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「会津山塩ラーメン」@奥裏磐梯らぁめんやの写真湖のほとりにあるその店は通りを挟んで湖という最高のロケーションです。(お店の中から見た外の景色をアップしました)
そして、周囲はごく普通の田舎の光景なのですが、何故かここだけ異常にお客さんの人口密度が高く、驚きます。中待ちも相当居たので、受付をしてから、お隣の桧原歴史館を見学しました。ひとしきり見学した後でも、まだまだ呼ばれる気配はなく、結局のところ着席まで1時間ほどかかりました。
まずはお決まりの山塩ラーメンをオーダーしました。残念ながら赤魂は既に無くなっていました。家内と一緒に入店したので、もう一つは別のラーメンにしようと、お店の人にお勧めを聞いたところ、「うちは喜多方が発祥なので、醤油ラーメンもお勧めです」とのことで、もう一つは醤油ラーメンとしました。
周りのお客さんはというと、結構山塩チャーシューを頼んでいる人が多く居ました。面白いと思ったのは、意外に醤油ラーメンよりも味噌ラーメンをオーダーする人が多かった点です。

さて、しばらくしての着丼です。ビジュアル的には4枚のチャーシューがお互いに90度の角度で配置されていて、坂内食堂の「支那そば」みたいです。中央に刻み葱が座っています。
スープは極限まで透き通ったほぼ無色の清湯系スープで、表面には油の層はありません。ほんの僅かに浮かんでいる油滴は、間違いなくチャーシューから滴り落ちた油滴だと思います。
麺は喜多方系のウェーブのかかった平打ち麺です。

どんなものかと思いながら実食して驚きました!えも言われぬ、淡白でいながら深みのある出汁の味です。味に立体感があり、動物系(恐らくは鶏でなく、喜多方ラーメンのような豚骨系?)と昆布や節などからとった出汁のような印象です。だしを取る具材から絶対に臭いやえぐみが出ないよう、ごく短時間で引き上げたような繊細な味です。あるいは脂が溶解しないような低温で静かにじっくりと抽出したものかもしれません。これに合わせる平打ち麺は、ツルモチ多加水麺で、これまた美味です。
淡麗で味わい深いスープは、あと一杯、あと一杯だけ、、と思いながら、ついついレンゲですくってしまう飽きのこない味で、今まで食べてきたラーメンとは、味の組み立て方や方向性が全く異なっていると感じました。
非常に貴重な体験をすることが出来、機会があれば是非とも再訪したいところです。

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