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「味噌ラーメン 900円」@らーめんの駅 新横浜ラーメン博物館店の写真土曜の14時前に到着。8月26日でここを卒業するということを知り来店。ここに来るのは8年振りである。お店はこの時間6人並んでいた。券売機で購入して並ぶと一気に入店して、ほとんど待たずに案内されるが、椅子がぎゅうぎゅうで、狭い席に案内された。その上椅子にはスープが数滴跳んでおり、ホールの20前後の女性に言ってもどうしたらいいかわからない表情になり、ただ運ぶだけの存在に閉口した。せめて椅子の間隔や状態は確認してほしい。持っていたティッシュを使って拭いて着席。そして座って待っていても右隣の人の腕がぶつかる・・・。出ている器からほとんどの人がミニラーメンを食べていた。

出てきた一杯は、「駅 純連 すみれ」の文字が入っている丼が特徴的で、確かこれを飲み干すと何か文字が出てくることを聞いたような・・・。丼の縁には背油のように脂が跳びはねていた。ラードに覆われたスープを飲んでみると、やはりアツアツ。知らなければ火傷する熱さである。油は最初思った程くどくなかったが、後半ジワッと重さを感じてくる。スープは濃厚で、動物系をいくつか使った出汁と味噌をふんだんに使っていて美味しい!油分にも負けておらず、さらにショウガとニンニクが効いていて、素晴らしい味となっている。スープに入っているどの素材もはっきり持ち味を出していることが特徴だと思った。麺は中位の黄色い縮れ麺で、スープに負けない旨みとはっきりしたコシがあり、スープとの絡みも良くてこれも美味しい!そして具材と共に食べるとさらに美味しくなった。量は標準的であるが、止まらなくなる感覚になったせいか少ないようにも感じられた。具材は、ダイス状チャーシューと挽肉が合わされたモノ・バラチャーシュー・メンマ・輪切りねぎ・煮込まれたもやし。挽肉がスープに旨みを出し、麺と食べることでシナジー感を出しており、素晴らしい!メンマは辛みが隠し味的になっていてGOOD。スープと一緒に見込まれたもやしも存在感があったが、バラチャーシューはあまり個性が感じられなかった。スープは1/3位敢えて残したので、底にある言葉(「よろしく」でしょうか)は見ることができなかった。

濃厚な素材を全て投入したようなスープははっきり感があり、特に動物系の出汁に複雑性をも感じられた。どのように出汁を作っているだろうか、実に美味しかった。麺も札幌ならではの麺で、相性は言うまでもなく素晴らしい味わいであった。森住製麺は個人的にも美味しいと思っている。そこに挽肉が持ち味を出して一体感を出していて素晴らしい一杯であるが、バラチャーシューだけ旨さの一体感から外れているように感じられた。旨さがはっきりとしなかったからである。それでも高いクオリティのラーメンだと思った。今回高採点にできないのは、お店のオペレーション・厨房の外で起こっていることが体をなしてないから。そこに働いている限り、単純に机の上を拭いたりできたものを持っていけばそれでいいというものではありません。そういう運営にしているどこかに原因があるようにも思われますな。美味しかったが、残念な気持ちで退店。難しいかもしれないが、是非また地元札幌で再開してほしいお店である。

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