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 08.4

 西荻窪界隈は詳しいので、このお店が出来たのは知っていました。しかし、DBのユーザーさんのコメントを読んで、絶対に行くことがないだろうなあ、と勝手に決め付けていました。というのも、浜田山の「たんたん亭」や経堂の「はるばる亭」のラーメンを私は美味しいと感じたことが無かったからです。

 好き好きといえばそれまでですが、私は自分に向いていない味でも、他のお客さんが美味いという理由が分るようなら理解する性格だとおもっています。でも、たんたん亭やはるばる亭のラーメンを理解することが出来ませんでした。さっぱりとした美味しいラーメンという評価がついているようですが、私の舌には出汁がしっかりとれていないラーメンとしか感じられませんでした。というわけで、ここのご主人が、たんたん亭の創業者というだけで、喰わず嫌いになってしまっていたのです。

 さて、行きたかったお店に振られて、思案の末にここのノレンをくぐりました。カウンターだけのこじんまりとした作りです。清潔な店内で、そこにご主人がいて、奥には胴の短い白人系の女性が働いています。これが目を奪われるほどの”ボン・キュ・ボン”なんですね。あ、キュの部分は多少お肉がついています。胴の部分は私より遥かに短いですが、それと反比例して足がなげー。どこから足が付いているんだよって感じ。一目見る価値がありますです。

 夜にはお酒のあてになりそうなメニューが書いてあります。なんか美味しそうなメニューでした。メニューから定番のミックスワンタンメンを注文します。900円です。中華そばが650円ですから、ワンタンの分が250円ということになりますでしょうか。

 大きな茹で釜に麺を入れるところもばっちりと見えます。愛おしいように麺が釜の中で踊っているのを見つめるご主人。仕事は丁寧です。

 ワンタンが4個入ったラーメンが来ました。大きめのドンブリ。なかなかいい形のドンブリです。スープには油の粒が浮かんでいます。一口、アレ?たんたん亭とかはるばる亭とは明らかに異なるラーメンではありませんか。濃いです。しっかり出汁の取れているスープでした。全然アッサリ系ではなく、しっかりとした味。これは驚きました。そして嫌味が全くありません。何杯でも食べれそうな感じのラーメンです。

 麺も細いですが、かなりしっかりとした食感で、充分に合格です。ワンタンはエビはいまいちでしたが、肉のほうはしっかりとした味付けになっています。できたらワンタンは一個ずつにしていただいてその分料金を下げられたら嬉しいのに。140グラムと聞きましたが、ワンタンが大きいので、充分お腹がいっぱいになりました。

 食わず嫌いは大失敗でした。今度は中華そばにチャレンジしたいと思います。夜に呑むのもいいかも・・・。

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