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福岡ラーメンの食べ歩きツアー、6軒中の5軒目です。7/22(日)の12時前に訪問しました。初訪問です。久留米ラーメンの発祥の地であるとのことから、ついに豚骨ラーメンの原点の一つに伺えると楽しみにしてました。電車で九州を移動していたため、同店に向かうにも電車でした。しかし、最寄り駅の南久留米駅は電車の本数も少なく断念。JR久留米駅からバスに乗り、南久留米駅に近そうなバス停を降りて徒歩10分ほとで辿り着きました。歴史のあるお店ですし、そこそこお客さんがいるかな、、、と思いきや、先客ゼロ。後にも誰も来ませんでした。地元の人も全く来ないって、何ででしょうか??お店に入り、おばちゃんにラーメンを注文しました。テレビをぼーっと見ながら待っていると、5分ほどでラーメンが提供されました。ビジュアルからして昔風なラーメンです。脂は全く浮いておらず、薄茶色のスープでした。表面からは仄かに豚骨臭が感じられます。まずはスープから頂くと、口いっぱいに豚骨のコクと香りが広がります。獣臭さっていう感じではなく、もう少し大人しい香りです。タレの味は控えめで、ショッパさも特に感じられません。次に麺を手繰ると、これが九州ラーメンには珍しく平たい縮れ麺です。南京千両のルーツは横浜中華街のラーメンと聞いてますが、その時の名残でしょうか?醤油ラーメンであれば珍しくない麺ですが、これを豚骨ラーメンで食べるのが新鮮でした。麺量は140g位あるようです。具は、細切りのチャーシュー、メンマ、海苔と青ネギでした。チャーシューは何故細切りなのかわからないですが、これはこれで美味しいです。メンマは水煮メンマのようで味はいまいち。麺と具を食べ終え、スープを啜っていくと、中々手が止まらなかったです。今のラーメン事情からすると、決してレベルの高いスープの味とは言えないですが、九州に豚骨ラーメンが発祥したのがこの地が原点であると考えて味わうと、豚骨ラーメンが歩んできた歴史の一部を味わえることが嬉しかった。南京千両で久留米の豚骨ラーメンが始まり、別の店で白濁豚骨が生まれるという大きな変化があり、それが九州全土に散らばっていく中で新たな改良がされていき、今の様々な豚骨ラーメンに進化していったというのが、短い時間ではありましたが感じることが出来ました。過去、メジャーな系統である東京や札幌でも数々の原点のお店や進化系のお店で食べることは多々ありました。まだ若い頃だったこともあり、単に食の興味で食べていたと思います。その時に比べ、自分でも食の歴史に触れる感性や意義が変わってきたこともあり、今回は今までになく食の歴史を紐解いていく楽しさに触れることが出来ました。
7/22(日)の12時前に訪問しました。初訪問です。久留米ラーメンの発祥の地であるとのことから、ついに豚骨ラーメンの原点の一つに伺えると楽しみにしてました。
電車で九州を移動していたため、同店に向かうにも電車でした。しかし、最寄り駅の南久留米駅は電車の本数も少なく断念。JR久留米駅からバスに乗り、南久留米駅に近そうなバス停を降りて徒歩10分ほとで辿り着きました。
歴史のあるお店ですし、そこそこお客さんがいるかな、、、と思いきや、先客ゼロ。後にも誰も来ませんでした。地元の人も全く来ないって、何ででしょうか??
お店に入り、おばちゃんにラーメンを注文しました。テレビをぼーっと見ながら待っていると、5分ほどでラーメンが提供されました。ビジュアルからして昔風なラーメンです。脂は全く浮いておらず、薄茶色のスープでした。表面からは仄かに豚骨臭が感じられます。
まずはスープから頂くと、口いっぱいに豚骨のコクと香りが広がります。獣臭さっていう感じではなく、もう少し大人しい香りです。タレの味は控えめで、ショッパさも特に感じられません。
次に麺を手繰ると、これが九州ラーメンには珍しく平たい縮れ麺です。南京千両のルーツは横浜中華街のラーメンと聞いてますが、その時の名残でしょうか?醤油ラーメンであれば珍しくない麺ですが、これを豚骨ラーメンで食べるのが新鮮でした。麺量は140g位あるようです。
具は、細切りのチャーシュー、メンマ、海苔と青ネギでした。チャーシューは何故細切りなのかわからないですが、これはこれで美味しいです。メンマは水煮メンマのようで味はいまいち。
麺と具を食べ終え、スープを啜っていくと、中々手が止まらなかったです。今のラーメン事情からすると、決してレベルの高いスープの味とは言えないですが、九州に豚骨ラーメンが発祥したのがこの地が原点であると考えて味わうと、豚骨ラーメンが歩んできた歴史の一部を味わえることが嬉しかった。
南京千両で久留米の豚骨ラーメンが始まり、別の店で白濁豚骨が生まれるという大きな変化があり、それが九州全土に散らばっていく中で新たな改良がされていき、今の様々な豚骨ラーメンに進化していったというのが、短い時間ではありましたが感じることが出来ました。
過去、メジャーな系統である東京や札幌でも数々の原点のお店や進化系のお店で食べることは多々ありました。まだ若い頃だったこともあり、単に食の興味で食べていたと思います。その時に比べ、自分でも食の歴史に触れる感性や意義が変わってきたこともあり、今回は今までになく食の歴史を紐解いていく楽しさに触れることが出来ました。