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やあ諸君。我輩が小暮である。

大山家にいってきた。我輩は基本的にこってり系が好みであり、中でも「家系ラーメン」は焼肉のあとに食せるほどの変態である。しかしその分、味には五月蝿いということを付け加えておこう。

大山家にはこれまで20回ほど足を運んだわけだが、ほぼ全種類のラーメンを食した我輩の結論として、この店は、スープ、麺、具、味のブレの少なさ、接客、オヤジの笑顔、清潔感etc間違いなく客が気にする全ての点において高次元のクオリティーをキープしておる。

今日はデフォルトのラーメンを食したわけだが、やはりうまい。何がうまい、というわけではなく、大山家のラーメンは「家系の基本を極め尽くした味」とでも表現しておこう。どの曜日、どの時間に来店しても、確実に我輩の舌を満足せしめるものが提供される。私の考えでは、売れるラーメンを作るポイントは、二郎のように個性で勝負するか、味の基本を極めるかのいずれかであると思っておる。大山家は後者である。この大山家のラーメンを、近所にある武蔵家三鷹店の家系と比較してみるとその違いが顕著に現れてくるだろう。(ちなみに我輩は武蔵家三鷹店にもよく足を運ぶのだが、その理由は武蔵家のレビューを見てくれ) この界隈で大山家と家系の味でガチンコ勝負できる店はおそらく吉祥寺の洞くつ家だけだと思われる。武蔵境北口のつばさ家は目下研究中であるのでここではあえて触れていない。要は大山家はうまい、それだけだ。

他にも家系ベースのつけ麺、塩、味噌(味噌は冬限定らしい)もやっているが、デフォルト以外のラーメンは、具材にも工夫がこらされている上、完成度が高い。例えば、私の記憶では味噌ラーメンにはピーナッツのようなものが入っていた。最初は「なんぞこれ」と思うかもしれないが、食えば納得。つけめんスープにはカツオブシの風味を強く効かせていて、ふつうのラーメンとの味の変化楽しめる。ときたまラーメンもこの店でしか食えないオリジナルと言えよう。

強いて欠点を挙げるならば、床が若干ヌルつく。これは許容範囲内。
目の前におかれてあるおろしニンニクと生姜とカラシ味噌のビンに、蓋がされていない。虫が入らないか心配。
チャーシューがややプア。まぁ家系のチャーシューはこんなものだろうが。

いかんせん、すばらしい店とラーメンである。ごちそうさま。また来るよ。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

これから家系・二郎の情報をたくさん教えてください。

僕も家系、二郎は大好きですが本当に家系はぶれが少ないですよね。

二郎は自家製麺・スープ・チャーシュー・ヤサイとすべてがオリジナルなのでその日の出来がまちまちなんだと思います。はずれの時はショックですが、アタリの時はものすごくうれしいですよね。

僕は杉田家が好きです。

うまっ | 2008年5月28日 23:48