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「揚げラーメン    ※揚げ焼そばでは断じて無い」@食事処 久利多の写真2/26(火)夜、高崎の帰り、長野の「北海道ラーメン るるも 長野駅前本店」からの連食で訪問。実はこの店、2週間ほど前、何気なく見かけたTVのローカル情報番組でやっていてミョーに気になっていたラーメンがあったのだ。

こちら所謂、街の食堂なのだが、その名物であるという「揚げラーメン」が取り上げられており、「何?それ??」で興味深々。機会があれば是非とも行ってみたかった。先の‘塩るるも’が量少なめだったので、まだ腹に余裕もある。

19:25着、先客6名、テーブル席に着座、後客3名。一応メニューチェック、「そば」「うどん」「中華」「定食」など多岐に亘り100種以上はありそう。価格も全てお手頃。その中で目当ての‘揚げラーメン’は裏の「おすすめ品」の最後にあった。別に‘パリパリ焼きそば’があり、「揚げ焼そば」とは明らかに別物。元気な美人ママさんに表題を注文。

店内はご近所さんと思われる客で盛りあがっている。店内を見渡せば庶民的な空間、壁に写真入りで表題メニューが張られているが、表記は「揚げらーめん」、ひらがなだ。細かい事はどうでもいいが、インパクトがありそうな写真。待つ事10分、着丼。ママさんからは「小さい器に麺を取ってから、スープをかけて食べて下さい」の食べ方指南がある。

ビジュアルは、盆の上に豚肉、味玉、ハクサイ、キャベツ、メンマ、キクラゲ、モヤシ、ニラ、ニンジンが煮込まれたスープの丼と、揚げられた麺の丼。更に付け合わせの小鉢は2つも付いており、季節の香物の浅漬け、ザーサイと青物の和えもの。そして揚げ麺とスープを合わせて頂くレンゲ付きの器が付いている。

取りあえずスープをひと口。意外な事にアツアツの味噌スープである。揚げ麺との相性を考えてか油浮きはほとんど無い。ゴマの風味が香り、野菜からと僅かな課長の旨みに、酢由来と思われる酸っぱみも隠し味程度に効いている。ガラだしのサラッとした味噌スープ。これを揚げ麺にかけるのだ。

麺は揚げ焼そばのパリパリした太麺。かつて東京「四代目 けいすけ」や「焼麺 劔」で焼き麺バージョンの麺を食った経験があるが、これは完全な揚げ麺。これだけで食っても芳ばしくて美味い。山盛りの塊りで結構な量である。

早速別の丼に山盛りの揚げ麺を箸で切り分け小皿に移す。が、この作業が容易で無い。パリパリの揚げ麺なので、箸で割切るとあちらこちらに弾き飛ぶのだ。レンゲも出動して小皿に一角を切り崩しながら、レンゲでスープと具をかけて頂く。焼きそばのあんかけに比べると、麺とスープの相性としてはややしっくり感には欠けるものの、私的に大いにイケるしアリである。要は揚げ麺のパリパリした食感の味噌ラーメン風と言う取り合わせ。

具の豚肉は小間切れでやや硬いが味が出ている。味玉は煮込まれ硬くて黄身がバクハツしているが、結構イケる。野菜類は煮込まれてややクタっているが、揚げ麺のパリパリにかかるので丁度いい。ハクサイとキャベツの甘みが味噌スープにあっている。具沢山なところもいいではないか。

旨いのだが、正直、麺の切り崩し作業が面倒である。半分ほど食った後は、残った麺を全部スープの丼にブチ込んで頂くとする。するとスープを吸った揚げ麺がホクホク柔らかくなり、この食感と味噌スープとの味わいもなかなか良いのだ。いずれにせよ、揚げ麺のラーメンとは面白い発想。更にスープに改良を加えれば、大化けしそう。

結局、小鉢のつけ合せも含めて麺完食、スープ完飲。このメニュー、大分前からある様で、以前はもともとラーメンの様に一つの丼の中に揚げ麺とスープが一緒に入っていた模様。器を分けるようになって、麺のパリパリ感は持続するが、少々食べづらい。しかし、この変わったラーメン、CPも十分でラー通ならば話のネタにも一食の価値はある、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件
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コメント

こんにちは。
以前のレビュにコメントすいません。

何気に長野版を読んでいたら、「これは!スゴイ!」
興味が湧きましたよ。ありがとうございました。

mona2 | 2016年12月6日 09:58

mona2さん、コメントありがとうございます。

このラーメンを食ったのは3年以上前になりますが、今でもその味わいは覚えてますね。
兎に角、ある意味インパクトはあるラーメンでした。
mona2さんのおかげで、久しぶりにあの時のシーンが脳裏に浮かんで来ました、、、

チャーチル・クロコダイル | 2016年12月7日 08:47