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「味玉らーめん」@元祖醤麺 じょんのびの写真 四谷方面での用事を済ませ、時計を見れば11時過ぎ(2日)。小雨模様ゆえ、「あるいは」と思い市ヶ谷「麺処くるり」へ向かいましたが、近所の大学生らしき客で、行列10名ほど。やはり「行列嫌い」の私には縁のない店ですな……踵を返して橋を渡り、靖国通りの「じょんのび」へ。
 入口手前の券売機で、「味玉らーめん」(750円)をポチッとな。店内は薄暗い暖色系の照明で、居酒屋のような風情。床固定されたスツール、カウンター下の棚も小さく、カバン携帯のリーマンにはちょっと窮屈。
 カウンターに置いてある店名由来を読みますと……「じょんのび」とは新潟の方言とか。なんだ、「Bon Jovi」(ボン・ジョヴィ)をもじった、コテコテのダジャレかと思っていました。「ジュリオとロメオット」とか……(吹き荒れるブリザード……)とりあえず、丼は約4分で到着。
 スコップのように根元がくびれた形状の、変わった形のレンゲ。「くびれ」からスープがこぼれて扱いにくいですが、とりあえずスープを一匙……豚骨・鶏ガラの動物系に、節系前面の魚介系を合わせたWスープ。野菜を多めに使っているのか、かなり薄味に仕上げており、よく言えば「滋味豊か」、悪く言えば「ぼんやり」した味のスープです。動物系は鶏ガラをやや強めてコクは控えめ、塩分控えめでキレも弱く、旨みも弱いとなると……なんのためのWスープか、ワケワカメ。
 一方、麺は中太ストレート。程良い甘み、弾力も適度で、ツルツルした麺肌で喉ごしもよい、相当なレベルの一品です。ただし、スープが「シャバシャバ」系ですので、持ち上げがひどく悪いですな……多めのネギと一緒に、パスタ・サラダを食べているような心境。味玉も、スープ同様「ぼんやり」系の味付け。しかし、なぜかバラロール・チャーシューだけは、生姜を効かせて味付けハッキリ。かなり美味しい一品ですが、箸でつまむとホロホロと崩れ、スープの中に沈んでいきます……
 この日は先客1名、後客3名で、みなさんド中年の私より、さらにお年を召した方でした。客層に合わせて薄味サイドにふり、今のバランスとなったのでしょうか……「じょんのび」で「シャバシャバ」……「ジョビ!ジョバ!」(by ジプシー・キングス)を口ずさんでみたものの、あまりのオヤジギャグに自分で閉口、雨の中トボトボ市ヶ谷駅に去る、おじさんなのでした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。コメントありがとうございます。

7月1日は才谷屋 江戸川店から八木屋へ。
milesさんのレポはいつも食べてみたくなります。

ぽんたくん | 2007年7月8日 23:16

miles様

コメントありがとうございます。最近“新潟”をキーワードにしたお店が結構コメントされていますが、最後の三行については、少なくとも私には実感が伝わってきます。一票入れさせていただきます。

流星 | 2007年7月10日 00:25