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仕事で市川市に用事があったのでココで検索して行ってみた。
店員は「一麺入魂」だったか?、揃いのTシャツを着用。店内は大変きれいでデザインも良く、昼から通しの営業時間にも関わらず掃除も行き届いているようであり好感が持てたが、得てしてこういう場合はラーメンの味には期待はずれのことが多い。そして今回もその期待はずれの連続線上からか、やはり期待はずれであった。
感想としてはいわゆる典型的な家系のラーメンという感じだが、それは良い意味ではなく悪い意味でである。家系の本場?である横浜市、神奈川県では、〜家といった家系のラーメン店が乱立している。しかし、開店してから数年で、もっと早ければ1年強で閉店してしまう店も結構多い。理由は単純で、美味しくないからだ。
家系の新規店探し、新規店開拓で重要なこととのひとつとして、店主が元々どこで修行されたかが挙げられる。当たり前だが、美味くない家系のラーメン店での修行経験であれば、店主にアレンジ能力がある場合は別だが、必然的に美味いラーメンは提供することは難しくなる。家系の有名なラーメン店は多々あるが、単にメディア的に有名だったり、有名になって味が落ちてしまう店も結構多い。「横浜の有名な〜家で3年の修行経験アリ!」なんてのを売りにしていても、美味くないラーメン店での修行経験は、あまり意味がない。しかしもちろん美味いラーメン店で修行経験があるからといって美味いラーメンを提供できるとは限らないのだが。
こちらの店主に関しては、どこで修行経験があるのか、オリジナルなのか、どうかは分からない。
いい点をいくつか。トッピングメニューは家系スタンダードなものであり、特に海苔に関してはかなり厚みがあり、スープで濡れた部分はさておき、スープの湯気に晒されているぐらいではヘタヘタにならない。海苔がよくないと家系ラーメンはお話にならない。チャーシューは大ぶりで、肉の質としてはそれほどでもないが、余計な味付けを過度にしていないため、スープと絡めて美味しくいただける。
悪い点は、これが決定的なのだが、スープと麺が正直なところよろしくない。まず麺であるが、硬めで頼んだのだが麺の芯の部分に熱が通っていないかった。しかしそれは家系の麺ではどこでもよくあることである。いただけないのは、その芯の周りが半透明感じになっていたことである。つまり口にした瞬間は柔らかく、噛むと硬い。この食感を表現するのは難しいが、茹で方に問題があるのか、麺が良くないのか、どちらかは分からない。
それとスープだが、これが良くない家系特有の、豚骨ダシがあまり効いていないコクのないものである。ダシをあまり効かせないのも一手な場合もあるが、醤油ダレの化学調味料の風味ばかり立ってしまっていた。なによりあの立派な海苔だったのにも関わらず、スープ染み込み海苔巻きライスは全然美味しくなかった。
但しこのようなマイナス点は世間の家系ラーメン店にはよくあることではある。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

コメントありがとうございます。
不快感は皆無なので、また機会があったらよろしくお願いします。自分は不備も多々ありますので。

酒井製麺製の麺は、まったく同じ麺を出すところもありますが、基本的には店によって違います。ここではおそらくですが、茹で方に問題があったのではないかと推測してます。表現が難しいのですが、半透明のコードで中が導線のような感じで、真ん中が透けて見えていました。
掃除の件は、これは理論ではなく自分の経験上の話です。自分の経験上では美味しくないことが多い、貴殿の場合は美味いが常識と思っていた、単にその違いかと思われます。
家系の新規店探し、というか訪問理由なのですが、美味い店で修行した店主の店は、得てして美味い場合が多く、美味くない店で修行した店主の店は、総じて美味くない場合が多い、ということです。これも自分の経験上の話です。しかし、美味い店で修行したといっても、期間が短かったり、店主の能力的な問題等もあるので、必ずしも美味いとは限らない、ということです。それで、これは確率論ですが、新規店の訪問選択に際し、修行先が不味い店よりも美味い店の方が、美味い確率が高い、ということです。そもそも不味いラーメンよりは美味いラーメンを食べたいわけでして。
■小岩二郎
この時点から遡ると、2/17、1月土曜日、11月後半ですね。それ以前は覚えていません。注意書きの件はまるで分かりませんでした。三田とか目黒の感覚なので、硬め〜等は特にないのと、野菜カラメ脂ニンニク以外のオプションの意識が無いので、ここ数年に開店した二郎によくある張り紙は、ロクに見てないというのが実情です。ですので、3月から硬めオーダー不可という注意書きは、無意識にスルーしたのだと思います。レビューに不備があり、券売機〜ではなくて頭上の壁に〜が正しいですね。脂は、過去に2度ほど増しにしましたが、背脂チャッチャ系の粒の小さいものでしたよ。
■野猿二郎
ここでは、野菜の多さの話ではなく、野猿街道店の大盛りの話です。通常二郎では、大にすると野菜も自動的にマシになってる場合がありますが、量が多いという評判の野猿街道店で、大で野菜もてんこ盛り、だったどうしよう?という恐怖があったため、記載のような表現になりました。おかわりの件は知りませんでしたが、トッピングの最大値のことを言っているわけではありません。
■ラーメン神田
二郎の、特に20世紀中に開店した二郎の多くは

TREK | 2007年3月10日 04:37

目黒二郎は、開店当初からコンスタントに通っているので、70〜80回程度は行っていると思います。二郎他店が増えるにつれ、訪問頻度は減少していきましたが、それでもそんなに間を空けずに行っている方だと思います。ですので、コンスタントに通っているから気づいていない可能性がありますが、思い起こせばスープの、ダシの出具合が落ちてるといいますか、以前よりもコクが無くなってきてるように感じますね。但し実際にそれが事実かどうかは分かりませんが。単に新たに林立してきた二郎他店の味と比べて、下が勝手にそのように解釈しているだけかもしれませんが。
以前はグルエースを確実に2〜3杯は入れてました。1ロット5杯分、2〜3周回して入れてましたので、もしかしたら小だと2杯で大だと3杯だったのかもしれません。
それで、ダシとグルの相関性についてですが、個人的な見解として、二郎に関して言えば、共に相乗効果的に比例するような気がします。あくまで、気がする、程度のものですが。つまり、ダシがしっかりと効いていて濃厚?であれば、グル、化学調味料類を多めに入れても、ダシがグルに負けずにうまく調和しそうな、あくまで気がします。ダシが効いていないと、グルを多く入れればグルの味ばかりが際立ってしまうように思います。グルは二郎ではもはや味の決め手のひとつでもあるので、豚骨の煮ダシ、カネシのかえし、グルが、うまく配合されないと、バランスの良い美味いスープに仕上がらないのでは、というのが自分の見解です。
それと三田二郎ですが、旧店舗の当時からカラメもアブラもありましたよ。もちろんそんな注意書きどこに無かったし、頼む客も学ラン着てる運動部とか常連だけでしたが。但しアブラ少な目や味薄めは、無かったか、もしくは自分は聞いたことがありません。麺硬めはもちろん無く、当時は結構家系ラーメンが流行っていたので、その影響だと思いますが、一度だけ「麺硬めできますか?」と言った客がいて、オヤジに完全無視されてました。当時はオヤジと奥さんの2人だったし、小ブタも確か450円で、500円玉をカウンターの上に置いて、ザルに入った50円玉をオヤジがおつりで渡す、っていう感じでしたね。懐かしいです。

TREK | 2007年3月11日 19:24