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ネットで見た「昌」の店舗写真……気になる。タダの黒ゴチック文字で店名を掲げる、黄色地のド派手な看板。入り口横の壁に大書した、チープ感炸裂のイラスト……まるでソウルや釜山の街角にありそうな、エキセントリックな店構え。しかも、あの「麺屋 夢うさぎ」と目と鼻の先に新規オープンさせるという、この度胸。う〜〜む、気になる……という訳で、28日夜に訪店。 暖簾をくぐると、蛍光灯でテカテカに照らされた明るい店内。カウンターは座席の間隔が広く、ゆったりと座れて、うれしい配慮。厨房は、ご主人と女性(奥さん?)お二人で切り盛り。キャップを目深に被り、無精髭を生やしたご主人……風貌はどことなく、漫画家「島本和彦」系のキャラですな。注文は「昌ラーメンかつお濃厚」(650円)。 手鍋にスープを移し、レンゲで何か(節粉?)を投入して加熱。しばらく後に、なんとカエシを丼にではなく、加熱中のスープに投入……変わったやり方ですな。麺ゆでは約1分半と早く、丼は約5分で到着。 では、スープを一口……かなりドッシリした豚骨に、醤油カエシを強めに合わせ、さらにカツオを効かせていく訳ですが……このカツオ味、結構アグレッシブなのに「鋭利」な立ち方ではなく、旨みと風味が上手に「丸く」仕上がっています。スープ表面に細かい濃褐色の油滴が見えますが、油か醤油カエシにカツオを含ませてから、全体に馴染ませているような感じ。スープに浮かぶ背脂が、さらに全体を穏やかにまとめていますな……ちょっと脂っこいけど。 麺はわずかにウェーブした平打ちの中太麺。喉ごしの良いタイプですが、かなり軽めの歯応えで、「ドスのきいた」スープにちょっと負けてますな。肩ロース・チャーシューは大型で厚みもあり、味もよくスープに馴染んでいます。ほうれん草、メンマもタップリと入り、海苔、味玉も美味。充実した具材の数々は、特筆ものです。 なにかこう、「顧客満足」に向けた「島本和彦」的な「熱血」を感じる一品……サービス精神がヒシヒシと伝わります。課題は麺ですが……しかし、「麺屋 夢うさぎ」を向こうにまわす心意気、こういうチャレンジングなラーメンに弱いんだよなぁ、俺。かなり甘めですが、この点数あげちゃいます。ごちそうさま!
暖簾をくぐると、蛍光灯でテカテカに照らされた明るい店内。カウンターは座席の間隔が広く、ゆったりと座れて、うれしい配慮。厨房は、ご主人と女性(奥さん?)お二人で切り盛り。キャップを目深に被り、無精髭を生やしたご主人……風貌はどことなく、漫画家「島本和彦」系のキャラですな。注文は「昌ラーメンかつお濃厚」(650円)。
手鍋にスープを移し、レンゲで何か(節粉?)を投入して加熱。しばらく後に、なんとカエシを丼にではなく、加熱中のスープに投入……変わったやり方ですな。麺ゆでは約1分半と早く、丼は約5分で到着。
では、スープを一口……かなりドッシリした豚骨に、醤油カエシを強めに合わせ、さらにカツオを効かせていく訳ですが……このカツオ味、結構アグレッシブなのに「鋭利」な立ち方ではなく、旨みと風味が上手に「丸く」仕上がっています。スープ表面に細かい濃褐色の油滴が見えますが、油か醤油カエシにカツオを含ませてから、全体に馴染ませているような感じ。スープに浮かぶ背脂が、さらに全体を穏やかにまとめていますな……ちょっと脂っこいけど。
麺はわずかにウェーブした平打ちの中太麺。喉ごしの良いタイプですが、かなり軽めの歯応えで、「ドスのきいた」スープにちょっと負けてますな。肩ロース・チャーシューは大型で厚みもあり、味もよくスープに馴染んでいます。ほうれん草、メンマもタップリと入り、海苔、味玉も美味。充実した具材の数々は、特筆ものです。
なにかこう、「顧客満足」に向けた「島本和彦」的な「熱血」を感じる一品……サービス精神がヒシヒシと伝わります。課題は麺ですが……しかし、「麺屋 夢うさぎ」を向こうにまわす心意気、こういうチャレンジングなラーメンに弱いんだよなぁ、俺。かなり甘めですが、この点数あげちゃいます。ごちそうさま!