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10:55頃到着したところ、既に店内に先客が多数おり、残された1席に着席。実際の開店は11:00なのだが、前倒しで入店だけさせてくれるようだ。開店時には店外に行列が出来ていた。恐るべし。店内は狭く、複雑に入り組んだカウンターのみ。非常に窮屈な空間で、居心地が悪かった。店主さんともう一人の女性による切り盛りで、接客は良好。

入店のタイミングが最悪だったらしく、着席してから40分程も待って漸く着丼。いくら何でも待ちくたびれた・・・・・。気を取り直して食べ始める。

スープは濃いめの醤油色だが、透明感もある。表層を覆うラードの光沢が美しい。
飲んでみると、八王子系らしく醤油の風味旨みが強く主張する。そのコク、熟成感に文句無し。それでいながら雑味が抑えられているのが素晴らしい。実に味わい深い。最後まで飽きない奥深さが感じられる。
動物系の出汁は、豚骨が主体のようだ。重量感のあるコク、旨みが強く、個人的嗜好にマッチング。表層ラードのコク、甘み、まろやかさも絶妙のフォロー。そのコッテリ感がたまらない。表層で蓋となって、最後までアツアツ状態をキープしていたのも高ポイント。魚介の主張は前面に出て来ないが、それで大正解だと思う。シンプルだが、万人が旨いと思える味わいが形成されている。
塩分濃度はジャストと言うしか無い。ショッパさは感じないのだが、レンゲが進むキレを確保。結局、ほぼ完飲してしまった。

麺はストレートの中細麺。やや黄色みを帯びている。固めで注文したところ、ちゃんと固め。しっかりとしたコシ、力強い歯応えが楽しめた。小麦の詰まった感じのする上質の麺で風味も良好。スープとの相性は文句無し。
量は、大で自分のジャスト適量。値段を考えると良心的だと思う。

具として、チャーシューは1枚。柔らかく、弾力も感じられる良質の肉。薄い味付けで、極上の肉の旨みが口中に横溢する。チャーシューメンを頼む人が多かったのも頷ける。
メンマは細いものが数本。クニクニ&コリコリの絶妙の歯応え。上品な薄い味付けで、非常に良い箸休め。
刻みタマネギは、非常に細かく刻まれており、食感上のアクセントは感じられない。風味的にもマイルドで、サービスの増量を頼むべきだったかも。
他に海苔1枚。

個人的には色々な点で再訪は無い一店だが、ラーメンの旨さ自体は流石だと思う。八王子系らしく、CPの点に於いても非常に優れている。人気ぶりに納得の一杯だった。

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