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「天然とんこつラーメン¥790+チャーシュー(3枚)¥150」@一蘭 前橋インター店の写真ラーメン1種類に替玉と追加トッピングのみの券売機で食券を購入。
他の店なら人件費削減とか時間短縮目的で導入される券売機だが、一蘭ではお客と店員が極力顔を合わせないで済む配慮からのシステム導入なのである。
板で仕切られた『味集中カウンター』といい、徹底している。
本日は『味濃い目・こってり・にんにく一片・青ネギ・タレ1/2・麺かため』でオーダー。
注文の丼が届くと正面の簾が下ろされ、さながら懺悔室の様相を呈する。
こってり指定は、背脂ではなく山岡家同様ラードが追加される。
スープの豚感はかなりしっかりしたもの。
博多屋台の博多ラーメン同等の味わい。
よくよく考えてみればこちらが本場の本家本元であるのだから、比較するのは逆なのかも知れないが。
豚感は強いが、髄粉は皆無でザラつきはなくサラリと飲みやすい。
髄粉が溶け出るまでグラグラ炊いた群馬豚骨とはやや趣が異なる。
自社製麺という極細麺の粉感も申し分ない。
替玉で超カタをお願いしてみたが、博多屋台のバリカタくらいであろうか、いわゆるパキポキ感は感じられなかった。
本場博多では『粉落とし』が通じないお店が多いのだし、これが本場博多と関東の違いなのかも知れない。
チャーシューは肩ロース。
デフォで2枚、追加トッピングで3枚の計5枚。
味染みは濃い目で、漬けダレは少々焼肉のタレっぽい。
秘伝のタレは舌先にピリピリくる様な辛さではなく、旨味風味と共にジワジワくる。
1/2の量でもジンワリ汗が滲む。
ニンニクは摩り下ろしたものが始めからスープに溶かされてくる。
昔からこういうスタイルなのは重々承知の上なのだが、個人的にはニンニク・秘伝のタレ等は別皿で提供して欲しいものである。

ラーメン・替玉共に高めな価格設定で、CPは決して良いとは言えない。
自分で好みの味に調節できない点も、人によって評価は分かれるかも知れない。
『お客様のお好みに合わせてラーメンをお作りします』と謳ってはいるが、卓上におろしニンニクやゴマ等が常備されている環境に慣れ切っている身としては、そのお好みの幅の狭さがちと不満だったりするのである。
とは言え、この味が24時間頂ける前橋・高崎圏の方々が羨ましい限り。
東毛からは少々距離があるが、深夜に本格豚骨が食べたくなって発狂しそうになった時には重宝しそうである。

関係ない話だが、これまでの店舗でカウンター上に呼び出しボタンと併設されていた『一時離席』ボタンが、この店舗には存在しなかった。
あんまり使う人がいなかったので廃止されたのだろうか。

『御馳走様でした』

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

天然とんこつ…。

人口とんこつって、あるの???

ランディ | 2012年5月3日 09:17

ランディ

ひろたやいってください。

嘆きの六連星 | 2012年5月3日 19:26

ここ、高すぎですよね!

前橋から大者食べ行って、午後7時と8時にここの前とおったら、どっちも車が1台も停まってなかったてす。

GORI | 2012年5月4日 20:28

GORIさん

高いですねw
大都市圏ならともかく、群馬でこの価格はどうなんでしょう。
まぁ、それなりに採算の取れる見込みがあるから出店したのでしょうが。
豚骨ラーメン1本で選択肢が無いのも不利な要因ではあると思うのですが。
深夜対決はやはり手前の山岡家が強敵ですね。

末永く営業して頂いて、群馬のラーメン界を大いに活性化して頂ければ言う事はございません。

嘆きの六連星 | 2012年5月5日 05:37