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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

4年前の組合出張時の翌日、休日なのでラーツアー。昼の2店に続く夜の部として先の「RAMEN CiQUE」から歩いて4軒目に伺ったのはこちら。信州・中野にもあるご存知「丸長」の総本山。「トーキョーノスタルジックラーメン」にも載っており、何が何でも‘つけそば’を頂いてみたかった店。

18:40着、入口の張り紙に「30分以上かかる事があり、時間のある方のみどうぞ」的な文言がはってある。帰りの電車が気になるが、外待ちも無いので入店すると、混んでいるもカウンターに一席空きがあり着座。目の前には年配のご主人、奥方?の水とお絞りの提供時に表題を注文。店主の麺捌きやレンゲでゴリゴリとつけダレの調味料を調合する手技を眺めながら待つ事20分、着丼。

ビジュアルは、刻みノリが乗った麺皿と、小さめの器の黒っぽい醤油のつけダレの中には短冊チャーシュー、メンマ、刻みネギが見とめられ、黒いコショーの粒も多めに入っている。

早速麺を浸して頂く。醤油と課長さんの旨み、砂糖の甘味、酢の酸味に、極めつけはコショーの辛みが絶妙に混合された得も言えない味わいのつけダレ。ちょっと摩訶不思議な味わいがあり、私のツボにハマりまくる。私的には課長の旨味と黒コショーの効かせ方に悪魔的な魅惑さえも覚えてしまう。

麺は軽いよじれの入った太麺。主人がたっぷりの湯の中で巧みな棒使いで泳がせた後、水道の水で〆た麺にはツヤがあってモチッとした食感がある。自家製麺らしい独特の味わいも楽しめる。次回は絶対大盛りで頂きたい。

具の短冊チャーシューは、豚肉のうま味があり柔らかで美味い。前の客の頼んだ‘チャーシュー入りつけそば’には小さな器に山盛りに入っていたので、次回はこれを食いたいと思う。メンマも味付けが絶妙で柔らかコリコリ、これも美味い。多めの粗めに刻んだネギも辛みを残しいい薬味の働きぶり。

麺を食べ終わり目の前の主人と目が合うと、主人が手をクイッと傾けるような『割スープいく?』のジェスチャーでアイコンタクト。一見なのにありがたい。もちろん「お願いします」。主人が柄杓で注いでくれ、完飲。

流石に「丸長」総本山、一見シンプルな醤油ダレの中には「辛味」「旨味」「甘味」「酸味」が混然一体となった、ありそうで無い摩訶不思議な魅惑に満ちていた。今は休業中らしいが、いつの日かまた頂きたい忘れ難い「つけそば」である、、、

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