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「あら炊き塩らあめん」@麺屋 海神の写真2008・3・1 あら炊き塩らあめん(700円)+鶏つくね(100円)

新宿の怪しい雑居ビルの2階にあるラーメン店です。すでに皆様がレビューされているとおりなので、第一印象や店内の様子などは割愛します。

お店の名刺のコピーは「魚好きにはたまらない新鮮な魚のアラを丹念に炊き上げ、極上のスープに仕上げました」。

ここ数年来流行しているWスープや坦々麺、はたまた油そばなどの和え麺系など、ひたすら濃厚になるラーメンの流行に真っ向から対立するかのようなコンセプトです。その心意気やよし。

写真にあるような極細麺が澄んだスープの中に佇んでいます。啜ってみると意外に堅くない。細麺の割には弾力もあり、悪くないのですが、個人的にはもう少し固めがこのみです。肝心の点はスープ。意外に塩味が控えめで、魚の出汁を邪魔しません。この点は非常に好感が持てます。ただ、あまりに上品にスープができているため、いまひとつ魚っぽさがありません。
他の方もご指摘になられていたようですが、昆布や貝の出汁をうまくあわせた方が、かえって魚の出汁の風味が引き立つのではないでしょうか。

細く刻んだネギや糸唐辛子はとても繊細な麺とスープにあいます。ほかにはエビのつみれがひとつ。トッピングの鶏つくねが追加されています。このスープにチャーシューはあわないでしょう。つくねやつみれはチャーシューほどの華はありませんが、いい選択です。あえてゴテゴテといろんな具材で飾りつけない潔さもいいです。

スープについてはもっとよくしていただけるとうれしいですが、それでも充分美味しいです。ごちそうさまでした。

お店のコンセプトはとてもいいと思います。この方向性のまま、よりいい部分を伸ばしていてほしいと思っています。頑張ってください。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

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