チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
こんばんは
一日に魚介系で4杯食べられたようでうらやましい限りです。いずれも高く評価されているので、一体いつになるのかわかりませんが、次の上京時にはこれまでレビューされた店と合わせて参考にさせていただきます。
純米無濾過生原酒 | 2013年10月25日 05:07純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。
今回の魚介をテーマにしての4軒探訪、いずれもホントにウマかったですね。
東京はとにかく奥が深い。色んなラーメンが楽しめるのでラーツアーは止められません、、、
チャーチル・クロコダイル | 2013年10月27日 17:34
チャーチル・クロコダイル
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スマホ片手に訪れて先ず驚いたのは、ここは昔「竈 新宿本店」であった店ではないか。東京ラーツアーを始めた数年前、名物「くんたまラーメン」を求め伺ったのだが、なんと臨休。その後閉店となったので店内に入るのは初めて。どーでもいい事だが、「モモンガ」と聞くと、昔娘たちに読んでやった絵本の中の「モモンガ、桃はもういいや」というフレーズを思い出す、、、
19:00着、先客5名、カウンターに着座、後客4名。入口の券売機で、「海老らーめん」もあったのだが、先の店と被るのでつけ麺の表題を選択、ラー雑誌のクーポン券で味玉を頼む。すると「麺は並、中、大から選べますが」と言う事で「中はどの位?」に「300gです」。つけ麺は、並:200gから大:400gまで同料金と言うのは素晴らしい。では「中で」と頼む。
しかし冷静に現在の腹具合を分析すると、流石に連食続きで腹がいっぱいだ。直ぐに「やっぱ並にして」と弱気に出る。調理はおいちゃんが一人で担当。チャーシューは先の店の様にフライパンで温めている。つけ麺のタレはデカイお玉に並々と注いで器に移し、仕上げにオイルをたらし入れていた。待つ事8分、着丼。
ビジュアルは、パクチー、輪切りタカノツメ、そして味玉の乗った深い丼と、つけダレにはチャーシュー2枚、穂先メンマ、クラッシュアーモンド、刻みワケギが見とめられる。麺量「並」は少なめに見えるが丼が深いので実は意外とある。今回は並盛で正解だ。
早速麺を浸して頂く。スープは所謂「ドロ系」までの粘度では無い。海老の香りは口内で充満するのだが、どちらかと言えばサラッとしていてライトな海老感覚のスープ。昨年食った「つけ麺 五ノ神製作所」のつけ麺に比べると「薄す目」に感じる。ベースが鶏らしく、その辺りが起因しているのだろう。実は私は鶏白湯は苦手な部類であるが、このスープは海老の風味が先行するので問題無い。因みに海老は甘海老らしいが駄舌には先の店同様「海老の風味」は同じにしか分からない。しかし風味と旨味は十分味わえる。
麺は、よじれの入った平太麺。茹で加減は丁度良く、ツヤのある表面はツルっとしており、噛むと硬派なモチモチ感があっていい歯応え。よじれがあるので、海老スープとの絡みも悪くない。ここまで腹が出来て無ければ、迷わず400gを選択したい。なかなか美味い麺である。
具のチャーシューは厚みのある豚ロース。柔らかい中に噛みごたえを残すもので、噛んでいると豚の旨味が滲み出てくる。穂先メンマも柔らかいが相応の噛みごたえを残すもの。薄味付けでサクサクしていて美味い。つけダレに広がるクラッシュアーモンドが特にいい。ナッツ系の芳ばしさとカリカリ感が麺に絡み、海老の風味ともシンクロする。これはいい。
パクチーと一緒に食うと、クセある香草の味わいがグッと張り出し、エスニックな味わいを楽しめる。私的にはこれも良いのだが、強い独特のクセには好みは分かれるだろう。タカノツメもピリッと響き、これも良い薬味。味玉は薄味付け、スタンダードなもの。
最後にお決まりのスープ割。スープの量はかなりある。ここでもアーモンドがいい味わい。海老の風味とナッツの芳ばしさを同時に味わえ、もちろん完飲。腹はパンパンとなる。
夜ラーは海老攻撃での連食となったが、このつけ麺もライトな海老風味を楽しめた。それにしてもこの新宿北部方面の大久保界隈には、「麺屋 優創」「らーめん 五ノ神製作所」そしてこちらと美味い甲殻類のラーメンを楽しめる店がある。海老好きの私としてはここを「海老ラーのゴールデントライアングル地帯」と名付けたい、、、