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「醤油ラーメン(630円)」@豆でっぽうの写真先輩が隣で、何やらスマホをいじっている。
どうやら、お客のところへ行く途中で寄るラーメン屋を探しているようだ。
人にはどこへ行けと指示する割に、自分の行く店を選ぶのは直前まで悩むらしい。
優柔不断なO型だな、と心の中で笑う。
決まりましたか?行ったことのない店なんですね?
その後、右だ左だと指示されたとおりに抜け道を走ると、
落ち着いた雰囲気のラーメン屋が見えてきた。

1時前という時間であったが店内満席。
入り口前には5人ほど先客が並んでいた。
店内には空席も見えたが、次から次へと店内へ入れるのではなく、
グループ客などの人数や希望に合わせて順番を考慮して入れているようだ。
15分ほどで店内へ入ると、そこは広くて余裕がある、落ち着いた空間だった。
やや暗めの照明だが、ラーメンの美味しさが視覚的な面で損なわれるほどではなさそうだ。
写真撮影という、ヲタな行為にはやや障害となるのだが(笑)
カウンター席も広めで、隣の客と肩が触れ合うこともない。
“背後霊”のような店内待ちの客の鼻息を感じることもない。
たとえ少々暑くても、たとえ少々寒くても、外で待ち、この空間でラーメンを食べる方がいい。
幸せになれる。

自分は醤油ラーメンを注文した。
知らない店なら、まずはデフォ。そう言っていた先輩は担々麺かよ。また心の中で笑ってしまった。
5分ほどで高台へ丼が置かれる。
手元に引き寄せてみたが、いい面構えだ。
優しげなスープに沈む麺、その上にはチャーシュー、メンマ、青菜、味玉、そしてネギや
糸唐辛子が浮かんでいる。
レンゲでスープを飲む。
甘味のある醤油ダレの効いたスープはシンプルだが、豚骨と鶏ガラの旨みが感じられる。
塩気も程よく、物足りなさは感じない。
懐かしいとさえ思える味、これぞ醤油ラーメンと言えるのではないか。
麺は自家製らしい。
中細で少しばかり捻じれがある麺は、少しだけ透き通りそうに見える。
茹で加減は絶妙。
これより硬ければポソっとし過ぎだろうし、軟らかければプヨプヨになる。
これをアルデンテというのかどうかはわからないが、そう一言で片付けてみたい気持ちはわかる。
具のなかでは、チャーシューと味玉の出来がいい。
チャーシューは軟らかく、脂身の割合も程よく、スープに旨みが染み出す。
味玉は半分だが、この黄身のとろけ具合は好みだ。
メンマや青菜、ネギは動物系の味を引き立たせるよい具材だ。

ボリュームはさほど多くないので、物足りなそうなら大盛(100円)にするか、ライス(100円)をつければいいだろう。
半ライス(50円)という選択肢があるのも嬉しいところ。
ごちそうさま。
店内の居心地の良さや接客も、感じる美味しさに影響すると思う。
その辺も加味して表記点数。

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