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「塩のキラメキ(926円)」@ジャンクストーリー 本店の写真大つけ麺博2014でお待ちしてます。谷九から全国発信の舞台へ大阪の実力派。

大阪滞在2日目の夜。

昼に滋賀県近江八幡までショートトリップした日です。帰りの電車でもいつの間にか寝落ちしていて、奇跡的に梅田で降りることが出来ました。ホテルに戻って夜の作戦開始。来る前にも当然いろいろ調べてきてますが、実際現地に入って臨場感が足されますとまたちょっと視点が変わりますね。

いろいろありましたが、結論は

谷町9丁目のJUNK STORY(ラーメン)からの

塚口のロックンビリーS1(ラーメン)からの

北新地の北新地たゆたゆ(焼きトン)  に決定。

しかし、この決定までに時間を忘れて夢中だったために肝心のJUNK STORYに着いた時は18時20分。待ち列7番目にドッキンコの凡ミスを犯してしまい。

シャッターでも十分いける時間だったのにねえ。人の後から喰うのはきらいです。

ま、そんな凡ミスがあってかなり待たされます。回転は悪い店ですね。普段なら10分待って店に入れなかったら別の店に移動してしまいますが、この日はどうしてもここをやっつけたくて。実は事情があるのです。

このお店、今年の大つけ博に出場が決まっていて、なおかつ第2陣なんですよね。そう、我が心の栃木代表の吉田商店と同じ組に入ってます。ですから、必ずつけ博会場では行くんです。ご挨拶と激励を兼ねてやってきたのです。

店のスタッフから声を掛けられて入店。縦長の店で手前に壁を見るカウンター席があり、奥の厨房の前に厨房を見るカウンター席があります。不運なことに、こんだけ待っても神様から見放され、壁を見る席に。厨房の様子も分からなければ、声を掛けることすらできません。気でも飛ばしておくか。

この店は、着席してからオーダーをとるシステム。なので、回転が上がりませんよね。メニューをチェックしてオーダーを決めて、奥にいたスタッフに

『すみませ~ん。』

『少々お待ちください。』それが少々じゃなくって。オペレーションは非常に悪い、というか工夫すべきはいっぱいあるのに、現状のまま悪いところは垂れ流し。ラーメンが旨いだけではあかんよ、とジブンが常連なら言いますけどね。オーダーしたのは、

塩のキラメキ(926円)
看板メニューということで。

麺上げが見れませんので、興味半減。配膳されたのは店に到着してから30分後。最近では断トツの最長時間でした。

さ、気持ちを切り替えてラーメンに集中しましょう。

鶏のたたきが入ってます。配膳時に、熱が入らないうちに早目に食べるようインストラクションんがありました。このトッピングは初めてですね。たたきですから、周辺は熱を入れ中は生という状態です。メニューには、柚子風味と書かれてます。

味玉ハーフ、角めんま、水菜、刻みねぎ、糸とうがらし。ドンブリが小さいので表面の面積が小さく、結果にぎやかなラーメンに見えてます。スープは半白濁ですが、清湯と呼んだ方がいいでしょう。チー油はかなり多目。

それでは、オネエサンから言われた通りに熱が入らないうちに鶏たたきを。これがまあ、素晴らしくうまい。柚子風味、そうですよ。ラーメン本には柚子漬けしたとの表現がありましたが、呑みのアテとしても十分いけますね。レア感もそうですが、やはり鶏の旨味成分がしみ出てることが決め手になってると感じました。このトッピングで+5点です。

スープにもこの鶏たたきの味がしみ出てていい感じにあがってますね。丸鶏の味の膨らみを魚介で加速していく設計ですね。ラーメン本が言うほどの魚介感はなく、それがいい。これでもっと魚介を前に出すと、極めて凡庸などの店にでも出来るスープになってしまいますがな。

丸鶏の動物系を生かすための魚介、ということが十分に理解されているとみました。なかなかの店主ですね。つけ博が楽しみになります。

麺は自家製だそうです。なかなかにすべりがよくて、こう言った加水の麺も茹での感じでおいしくなりますね。やや平打ちにしてところどころに星が見えてます。低加水のぽきぽき麺ではなく、加水ほどほどの麺を合わせて来たことに好感を感じつついただきます。麺上げ、見たかったなあ。

味玉もレベルになってます。水菜は見た目がいいのですが、結局茎がスープの熱ではへたりませんのでしなやかな麺を使ったこのドンブリには合いませんね。彩りはよくても食感がそれ以上のマイナス。彩りの再設計で更に高クオリティを望みたいところです。

ということで、きんせいの進化系と聞いてましたが、これからもっと高みを目指してどんどん工夫と努力を重ねていただきたいですね。

大阪のラーメン勢力図では、弥七や無鉄砲と言った外人部隊が上位にいます。是非打ち破って大阪のラーメン文化を花開かせてほしいと思いました。

大つけ博でお目にかかりましょう。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。
大阪に行かれてたのですね!
此方は吉田商店の隣のブースですね。色々勉強させてもらいたいです。

ありがたいお言葉。吉田マスター、物凄く喜んでましたよ^ ^

つけ博でお会いしましょう(^∇^)

そうた | 2014年9月25日 19:39

どうもです!

物はイイというのは分かります。
あとは仰るように改善しなければいけないところは多々あるようで。

じゃい(停滞中) | 2014年9月26日 08:16