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「味噌らーめん」@MISO-RAMEN okajinの写真 どうも私は「らーめん おんぱと 神田」と縁があるようで、他店を探しあぐねて偶然辿り着いたり、気付いたら目の前にあったり。実際食べてみると、ご主人のどこか斬新な感覚に、どうにも「引っかかる」ものがある……そんなお店です。そのご主人が、夜は「MISO-RAMEN okajin」名で味噌も出しはじめたとのこと。早速訪店(4日)。
 暖簾をくぐって右手の券売機を見ると、確かに最上段が味噌シリーズになっています。しかも最近値段を修正して、50円ほど安くしたようですな……新たなる挑戦、なかなか苦労が絶えないようです。とりあえず「味噌らーめん」(700円)をポチッとな。
 注文を受け中華鍋に野菜を投入、火炎と煙の中、盛大に炒めを入れたあと、火を落とした小さな寸胴からスープを加え、さらに何やら小さなホイッパーでかき混ぜておられますが……結構変わった製法です。丼は約4分で到着。
 では、スープを一口……味噌は赤と白のブレンドのようですが、グッと香ばしい風味が加わっています。おそらく……ピーナツかなにかの「ナッツ・ペースト」かな。味噌のコクを、ボワンと包み込むようなナッツの香ばしさ、そしてほの甘さ。全体をポッテリとまとめるこの感触は、どこか芝麻醤に通じるモノがありますな……なんとなく担々麺を連想するのも、味覚としてはほとんど感じないレベルの「隠し味」のせいか。それは多分……非常に細かく挽いた胡椒だと思いますが、間違ってたらスンマソン。
 麺は中太弱縮れ。少しザラついた麺肌、弱めの歯応えで、こういうタイプの麺を味噌に合わせるのは、先日食した「北海道上川町ご当地ラーメン 夕やけ」と似たアプローチですが、ま、賛否あるでしょう。この店の味噌の方がコクに「重量感」があるため、やや麺が弱く感じますな。
 もやしは炒め加減もよく、シャキシャキと心地よい歯応え。肩ロース・チャーシューは薄味で仕上げ、スープとのバランスも上々です。逆にメンマは少しハッキリした味付けで、固さも程良く、なかなかの一品。そして、キメは「おんぱと」名物の「水菜」。味噌にも水菜とは、そこまでこだわるかと思いましたが……しかし、この水菜がこのスープ・麺に結構合うんですな。ちょっと驚き。
 スープ・麺のバランスはイマイチですが、しかし、ちょっと担々麺とクロスオーバーしたようなスープの存在感は、なかなか……ま、強いて難を言えば、「温度」かな。「醤油」もそうでしたが、猫舌系の私には最初の温度は高すぎて、スープのコクが薄らぐ分、全体にバラツキを感じてしまいます。温度が落ち着いてくると、グングン本領を発揮してきますが……なかなか非凡なスープで、またしてもどこか「引っかかる」一品です。この店とのご縁は、まだまだ続きそうですな。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは☆

昼間の「おんばと」にも訪問できていないのに、夜間のこちらも興味を抱いておりました(笑)

なんと、胡椒が使われているのですか?
たしか「おんばと」は「胡椒を入れると美味しくなくなる」が売り文句でしたよね?(笑)
ますます気になる。。。

レビューありがとうございます、参考にさせていただきます。また、店舗登録もありがとうございました。

E.T.O | 2007年12月15日 20:52