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富山ブラックの店でいただく白エビだし塩らーめんの郷愁。上京した日のことです。Aさんのバースデーケーキを買うために池袋駅で途中下車。急いで西口の東武百貨店に飛び込みます。ざっと1周して、買ったのはマキシムドパリのホールケーキ。丁度いいから昼飯でも食べようかってエスカで上の階に向います。このとき東武ではちょうど大九州展を開催中で、物産展好きのワタクシとしてはほっておけません。会場になっているフロアに到着すると、いやあさすが池袋です。人人人。田舎から出てくると、このような人を見ただけでも疲れます。ひとごみをかき分けて進みましたが、イートイン会場では長蛇の列。いくらなんでも行列に入って待つだけの時間の余裕がありません。あきらめて、レストラン街に上っていきました。たしか期間限定で地方の有名ラーメン店が順番に店を出す一角があったはずです。過去2,3回来たことがあり、そうですね、当たりはずれが半々と言った状況でした。ここですね。見つけた場所にあったのは、富山ブラックで一躍ブレークした麺家いろはですね。いろはは、本店の富山や隣県の石川はじめ京都、福岡や関東ではkaju食べてばっかしのkajibohさんが紹介したように海老名に店を出しています。また、そのオリジナリティの高さからラーメン博でも名物店になってますね。それじゃあ入ってみましょう。元気なスタッフの声に迎えられて入店。そうですね、およそ7分の入りと言ったところでしょうか。このお店を見つける前に行列のイタリアンがありましたが、業態によって客層が違うのが興味深いところです。誘導されるままテーブル席に落ち着いて。それじゃあ、久しぶりのブラックでもいただきましょうか。メニューを見るとブラックではなくホワイトがありました。なんじゃこりゃあ、って目を凝らすと、白エビだし塩らーめんなるものがありました。これはまさに富山ならではのラーメンです。白エビは富山でしか獲れない、というのは厳密には違うようで、商業ベースで獲れるのは富山だけといったほうが正しいそうです。富山湾に注ぎ込む神通川の先に湾の中に海底谷があってそこに白エビがわんさか集まるために、ここだけが流通できる捕獲高があるとか。富山に行くと、まず食べるのが鱒寿司でしょ。それから回転寿司に行って(シブイ!)白エビじゃないですか。きときとってね。そんなわけで、ブラックをスルーしてオーダーしたのは、白エビ味玉らーめん(880円)スタッフは声がよく出ていて店内の雰囲気は良好なり。およそ4分での配膳でした。これぞなもし。エビの香ばしい香りが立ってきていて、これが来ないと話が始まりません。だいたいエビの香りはエビから抽出するエビオイルを使いますが、ここでも同じ手法のようです。表面が醤油漬けで黒色に変色しているバラチャーシュー、不揃いのめんまたち、白エビの素揚げ、刻み葱、有料味玉が乗ってます。スープはやや濁り気味で、ラーメンの名前からはもう少しクリア度の高い淡麗系を想像しておりましたが、この色は魚節を大量に使っているように見えます。早速スープを試飲しましょうか。最初に襲ってくるのがエビ風味の香りと味で、これは期待通りでよろしい。エビ風味は、土浦の小櫻のような強烈なものではなく、おとなしめ、しっかりめでより自然な感じがよろしい。エビ味がメインと思いきや、実際はやはり魚節が大黒柱となって動物系とコラボしており、エビはなんとなく看板娘的な役割になっている感じ。塩味を含め、とてもバランスがいいスープで、逆の言い方をすると、がつんとくるものに乏しいかな。近くに居たおかあちゃんたちがおいしいを連発していましたが、わかります。麺は予想外の中太ストレート麺。ややしっかりと茹で上げている感じで、にゅるりもっちりな食感です。のびてはいません。こういう茹で方を意識した麺なんでしょうね。最初は、この麺ではいかがなものか、と思いましたが、食べ進むとこれが結構スープと合ってくるんですね。いろはマジックといいますか、ここまで研究しているのかと。チャーシューは味を十分浸透させていて、これはもう少し薄味のほうがいいじゃないかな。ここでチャーシューが主張するようではこのラーメンのコンセプトが崩れるような気がします。味玉は結構いい感じ。めんま、普通。白エビの素揚げ、う~~~まい!これを有料トッピングで食べたかったぜよ。ここがうんとあれば、このラーメン目当てで来る客が増えると思うのですが。ブレークさせるには、この素揚げのボリュームをインパクトあるくらいにしないとね。っつうことで、行きがけの駄賃として食べた割にはよかったと思います。過去、この東武の諸国ラーメン探訪区のお店でまた訪れたいと思う店はなかなか登場しませんでしたが、いろはくらいのレベルのお店が来ると再訪したくなりますね。一応の契約期限は7月までだそうですが、評判が良ければ延長するとのことでした。
上京した日のことです。Aさんのバースデーケーキを買うために池袋駅で途中下車。急いで西口の東武百貨店に飛び込みます。ざっと1周して、買ったのはマキシムドパリのホールケーキ。丁度いいから昼飯でも食べようかってエスカで上の階に向います。このとき東武ではちょうど大九州展を開催中で、物産展好きのワタクシとしてはほっておけません。会場になっているフロアに到着すると、いやあさすが池袋です。人人人。
田舎から出てくると、このような人を見ただけでも疲れます。ひとごみをかき分けて進みましたが、イートイン会場では長蛇の列。いくらなんでも行列に入って待つだけの時間の余裕がありません。あきらめて、レストラン街に上っていきました。たしか期間限定で地方の有名ラーメン店が順番に店を出す一角があったはずです。過去2,3回来たことがあり、そうですね、当たりはずれが半々と言った状況でした。
ここですね。見つけた場所にあったのは、富山ブラックで一躍ブレークした麺家いろはですね。いろはは、本店の富山や隣県の石川はじめ京都、福岡や関東ではkaju食べてばっかしのkajibohさんが紹介したように海老名に店を出しています。また、そのオリジナリティの高さからラーメン博でも名物店になってますね。それじゃあ入ってみましょう。
元気なスタッフの声に迎えられて入店。そうですね、およそ7分の入りと言ったところでしょうか。このお店を見つける前に行列のイタリアンがありましたが、業態によって客層が違うのが興味深いところです。誘導されるままテーブル席に落ち着いて。それじゃあ、久しぶりのブラックでもいただきましょうか。
メニューを見るとブラックではなくホワイトがありました。なんじゃこりゃあ、って目を凝らすと、
白エビだし塩らーめん
なるものがありました。これはまさに富山ならではのラーメンです。白エビは富山でしか獲れない、というのは厳密には違うようで、商業ベースで獲れるのは富山だけといったほうが正しいそうです。富山湾に注ぎ込む神通川の先に湾の中に海底谷があってそこに白エビがわんさか集まるために、ここだけが流通できる捕獲高があるとか。富山に行くと、まず食べるのが鱒寿司でしょ。それから回転寿司に行って(シブイ!)白エビじゃないですか。きときとってね。
そんなわけで、ブラックをスルーしてオーダーしたのは、
白エビ味玉らーめん(880円)
スタッフは声がよく出ていて店内の雰囲気は良好なり。およそ4分での配膳でした。
これぞなもし。エビの香ばしい香りが立ってきていて、これが来ないと話が始まりません。だいたいエビの香りはエビから抽出するエビオイルを使いますが、ここでも同じ手法のようです。表面が醤油漬けで黒色に変色しているバラチャーシュー、不揃いのめんまたち、白エビの素揚げ、刻み葱、有料味玉が乗ってます。
スープはやや濁り気味で、ラーメンの名前からはもう少しクリア度の高い淡麗系を想像しておりましたが、この色は魚節を大量に使っているように見えます。早速スープを試飲しましょうか。
最初に襲ってくるのがエビ風味の香りと味で、これは期待通りでよろしい。エビ風味は、土浦の小櫻のような強烈なものではなく、おとなしめ、しっかりめでより自然な感じがよろしい。エビ味がメインと思いきや、実際はやはり魚節が大黒柱となって動物系とコラボしており、エビはなんとなく看板娘的な役割になっている感じ。
塩味を含め、とてもバランスがいいスープで、逆の言い方をすると、がつんとくるものに乏しいかな。近くに居たおかあちゃんたちがおいしいを連発していましたが、わかります。
麺は予想外の中太ストレート麺。ややしっかりと茹で上げている感じで、にゅるりもっちりな食感です。のびてはいません。こういう茹で方を意識した麺なんでしょうね。最初は、この麺ではいかがなものか、と思いましたが、食べ進むとこれが結構スープと合ってくるんですね。いろはマジックといいますか、ここまで研究しているのかと。
チャーシューは味を十分浸透させていて、これはもう少し薄味のほうがいいじゃないかな。ここでチャーシューが主張するようではこのラーメンのコンセプトが崩れるような気がします。味玉は結構いい感じ。めんま、普通。白エビの素揚げ、う~~~まい!これを有料トッピングで食べたかったぜよ。ここがうんとあれば、このラーメン目当てで来る客が増えると思うのですが。ブレークさせるには、この素揚げのボリュームをインパクトあるくらいにしないとね。
っつうことで、行きがけの駄賃として食べた割にはよかったと思います。過去、この東武の諸国ラーメン探訪区のお店でまた訪れたいと思う店はなかなか登場しませんでしたが、いろはくらいのレベルのお店が来ると再訪したくなりますね。一応の契約期限は7月までだそうですが、評判が良ければ延長するとのことでした。