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「なにわブラック(細麺)」@金久右衛門 本店の写真目覚めの一杯を堪能したあとは腹ごなしに軽くお散歩。
次なるお店はカップ麺にも採用された大阪屈指の人気店です。
繁華街にもいくつも支店はあるようですが、ルーツマニアとしてはやはり本店を大切にしたいところ。

お店はマンションの一階でずいぶんと地味な構え。
看板も小さく、お店からいい匂いがしてこなければ通り過ぎるところでした。
しかも隣のラブホがラーメンフェアとか派手に看板出してて、一瞬そっちかと思ったじゃないか!w
開店時間15分前になるとポツポツとお客さんが集まりだし、オープン時には10人くらいでしたよ。

店内はカウンター席メインで奥に小上がりがあるようですが、使っていないようです。
他のラーメン店に比べると店員さんがストイックに見え、お客さんにも伝わってピリッとした空気が流れていますね。
昔の支那そばやとまでは行きませんが、なんか、本気度高くないかい?w

オーダーはウェイティング時にお願いしていたので提供まではスムーズ。
「よくかき混ぜてください」と提供されたドンブリを覗き込んでビックリ。
スープに後のせ的に濃縮されたようなカエシだれがのっているのですね。
カップ麺ではよくありますが、実際のお店でこういうのに出会うのは初めてw

店員さんからの言いつけを無視して、まずはキラキラと油の玉が輝く素のスープからいただきますw。
確かに油は多いものの、鶏ベースのスッキリとした旨味が口の中に広がり、しっかりとスープが取られているのがわかります。
わずかに魚介の存在が見え隠れしていて、これは塩を軽くあわせた程度でも旨いこと間違いないでしょう。
メニューのうんちくによればカキとかあさりの煮干しとかも入ってるんですってよ、奥さん!
いっぽうカエシをちょっぴり舐めてみますと、ツメのような濃厚さがあり、甘酸っぱさも感じます。
関東ではあまりお目にかかったことのない味です。
徐々に融合していっているあたりをレンゲでそっと掬ってみれば、味もまたグラデーションになっているのも面白いです。
それぞれをしっかりと混ぜ込むと、本来の深い旨みが味わえ、その時々で違った顔を見せてくれます。
軽くちぢれた細麺はスープの程良くとらえて、すすり心地がとてもいい優等生です。
これだけスープが旨いと麺が負けそうに思うのですが、一見普通に見えてもまじめに作ってあるんだろうなという印象。
そして、なんといっても大振りのバラチャーシューが薄味ながらにホントに旨い。
厚みもしっかりとあるのに、口の中で崩れて溶けていくほどの柔らかさです。
普通、バラというと脂身が重かったりしますが、ここのはそれを一切感じさせず、脂を旨味に変換してるみたい。
青ネギとメンマを間にはさみつつ、大満足のご馳走様です。

醤油の旨さと、素スープの旨さを独立して味わえるというのは面白い趣向でした。
なるほどカップ麺になったのもうなずけますね。
この記憶をもとに、次回の大阪では支店巡りなんてのもいいかもw

うまい指数 1.00

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもー。

大阪で何杯食うの~?w

最初,澄んだスープでどこがブラック?と思ったのですが,真ん中のはカエシなんですね~。
異文化だ~w

Ra.Ibasen | 2011年12月27日 01:02

こんにちは~。
コチラ、旨いですよね~。
かつて大阪一位のお店だったような。。
ランキングがだいぶ変わっててビックリしましたw

プリティ | 2011年12月29日 16:46

>ラ.茨専様
2日で6杯。
そのほかに朝晩と普通にホテルで食事しましたw
今回の大阪ではいくらでも腹に収まってしまいそうな感覚がありました。
体の調子がいいときはこんなものですw

>プリティ様
ランキングの中身はどんなふうになってるんですかねぇ?
たまにガラッと変わるので戸惑います。
今回はスープもよかったですが、なんといってもチャーシューが旨かったです。
お土産に買って帰ればよかったw

スーパーくいしん坊 | 2012年1月3日 09:31