なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「温つけ麺大盛り」@麺処 夕の写真中華そばの衝撃が忘れられなかった「遊」、
夜の部は、なんとつけ麺を出す、というのに、その営業日になかなか休みが取れず、
本日念願かなって訪店する機会に恵まれました。
だというのに、外は春の嵐!でも、負けませんよ!特攻をかけました。

南口からだとすぐ。今度はスムーズに駅から1分ほどで到着。
ま、台風みたいな雨が降ってましたから、服や靴はやられましたが。
お、雨の中、行列が.....って、隣の飲み屋かよw
夕(遊)の方は....2人組が二組だけですか、相変わらずですな。

券売機、あるある!つけ麺。基本的にあつもりは食べない主義ですが、
前回の中華そばの衝撃もあり、冷たい麺より温かい麺の方が、
この店の麺の持ち味が出るのではないか、冷たい麺で外れたら嫌だな、
と「温つけ麺」の方にしました。

基本的に、伊藤さん一人で切り盛り。ラ本の写真のまんまの人が店内を行き来します。
なんか、ミーハーになっちゃいますね。
10分ほどで、伊藤さんが、品を持って登場。では、いただきます(-人-)。

小さめの器ですが、つけ汁は恐れていたほど少なくはなく、
大盛りオーダーでしたが、結果的に汁は不足することはありませんでした。
麺は前の方の情報のとおり、出汁に浸かっての「半身浴」での提供です。
その、温度を保つため張られた汁をちょっと啜ってみると、
こちらも味付けは濃くないものの、よいダシであります。
割のスープは席の後ろにポットで用意されてますが、この汁で割っても美味いかな?
汁が不足したら、これで薄めて量を増やそうかな、
なんて考えつつ、麺をつけ汁に浸してひとくち、ん!想像通り、美味い!
ミドルサイズのボクボクとした麺です。
出汁に浸かってますが、結果的に、最後までのびたりしませんでした。
ガシンとした歯応え、水分少なめで、口の中でザクリザクリと美味い粉にばらけながら、
汁をよく吸って、舌の奥の方まで味覚欲を満たしてくれます。
ただ、こういうタイプの麺が、つけ麺向きかどうかは、やはり疑問が残りますね。

汁の方は、煮干全開!えぐ味すら感じる濃度ですが、それが嫌味にならないよう、
動物系エキスで上手くバランスが取られています。
えぐ味で煮干らしさを出しておきながら、えぐいと感じさせないまとめ方が憎い。
地味ですが、散りばめられてる貝割れが、実によいアクセントにあっています。
デフォで入ってる肉も、その甘さでえぐ味を和らげる。

とても美味かったのですが、なお感じてしまった物足らなさは何でしょう。
持ってった期待が大きすぎたか、予想通り美味かったが、驚きが無かったからか、
今日二食目の麺食だったからか、つけ麺なのに「あつもり」で食べてしまったからか、
思うに、やはり、麺が「つけ麺」というカテゴリーのイメージにぴったり来ないからかと。
特に、冷たい麺で食べるのが本来のつけ麺であるとすると、やはり、ツルシコ感とか、
モチモチ感とか、それ特有の、相応しい麺の食感・タイプがあるのだと。
そして、ここの麺とか、博多ラーメンの細麺なんかは、温かいソバでこその麺なのだと。
幸か不幸か、温つけで食べたので、中華ソバを変則モーションで食べたような、
妙な違和感があったのではないか、と。

私が大好きになった「温かいラーメン」、それはやはり温かいラーメンで食べたいと
思ったのでした。機会があれば、冷たいつけ麺も試してみたいとは思いますが。
また、つけ麺のつけ汁は、やはりさらに「濃度」の濃いものでなければならないような気がします。
煮干メインでそれをやるのは難しい。

いろいろ考えるところはありましたが、それでも、これまで食したつけ麺の中で、
かなり上位にランクされるのは間違いありません。
この店に求めるものが大きいから、若干愚痴めいた記述が多くなりましたが、
また店主伊藤氏のさらなる進化、新たなメニューにも注目したいと思います。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。