりやわめのカタメンくらい。次回は、ハリガネでいいかもしれません。この麺、やっぱりうまいねえ。久しぶりということもあって、少し興奮してきました。

燃え始めた頃、チャーハンの到着。玉子がたっぷり、チャーシュー、九条ネギが加わり。チャーシューの煮汁で色が濃い目のチャーハンです。塩加減、ちょうどいい。ライスが焦げて香ばしく、ラードが多目でいつまでも熱々。これ、うまかったね。

スープをすすりながら、足の速い麺と追いかけっこするかのように、急いで食べます。チャーシューは脂たっぷりのブロックで厚みがあるのがうまい。とろとろの脂と食感が残された肉のバランスがいいね。炙ってある分香ばしくて、この肉はレベル高し。煮玉子も機能していると思いました。ここは便利だしうまいし、また来るでしょう。

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