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「ごもくソバ¥750」@中華料理 日進の写真地元民としては、土日はなるべく浅草界隈には外出したくない。
どこ行っても観光客で混んでるし、馬券買いのオヤジ達も多いからだ。
特に今日みたいな、スーパー残暑が少〜し和らいだ日は人人人・・・。

天津麺が食べたくなったので、以前から認知はしていたが未訪だったこちらへ。
店内は常連客とおぼしきおばちゃん達が競馬中継のTVを観ながら食事をしている。
テーブル席へ着席してメニューを見ると、なんと「天津麺」の項目が消されていた。
「天津麺」も「天津飯」も、メニューに記載はあるもののペンで線を引かれ消された状態。
あちゃぁ〜〜!これはヤラれたぁ〜〜〜!!
店員のおばちゃんがお冷やを手にこちらに来るまでの約4秒、他のメニューから欲しいものを探す。
長年の鼻でどのラーメンも美味しそうではないことを察する。
しかしおばちゃんはもう既に自分の注文を横で立って待っている。。。
仕方ないので咄嗟に「ごもくソバ」を選択。ここは下町の中華屋、久々に五目そばでも喰うか!
ってな気分に自分の感情を無理矢理補正して、観たくもない競馬中継に眼を預けた。。。

こうして字面にして見ると、目的の品が無かった時点でお店を出るという選択もあったと思える。
しかし現場ではそうもいかないものである。お店に対しての礼儀云々も考えてしまうし、
何より自分の美意識的感情というものもあったりするし・・・。
自己弁護風に言えば、店舗に入ってメニューが無いのに気付くまでのわずか数秒であるが、
その間の瞬時の決断で己の都合だけを最優先する行為には及べない性格なのである。。。

待つことなんと15分。やっと「ごもくソバ」の登場である。
確かに色んな具材は乗ってはいるが、なんだか見慣れた五目そばとオーラが違う。
まずスープの色がなんとも言えず濁っている。純粋な塩味スープ透明度ではない。
具は、叉焼・茹で玉子半個・長葱・白菜・ホウレン草・なると・人参・椎茸・別の豚肉という布陣。
字面にしたら豪華だが、実際の見た目はそうでもない。みしろちょっと貧相な印象だ。
それはスープの色の悪さもさることながら、全体的な具量の少なさと具材単品のくたくた感による。
味玉は只の茹で玉子だし、長葱は煮込まれ過ぎてくったくただけど味はしない。
叉焼もあまり仕事が施されていないし、別に豚肉が数切れ入っているのだが、ただ豚肉を茹でただけ。
味はついてないし、どの具材も悪い食感と処理されていない素材の不味さだけが立ってしまっている。

スープは案の定色だけでなく味も濁ったような印象で、出汁感も無く薄〜い塩味の残念味!
麺もダメダメ。ほとんど市販の生麺と変わらないし、今どきは市販の方が美味い!
これはホントに久しぶりにヤラれたラーメンに出会ってしまった。。。
申し訳ないけど、これなら自分でサラから作った方が格段に美味しく出来る。
具も麺もスープも、どれも褒め言葉が見付からない。。。
それぞれ単品で食べても、一緒に口の中へ入れても、どうしょうもない・・・・・。
このまま我慢して食べ切るのが自分のいつものセオリーであるが、
はなっから「天津麺」が食べたくてわざわざ外出した経緯もある。
悪気は無かったし、¥750のもったいなさも有ったのであるが、
半ば衝動的に食べかけのラーメンを半分以上残して、小銭ピッタリをテーブルの上に置き店を出た。
逃げるように店を出て、そのまま近場に改めて「天津麺」を食べに行くことにした。。。

ほぼ毎日ラーメンを外食している人間には、時としてこういう不運な目に合うことがある。
それは仕方のないことであり、そうして己のラーメン店選択の臭覚を鍛える訳である。
今回は自分の鼻が利いていた事が身をもって証明した訳だが、もう少しマシなレベルだと思っていた。
自分でも今回初めての30点という低い採点である。
お店にはお許し願いたいが正直な採点なのです。
あえて、もっとこうするべきああするべきとは申しませんので、どうぞ勘弁して下さい。
ご馳走様。。。

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