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「チャーシューメン」@親ゆづりの味の写真9/28 PM6:45

岡谷の塩嶺峠を通過する頃、急にお腹が空きだしたので、今日は何も考える事なく同店へ。
お店の前は何度も通るも、知り合いの評価にバラつきがあってスルーしていましたが、腹を空かせた胃袋君には負けました。
あとで分かったのですが、コチラのお店は昭和40年創業とのこと。
スタッフは親父さん、奥さん、息子さんでしょうか、店名を地で行くような3人で営業されています。
注文前に出たお冷や、コップがワンカップってのも中々な味を出してます。(笑)

さて、今日はチャーシューメンを注文、5分という短時間での提供です。
ラーメンは少し濁りのある醤油スープで、具材は薄めのチャーシュー4枚、茹でもやし、メンマ、ネギ、麺はちぢれ細麺。
スープを啜ってみると、淡い味わいに調整された醤油スープに煮干がしっかり効いてます。
何これ?旨いじゃん!
あまりにも普通に旨く、拍子抜けです。
自分の好みもそうですが、人の味の評価ってのもアテになりませんな。
これも後で分かったのですが、コチラのスープは使った分を毎日注ぎ足す「呼び戻し法」という方法で作っているそうです。
最近のラーメン屋さんの多くは毎日新しい鍋でスープを作るのが一般的だと思いますが、コチラでは淡い味わいのスープで一定の味を保つためにこの方法を採用しているとのこと。
淡く優しい味わいでありながらも、全く物足りなさを感じないのはこの辺に秘密があるのでしょうか。

次に具材ですが、スープより気持ち濃い目に味付けされたチャーシュー、食感とともに丼の中でイイ仕事しています。
味付けは濃い目と言ってもしょっぱいワケでなく、スープよりも若干濃いという意味で、噛み締めたときに感じる適度な肉の旨みと味付け、ホントに丁度エエ♥って感じです。
食感についても、淡い味わいのスープだからこそ薄めのチャーシューが合っているように感じます。
豪華さを出すために肉が必要以上に厚くなると逆にバランスを崩してしまうんでしょうね。
唯一気になったのは、茹でもやし。
もやしを噛み締めると、多く含まれる水分で淡いスープが水っぽくなってしまうので、これは合っていません。
茹でもやしが合うのはやはり、二郎のようなコッテリ系です。
細麺は軟かめですが、アッサリスープに良く馴染んでいます。
最後は全体の印象ですが、少々失礼な書き方かも知れませんが、個々のパーツでは飛びぬけたものがないのですが、全体になると不思議にもイイ塩梅にまとまっています。
値段は若干高く感じますが、素朴な感じもあって、癒し系ラーメンとして、全然イケるラーメンでした。
これは再訪したい味わいです。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうも、こんばんはです。

こちら、かなりの老舗さんですね~。
やっぱり味にも、その歴史が表れているんでしょうかね。
そしてコップがワンカップ、確かに味を出してますねw

長野せーは | 2011年9月29日 22:15

どうもです。
お店の前は交通量が結構あるんですが、その状態で今まで殆どレビューがなかったので、入店に際して期待はせず見聞を広めれば良い程度に考えての入店でした。
そこにワンカップで水でしょ?
こりゃぁ~、ますますイカンかもと確信が深まりつつあったところに、この味わいでしたから、それは嬉しい誤算でした。(笑)
やはり40年以上に渡って生き残るのは伊達じゃないということでしょうかね。

5656 (活動超停滞中) | 2011年9月30日 04:55