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「特製もりそば」@東池袋大勝軒の写真どうしても食べなければならないラーメンがある。脳裏に残るかすかな記憶をたどり20数年振りに来店。何故ここまで疎遠になってしまったのか?言うまでも無い、行列に並べなかったのである。当時、私はサンシャインの隣にある専門学校に通っていた。短い昼休みでは午後の授業に間に合わなかった。何度か食べたものの、その後は社会人になって職場が離れた事と行列に並んでまでラーメンを食べたく無いと言う思いから自然と遠ざかり、気が付けば四半世紀が過ぎていた。

複雑な思いを胸に8時15分お店に到着。昭和の面影を残す店舗はかなり老骨化しているものの健在。首都高もサンシャインも地下鉄も無い、近くを都電だけが通るまだ下町の時代からこの地に根付き、45年と言う歳月を費やしながら時代の変化を見つめて来た建物を眺めていると胸が熱くなる。

今日は山岸さんもお見えでした。フジテレビの取材班もいて朝から慌しい雰囲気。開店時間の10時30分まで客同士話をしたり、本を読んだり、それぞれの過ごし方で時間をつぶす。そして10時30分時間通りに開店!!昔食べたのは普通の中華そばだったが、今日は特製もりそばを注文。

今になって思えばここがつけ麺の原点。東池袋大勝軒が無ければつけ麺の地位は確立されてはいなかったはず。レベル的には六厘舎、とみ田、頑者などには及ばないが、これらの店を含めて高レベルなつけ麺屋が存在するのも全て大勝軒山岸氏の功績があればこそと言う事を忘れてはいけない。

点数は正直なところ75点くらいがスープや麺のレベルから見れば妥当なのかもしれない。ただラーメン業界に与えた影響、後輩の育成に尽力を注がれた事などその功績は計り知れない。これからも山岸氏の志を受け継いだ後輩や弟子達が日本各地で業界の発展のため活躍される事を望みたい。その期待を込めて満点とさせて頂きました。

45年間本当にお疲れ様でした。

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