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「チャーシューつけ麺の大盛」@ラー麺 鎌倉家の写真1/17/13
◆太い多加水麺の大盛りを(町田の店シリーズ)

町田を代表するものは何かというと、最近は新市役所になってしまった。
いったいどれだけの税金が投入されたのだろうが。
新宿の都庁もそうだが、権威の象徴である。
いいことは10階に展望室かあることだろうか。
富士山は丹沢の影で見えないのだが、驚いたことに南アルプスの北岳が顔を
出しているのが望める。
http://photozou.jp/photo/show/286324/169115955
丹沢山塊:
http://photozou.jp/photo/show/286324/169115926

この店もまさに個人的には、町田を代表する店に挙げたい。
どうしても定期的に寄りたくなる。
私以外に高得点の人がいないのが、なんともうれしく、愛着を覚える。
できるだけそういう店のことを書きたいと、思っている。
と、言うことで、追随される方には、それなりの覚悟が必要になるのだろうか。
近所にあるのがまたいい。
毎日食べていた近所の蕎麦屋のような感覚なのである。

ここでは、ラーメンもいいが、なんといってもチャーシューつけ麺の大盛りであろう。
並みではなく、あくまでも"大盛り"である。
つけ麺よりチャーシューつけ麺のほうが、はるかに満足感がある。
これがラーメンのつけ麺としてどうかと言うより、麺料理の一種としての完成度が問題だと思う。
この味は自分では出せない。

まずφ21cmの丼にイッパイのつけ汁が出てくる。
http://photozou.jp/photo/show/286324/169116409

チョコット汁などなめてみる。
ウン、コレコレ、この味なんだな。

その後にφ24cmの皿に盛られた麺:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/169116418?size=800
http://photozou.jp/photo/show/286324/169116425

少し黄色い多加水麺。このつけ麺、多加水麺だというのがいい。
かなり太めの麺は適度に縮れている。
冬の冷水で急冷されると更にその威力を発揮する。
これは冬に限るのだ。
相当な腰・噛みごたえがあり、噛んだ積分値が大きい。
あまり丁寧に噛む気がしない。一噛みしてすすりきることになる。

つゆには油が浮いていてこれがまたよい。
ただでさえ平滑な多加水麺の表面を油がコートすると、小さな摩擦力で呑み込めてしまう。
麺が太めでも、のどにひっかからないのである。
蕎麦・うどん・中加水との大きな違いで、ここでラーメンらしさを出している。

このつけ麺はチャーシューを少し小さくして、麺と一緒につまみ、すするとよい。
汁の肉への染み込み具合がいい。
また、油がチャーシューとも融合し、肉の旨みを強調してくれる。
結局このコクで麺をすすることになる。
吸い込んだ汁と表面の油が肉汁様の役目をしている。
これが同じく醍醐味だし、味わい所だと思う。
麺を食べる楽しみに負けない位チャーシューが魅力的に思えてくる。

それでもこのつけ麺はつゆかもしれない。
つかんだ麺を全部浸ける位がちょうど良い加減だ。
塩からくもなく、物足りなくもない。

そしてなんといってもその乾物感の旨みが命。
乾物の旨みを少しの酸味がさらに刺激する。これが醤油に実にうまく融合する。
冷めてきても味が落ちず、蕎麦つゆで食べるような冷たい良さも出てくる。
乾物類については以前書いたので繰り返さないが、多種のものが使われているだろう。
おそらく頭足類などの旨みも貢献している。
そしてそれを大量の昆布が支えている。
昆布を特徴としているとも言えるが、それを味わうように設計されている気がする。
どうやらそれに釣られて、フラフラと入ってしまうようだ。
昆布が好きな方は確認してほしい。
このあたりを求めない人にはまったくおススメできない。
自分の口に合ったジャンルを楽しむのが本筋だろう。
私にとっては食べ込むほどに食べたくなって行く。

今日はスープ割でスープを楽しんでみた。
とにかくこのような乾物系は、日本人に生まれてよかったと思わせるといった、月並みな表現でまとめられる。

人が少し少なくなると、ご主人が目の前にきて、
『お体は大丈夫ですか?』と、聞いてくれる。
覚えていてくれたようだ。自分が味を覚えていることとオーバーラップして、さらに満足感が出てくる。
店を出る時に一言言うことが多いが、今日は:
『やっぱり汁がいいですね』と言ってみる。
ご主人もうれしそうに『がんばります!』と、言ってくれた。

最近炭水化物や塩の量を相当制限しているが、つゆとチャーシューが多いので(底には別の細切れのチャーシューが転がっている)
麺を多くしないとバランスしないのだ。
そこで大盛りとなる。

点数用のジャンルは『昆布・乾物主導系つけ麺』としてみた。

投稿(更新) | コメント (10) | このお店へのレビュー: 10件

コメント

どもです!

KMさんがつけ麺とは
珍しいですね?

多加水麺特有の艶やかな表情が
とっても魅力的ですね!

YMK | 2013年2月14日 11:50

こんにちは。

φ21cmの丼にタップリと入ったチャーシューとスープが、
ケチケチしてなくてこの店の特徴が出てて良いですね~
これを見ちゃうとたまにはつけ麺も食べたいな~って思います。

ayashi | 2013年2月14日 15:16

こんにちは。
>と、言うことで、追随される方には、それなりの覚悟が必要になるのだろうか。
どちらかと言うと私は天の邪鬼な方なので、余計に気になりますよw
それは軽い冗談として、このお店は移転前から知っておりましたが未だ未訪です。
町田市の実力あるラーメン屋の一つと言う認識で、本年中に行ってみようと思っております。

インディゴ(翠金) | 2013年2月14日 22:33

KMさん、こんばんは。

町田市役所の展望台から見る山並みが最高ですね。
群馬県庁にも展望台があって、そこから見る上毛三山(赤城、妙義、榛名)も良いですよ。

鎌倉家さんは、KMさんのお気に入り店ですね。
画像を見ると、チャーシューが旨そうですね。
麺と小さいチャーシューを一緒にすすると旨そぉ~。今度、試してみようかな^^

赤城山 | 2013年2月15日 00:42

これも旨そうですね。

横浜から町田って行きやすいようで
行きにくいんです。
ただ、毎日横浜に行ってるんで
休日は近場が多くなりました。

 町田がどんどん遠くなっています・・・

◆YMKさん
コメントありがとうございます。
このつけ麺はやはりチャーシューがあるから食べるようです。
つけ麺好きなんです。
麺、好きですから。

ただ醤油に浸ける麺は、どうしても蕎麦になってしまいます。
うどんでもうんと腰がある吉田うどんのつけ麺も大好きです。

ラーメンの場合は、どうしても多加水の方がラーメンらしく思うのです。

◆ayashiさん
コメントありがとうございます。

チャーシューと麺が同量ではないかと思わせる位
チャーシューが活きています。
ラーメンのつけ麺には油と肉が必要ですね。

KM | 2013年2月19日 09:38

◆翠金(ag-u) さん
コメントありがとうございます。

少し大げさでした(笑)。
事前にどういうラーメンが想像して、それを期待して
行ってほしいだけです。
自分に合わないものを食べてほしくないからです。
点数が良くないと思えるものには近付きません(笑)。

昆布感を味わってください。

◆赤城山さん
コメントありがとうございます。

山が近いと心が落ち着きます。
今の家も丹沢の展望がいいので、決めました。

そうなんです。お気に入りです。
ここの良さ、蕎麦好きの人には分かってもらえると思います。

KM | 2013年2月19日 09:46

◆塩のヲタクはぶるまなじっちゃん・・さん
コメントありがとうございます。

町田に住んでいるので、地元贔屓で町田ですが、
無理に来られる必要はないでしょうね。

そちらの地元にはいいラーメンが沢山ありますよ。
ラーメンも遠くにありて思うもの、です。

KM | 2013年2月19日 09:49

こんにちは!
丼を一周するチャーはいいですね!
町田駅周辺てのが逆にネックなんですよね~。
酔っ払ってないかぎり、道それて食べに行こうと思えない。いつでもいいやと思って。。。
閉まるのが早いです。もうちょっと遅くまでやっててくれたら。
昆布感じて~!!

80000 | 2013年2月22日 17:38

◆80000さん
コメントありがとうございます。

私もこのチャーシューつけ麺が無かったら、いつでも、と思うでしょうね。
あまりにも駅に近い。
おやつ的に食べることが多いのです。
このメニューは肉をタレにつけて食べるものです。
しゃぶしゃぶのような気持ちです。

KM | 2013年2月23日 15:13