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歌舞伎町です。
怪しげな方々が、そこかしこでたむろしてます。
TVの警察密着24時みたいな犯罪シーンが目の前で起こるような気がしてちょっと緊張します。
しかし、うまいラーメン屋のためなら行かねばなりません。
虎穴に入らずんば虎児を得ずです。
目的地である店の名も、奇しくも虎。
「虎」龍です。

前回は昨年夏で、
子供が味噌ラーメン、私は味噌つけ麺でした。
ラーメンのスープは濃厚といいながらさらっとした感じ、
つけ汁は、濃厚でエスニック系の風味があったような気がします。
今回はそれを踏まえ、ラーメンを切って、つけ麺重視の布陣を。
子供が味噌つけ麺、私が辛味噌つけ麺をオーダー。
子供は濃い味苦手なので、器をもう一つもらって薄めながら食べます。
私は自分の辛味噌の他に、子供の味噌のつけ汁を半分以上使えるわけです

店内を見回します。
前回来た時は、キャバクラのチラシがあったような気がしますが、
今回はなくなっていました。
味のみを追求したように見え、好感がもてます。
山岸氏の参った印も発見。
それほどだったかなあと思っている内に着丼。

あれ?海苔こそ敷いていませんが、魚粉が盛られています。
流行りのビジュアルです。
さらに、隣にはピンクの粉が盛られています。
これは...桜エビでしょうか?
麺は白っぽく、ラーメン用の玉子麺とは別にしている模様。
太さは中太か中くらい。
つけ麺によくある太い麺に慣れていると細く感じるくらい。
まずは味噌にちょっとつけて一口。
麺の味は普通な感じ。
魚粉を吸い込んでちょっとむせます。
なので、桜エビ粉もいっしょにまぜまぜしてしまいました。
そこで汁をずずっと。

おっ...!
これは...!
「...味噌だな...」
当たりまえですが、そうつぶやきます。
「とても味噌味噌しい」とでも申しましょうか。
スープになる前の、元の味噌の絵が浮かぶようです。
さらに眼を閉じれば、原料の大豆の粒状感までイメージしてしまうようです。

こんなに味噌味噌した汁を飲むのは数年ぶりです。
あれは...そう、吉祥寺の「味噌イズム」がまだブイブイいわしていたころ。
いや、あれ以上...?

かなりキテます。大幅に改良されたと言っていいでしょう。
辛味噌は辛さの暴風(ちょっと言い過ぎ)がすぎ去った後、
味噌がくっきりと浮かびあがるように強調され、
個人的にはこちらのほうが好みです。

やられました。

これで麺に特徴があればもっとハイスコアだったでしょう。
麺は悪くはありません、うまいと思います。
ただ普通なのです。
味噌が際立っているだけに、ちょっと物足りないだけなのです。

味噌好きな方にはぜひおすすめしたいと思います。

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