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「特製つけ麺大盛」@中華そば 青葉 飯田橋店の写真☆ちりとてちん☆

同じ落語のネタでも、噺家によって面白さが変わってしまうが、
同じネタを使ったつけ麺でも、調理人によって味が変わるのか。

多店舗化の進んだ中華そば青葉、御徒町店や大宮店、池袋サンシャイン店など、
最近はあちこちで食べられるようになってずいぶん便利で助かっている。
しかし、私にとって革新的な店であった飯田橋店より、味が薄く物足らないと感じていた。
ただ、私がいろいろなそばを食べるようになって、多少は舌が鍛えられ、
また、最初に味わったノスタルジーというか、思い入れのようなものが相俟って
そう感じているだけかしれない、とも考えていた。

久々に飯田橋店を訪れた。
11時40分、電車をあと一本遅らせていたら、行列に巻き込まれていたというタイミング、
丁度一席開いていた。
なぜか昨夜から、青葉のあのホノ甘い麺を無性に食べたくなって、
気づいたら飯田橋店に来ていた。

一度だけ違う人が料理していることがあったが、
今日もいつものあのお兄さんがそばを作ってる。
本店から届けられたとおぼしき袋、麺はどの青葉でもやはり同じものだろう。
さて、品が出来たようだ。では、いただきます(-人-)。

ん!やはり気のせいではなかった。
まず、やはり味が濃い!
麺が、よい意味で固い!
チャーシューも、メンマも、少しずつ味が濃くて美味い。
濃いだけでなく、タレとスープのブレンド具合が完璧だ。
一味によるアクセント付けも、押し付けがましくなくて実に憎い。
気のせいではない、やはり他店より美味い。
麺の茹で方、〆方は、やはりこのお兄さんの腕のなせる技だろう。
汁はどうか、タレを丼に入れるときの、シュッと最後に一振りする、
あの動作によってわずかに濃くなるのだろうか。
それとも、仕込みのときに、何かちょっとコツがあるのか。

私をつけ麺行脚に引き込んだ、じんわりとした衝撃は健在だった。

最後の割り、まあこれはそんなに変わらないが、
薄まったスープが活性化。
カツオ等をしっかり感じられて、しばらく余韻を引きずりそう。

名人の落語はやはり心に染み入るものだ。

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