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「蛋麺(タンメン)¥550」@末広亭の写真暖簾のみがパリッと真新しく、それ以外は20世紀まるだしな外観のコチラに参りました。

入店しますとコンクリート打ちっぱなしの床、褪せた朱色のテーブルと丸椅子が殺風景な印象ですが、そこは店主、奥さんからの「いらっしゃい!」と暖かみのあるお出迎えでカバー。
気を利かせて頂いたのか、壁の縦型クーラー前のテーブルをススメてくださいました。
直風がモロに当たり寒い…ですが、折角のお気遣いですから。

壁のメニューを拝見。
ロー麺や冷やし中華が人気のようですが、蛋麺と書いてタンメンと読む標記をお願いしました。
全蛋麺=カンスイ不使用の卵麺を指すようですが、個人的には関東の味タンメンを期待しつつ…
厨房に耳を傾けると、炒めではなく煮込み系の音が聞こえて参ります。

5分ほどで奥さんより配膳。
…このビジュアルでしたか。
濁ったスープ、写真を撮ると蛍光灯が写り込んでしまいます。

スープは適度な塩気。ガラベースのダシに煮込んだ野菜の旨みが溶け込み、それだけでは弱いか、多少の化調で味を調えている印象です。
プクリと油玉が浮いていましたがさほど存在感は無く、また具材に肉が無いこともあってか動物系のコクには乏しいですが、しっかりとしたダシ感で飲み応えを感じさせてくれるスープ。

麺は中細ストレート。具の奥底で塊となっている麺を一気に引きずり出し、ほぐしながら頂くことになります。
卵麺では無くオーソドックスな中華麺。初めこそプツプツした食感でしたが、じきに熱にやれらてしまい、柔らかな噛み心地に。
ストレスなくチュルチュルと啜れ、野菜と一緒にモシャモシャ咀嚼します。

具材はネギ、ニラ、白菜、椎茸、モヤシ、ニンジンなどの野菜とカマボコ。
椎茸はスープにエキスを放出、さらにそれをタップリと吸っており、肉厚で美味。丸が3個で嬉しい。
ネギは青々、味わい自体もちょっと青臭かったです。
野菜の量はかなり多く、先に麺が無くなって後半は塩野菜スープと化してしまいました。

食べ終えてお会計。これまた手垢にまみれた真っ黒けのレジスターがものすごい存在感です。

総じて雰囲気の良いお店。
点数はこんな感じですけど、絶対再訪してしまうでしょう。

投稿(更新) | コメント (6) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。

北区のお店は気になってチェックしますが、
なんでもない中華屋さんなんですね。
わ~2010年に昼飯専門さんがご訪問されて以来のレビ・・・というのが、さすが立秋さん♪
逆に行きたくなる哀愁感にそそられました。落ち着きますよね、こういうお店は。

アルテミス | 2012年6月29日 00:21

こんにちは。

表記の点数でも再訪必須というのは
店の雰囲気なんでしょうね~

その他の中華メニューで掘出し物があるといいですね^^

pvs aka duff | 2012年7月1日 13:06

こんばんは。
お野菜ゴロゴロですね~丸3個はスープの底に隠してごちそうさましてしまいそうですが
ぷかぷか浮いちゃうかな。
カマボコのワンポイントが素敵。

matthew_01 | 2012年7月1日 23:24

アルテミスさんこんばんは!
こちらは北区というか帰宅みたいなもんですね。
哀愁という意味では90点オーバーです、暖簾がボロかったら更に高得点かもしれません。
あまりおススメはしませんが…w

立秋 | 2012年7月2日 23:33

pvs aka duffさんこんばんは!

80点オーバーでも明日また食べたくない一杯もありますし、逆にこれはどうかな~と思ってもまた体が欲する一杯もありますし…
こういうのってラーメンに特有なんでしょうか。
ともあれ掘り出しものを探します!

立秋 | 2012年7月2日 23:36

matthew_01さんこんばんは!
僕はシータケが大好きでこの土曜日は草津で串焼き3本食べました。
何のことだか自分でも分からないのでおやすみなさい…

立秋 | 2012年7月2日 23:39