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「丸當らーめん」@九州らーめん 丸當の写真 ちょいと仕事でトラブルに巻き込まれ、気付けば数日間のラーメン断ち。ま、それも落ち着き、ヤレヤレと時計を見れば、金曜夜(13日)も結構な時間。台風接近中でもあり、近場の新橋「丸當」という新店へ。
 ここは、下北沢「らーめん 頭」や銀座一丁目「久留米らーめん 金丸」と、同じ会社のお店です。現地は新橋駅前の目立たない路地ですが……このロケーション選択はシブい。実は路地をはさんだ新橋駅前ビルの出入口は、新橋駅地下改札への「近道」で、近隣リーマンの通勤・帰宅ルートとして、知る人ぞ知る路地です。目の付け所がグッドですな。
 非常に幅の狭い店構え、店内通路も狭く店外に設置された券売機。とりあえずデフォの「丸當らーめん」(600円)と「味玉子」(100円)をポチッとな。
 食券を渡すと、麺の固さを聞かれます。「かため」でお願いすると「当店で言う『バリ』ですね」……そういえば、「金丸」でも似たやりとりをしましたな。麺のかたさに店固有の呼び名をつけるのは、このグループの「癖」でしょうか。丼は約3分で到着。
 スープ表面には薄い脂の層が浮き、豚骨には軽く背脂も混じっているようです。では一口……久留米系のスープだそうですが、豚骨はやや濃い程度で、豚骨臭も抑えめ、その割には「ホドホド」のコクが出ています。非常にハッキリした旨みがつけてあり、適度な塩加減でキレも「マズマズ」、アクのないスッキリした豚骨といえるでしょう。
 麺は細麺ストレート。着色料不使用の白みの強い麺で、ゆで加減、プツプツとした歯切れ、甘みとも、「ホドホド」。肩ロース・チャーシューは大判で厚め、柔らかく抑えめの味付けで、「マズマズ」。ちょっと特徴的なのはメンマと海苔。細切りのメンマはシャキシャキとした歯応えで、独特の風味をつけてあり、面白いアクセント。海苔も小型ながら、磯の香りの強い一品で、麺・スープとの相性もなかなか。
 後半、卓上の辛子高菜を投入してみましたが、これは失敗。この高菜、金属的な辛みを持った一品で、ちょっとスープには合いません。ニンニク・クラッシャーも試してみたかったのですが、設置数が少なく手が届きませんでした。
 形容に「ホドホド」「マズマズ」が並んでしまい、突出した「何か」を感じない一杯ですが、新店とは思えぬ「安定感」を感じさせます。同じ「久留米」だし、コンセプトとしては「金丸」にかなり近いのでしょうが……おそらく、この店のオリジナリティは「黒」や「赤」、「冷やし中華」といったメニューで発揮されているのでしょう。ま、近所だし、また来よっと。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

本当に「久留米らーめん 金丸」と似てますよね。レビューを見る限り、海苔が私の知ってる金丸と違うようですが、あとは似ている様な気が・・・少し驚きました。

流星 | 2007年7月17日 22:55