レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
年末にかけて気になるラーメン屋の再訪シリーズです。このお店は開店当初何回か食べに来ました。店内は明るくてカフェ風なデザインにし、ガラス張りの製麺コーナーを中央に据えてきて厨房は見せないやり方には新しい風、春の風を感じました。店内に掲示されている出汁用の素材は、どの魚節をとっても昆布をとってもみな一級品で、店主の旨いラーメンを作る意気込みを感じたものです。ラーメンを食べてみるととてもおいしくて麺は特に、スープも十分にレベルに達していると思いましたが、一方ではまだまだ素材を100%生かしきる伸びしろがあるようにも感じました。その後、北関東の雄、原さんが満点に近い採点をされたのを拝見し、これは食べ手、即ち自分の五感の鈍さを痛感させられたのでした。原さんのレビューは既に削除されていますので、あの名文を目にすることは不可能になりました。この日は、取手の手打蕎麦なんともでせいろを1枚いただいたあと、そのままふれあい道路を守谷方面に進み、春の風にやってきました。2食目ですので、どうしてもお昼の時間にかかってしまいます。お店到着は12時半。蕎麦屋のほうを後にすればよかったと少し後悔し。すでに店内には4,5名待ちができています。家族連れが目立ちますね。お店の感じやラインナップからこれは自然の成り行きでしょう。家族連れは左手の別室に入りますのでにぎやかさは多少緩和されてます。カウンター席はだいたいカップルで占められ、二郎守谷店で出デートするカップルとは感じが違いますね。ラヲタ率の低いお店です。券売機で買ったものは、塩ラーメン(750円)と味玉(100円)。デフォルトの醤油より50円高く、差をつけてます。このお店のチャーシューがおいしいのは分かっていますが、2食目ということでエキストラは自重します。時間がかかりそうなほど混雑していましたが、それでもおよそ12分で配膳でした。いつみても美しい麺デザインです。水菜の緑と桜麩の赤の対比だけなんですけど、これがデザインをぐっと引き締めるんです。表面にはたっぷりのチー油が浮いていてスープはクリア。このラーメンはまさに家族向きにもなりますね。穂先めんまとバラチャーチュー。透明なスープを通して細い麺が見えてます。スープをいただきます。魚節のいい匂いが立って鶏のスープに奥行きをあたえていてなかなかにうまい。チー油効果で熱々に保たれています。塩バージョンですが、角を立てることなく出汁のうまみを引き立てる程度にとどめていて好感が持てますね。匂い消しと風味付けにしょうがを使っていますが、自分の好みからするとこのしょうがは五分の一以下に少なくした方が出汁のインパクトがずっと増すように思われます。折角の鶏と魚節の旨みさえもしょうがが消しこんでいるほどちょっと強すぎますね。もったいないし、これなら次回はしょうが抜きにしてもらおうかな。麺は加水率を抑えたストレート細麺。茹でを硬めに設定していて、この麺は手放しでうまい。風味が強く、麺に関しては店主のこだわりがそのまま具現化している感じ。細いながらモッチリした食感は熟成の時間をたっぷりととっている印象で、この麺は最後まで飽きませんでした。バラ肉チャーシューはとろとろになるまで煮込んだトウロンポウを炙ったようなもので、実にうまい。これは追加をオーダーすることを勧めます。穂先めんまは普通かな。味玉はお金を出す価値があるでしょう。突き抜ける旨さまではちょっと届かない感じでしたが、それでもよく出来た塩ラーメンだと思いました。明らかに開店当初より旨くなっています。しょうがは好みの問題ですから採点には含めません。真冬でも春の風はいいよ。
どうもです! 仰るように突き抜けるまではいっていなくてもいいものですよね。 端麗系が好きなものにとってはうれしいものです。
じゃい さん どうもです。 ここはうまいんですが、もうひとつ突き抜けが ないですね。おとなしすぎるのかなあ。 基本に忠実すぎてやくざなところがない、からかなあ。
店内に掲示されている出汁用の素材は、どの魚節をとっても昆布をとってもみな一級品で、店主の旨いラーメンを作る意気込みを感じたものです。ラーメンを食べてみるととてもおいしくて麺は特に、スープも十分にレベルに達していると思いましたが、一方ではまだまだ素材を100%生かしきる伸びしろがあるようにも感じました。
その後、北関東の雄、原さんが満点に近い採点をされたのを拝見し、これは食べ手、即ち自分の五感の鈍さを痛感させられたのでした。原さんのレビューは既に削除されていますので、あの名文を目にすることは不可能になりました。
この日は、取手の手打蕎麦なんともでせいろを1枚いただいたあと、そのままふれあい道路を守谷方面に進み、春の風にやってきました。2食目ですので、どうしてもお昼の時間にかかってしまいます。お店到着は12時半。蕎麦屋のほうを後にすればよかったと少し後悔し。すでに店内には4,5名待ちができています。家族連れが目立ちますね。お店の感じやラインナップからこれは自然の成り行きでしょう。
家族連れは左手の別室に入りますのでにぎやかさは多少緩和されてます。カウンター席はだいたいカップルで占められ、二郎守谷店で出デートするカップルとは感じが違いますね。ラヲタ率の低いお店です。券売機で買ったものは、塩ラーメン(750円)と味玉(100円)。デフォルトの醤油より50円高く、差をつけてます。このお店のチャーシューがおいしいのは分かっていますが、2食目ということでエキストラは自重します。
時間がかかりそうなほど混雑していましたが、それでもおよそ12分で配膳でした。
いつみても美しい麺デザインです。水菜の緑と桜麩の赤の対比だけなんですけど、これがデザインをぐっと引き締めるんです。表面にはたっぷりのチー油が浮いていてスープはクリア。このラーメンはまさに家族向きにもなりますね。穂先めんまとバラチャーチュー。透明なスープを通して細い麺が見えてます。
スープをいただきます。魚節のいい匂いが立って鶏のスープに奥行きをあたえていてなかなかにうまい。チー油効果で熱々に保たれています。塩バージョンですが、角を立てることなく出汁のうまみを引き立てる程度にとどめていて好感が持てますね。匂い消しと風味付けにしょうがを使っていますが、自分の好みからするとこのしょうがは五分の一以下に少なくした方が出汁のインパクトがずっと増すように思われます。折角の鶏と魚節の旨みさえもしょうがが消しこんでいるほどちょっと強すぎますね。もったいないし、これなら次回はしょうが抜きにしてもらおうかな。
麺は加水率を抑えたストレート細麺。茹でを硬めに設定していて、この麺は手放しでうまい。風味が強く、麺に関しては店主のこだわりがそのまま具現化している感じ。細いながらモッチリした食感は熟成の時間をたっぷりととっている印象で、この麺は最後まで飽きませんでした。
バラ肉チャーシューはとろとろになるまで煮込んだトウロンポウを炙ったようなもので、実にうまい。これは追加をオーダーすることを勧めます。穂先めんまは普通かな。味玉はお金を出す価値があるでしょう。
突き抜ける旨さまではちょっと届かない感じでしたが、それでもよく出来た塩ラーメンだと思いました。明らかに開店当初より旨くなっています。しょうがは好みの問題ですから採点には含めません。真冬でも春の風はいいよ。