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「濃厚うにまみれつけ麺(1000円)+生うにトッピング500円」@麺屋 大漁まことの写真渋谷で食べた“濃厚雲丹まみれつけ麺”。海鮮ラーメンの最高峰。

この日は、そうちゃんと渋谷で待ち合わせ。二人がどうしても食べたいと思っていた大漁まことの濃厚雲丹まみれつけ麺を食べる待ちに待った日。

この大漁まことの存在を知ったのは、孤高の極みラーメン大賞2013年度TRY賞オリジナル部門で輝く第一位になったため。記事を読むと、雲丹、はまぐり、海老、烏賊など海の幸そのもののラーメンを提供する店とか。審査員の石神氏も絶賛する斬新なラーメンってどんなのか。港の近くのラーメン屋が作る蟹ラーメン、雲丹ラーメンとはまったく違いみたいなんです。

渋谷はお店の前に集合。土曜日は開店時間が11時ということで早目に集合しましたが、土曜も11時半ということで待たされます。この30分が腹立たしいね。雲丹がちらつき、じっと我慢で定刻のオープン。券売機は道に出てますので迷わず雲丹つけ麺(1000円)を購入。ご祝儀に、生うにトッピング(500円)も追加で。

雲丹に迷わず、というのは必ずしも正確ではないんです。家を出るときから、蛤もええなあ、とちょっと色気があったんですが、店の前には蛤の季節が終わったのでつけ麺も終了との告知がありました。

しかし、海の珍味をラーメンに取り入れるってどんな前歴の店主なんやろ。え?フレンチとイタリアン?そうでしたか。異業種からの参入でラーメン界がにぎやかになるのは、大いに賛成。ラーメンの可能性はまだまだ広がりますね。

変形カウンター席の一番奥に着席。

大漁まこと 圧倒的魚介

と題した海の幸への賛歌が書かれてます。もちろんラーメン店では異色中の異色。

*選び抜かれた厳選素材・・・・・蛤は桑名産、北海道から直接仕入れ
*桁違いの素材感、特選スープ・・蛤20個分、雲丹ゼイタクふんだん
*風味へのあくなき追求・・・・・炭火で増す魚介の香ばしさと旨味
*丁寧で迅速な下処理

ずいぶん気合が入っていて、これは楽しみです。

おっと、店主が冷蔵庫からうに箱を取り出しましたね。この雲丹もえぐみの少ないものを仕入れると紹介されています。待つことおよそ13分。ようやくの配膳です。

雲丹のスープってどんなになっているのか、すっごく興味があります。へ~え、という感じで色は豆乳に味噌を加えたような薄い褐色ですね。中に緑色をしたものが見えてますが、これは茹で小松菜だそうです。もうたまらず、れんげにて試飲。

うん。雲丹の風味をここまでもってきたか、とかなりの雲丹度。煮返すといっぺんに風味、香りが飛んでしまうので、雲丹は最後に投入したのかな。雲丹パスタの味よりもやや塩分高めな感じですが、これは麺を受け入れるためでしょう。ベースのスープが何であるのか、このどろっとしたものは何なのか、ちょっと分かりません。

動物系は不使用と言うことであれば、アラ魚介スープが考えられ、この粘度を出すにはベジかライスパウダーなんでしょうが、全く分からず。いや、そもそも分析不要ですね。雲丹を楽しめばいい。後で“文献”を読むと、やはり魚のアラで出汁をとった“フュメ・ド・ポアソン”であると。

麺は中太の平打ち。つやつやしてるんで何やろと思ったら、自家製のミントオイルを絡ませているんだとか。へへ、フレンチ出身ですよ。そのまま食べてみると、見た目よりもかなりもちもちで歯ごたえがあります。水切り万全、〆はゆるめ。麺は浅草開化楼謹製の200g。

それでは、雲丹まみれの初体験。

へへ、うま~~ですわ。つけ汁だけ素で飲むよりも麺を合わせた方がずっとおいしくなりますね。ま、そういう設計をしているわけですが。うにの風味全開、とまではちょっと言いにくいですが、少なくてもあさってのほうに雲丹に風味がある、のではなく、あしたでも今日でもない、すぐ目の前に雲丹があるのは間違いありません。

ここまでの風味を出すには相当量の雲丹が必要だと思います。文献によりますと、1人前のつけ汁には、寿司の軍艦巻3,4個分の雲丹が使われているとか。文献とはTRY賞の掲載誌です。

じゃあ、ここで、トッピング500円の雲丹を一緒に食べてみましょうか。

申し訳ないですけど、想像通り、うわわわと美味しさが跳ね上がりますね。当たり前ですが、これは思った以上に強烈でした。ワタシは行列です。麺をつけ汁にディップ。そこに雲丹を絡めて食べる。つけ汁までも味が膨らんだ気がして、これは極楽でした。これ、いっそうのことデフォルトにして1500円で売った方がインパクトあるかも。

あっという間に麺がなくなり。割りスープで飲むと、これまた味わい深くて、このジャンルの創始者的店主をソンケーのまなざしで見上げるのでした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんはー。
あの時は思いませんでしたが、こうして写真を見ると、別皿のウニをスープに入れてしまうのが、何だか勿体なく感じますね。
半ライスを頼んで、それに別皿ウニを乗せて、残ったつけ汁をちょいとかけて食す。
こんなやり方もアリかもしれませんね。
岡目八目ってやつですかね。あの時は考えもつかなかった。

そうた | 2013年7月14日 18:15

行列さん こんばんわ!
こちら、一緒したかったです~!
しかも別皿生うにとは、超贅沢っすが、うまー間違いないですね。

アッキーラ(活動停止) | 2013年7月14日 18:51

そうたさん

いえいえ、生うにはスープに入れちゃあいけません。元も子もなくなる。

つゆをつけた麺に乗せて食べる、ですよ。

500円x2にすればよかった。顰蹙買いますが、一人だったらやっていたかも。

行列 | 2013年7月14日 19:04

アッキーラさん

そうでしたか。

じゃあ今度はそうたさんと最初に日程決めてくれれば、合流しますよ。

行列 | 2013年7月14日 19:05