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「塩ラーメン 中 (四〇六(しおろく))」@信州五十六家 広丘店の写真3/7(土)昼、本日は終日塩尻でのゲンバ仕事を入れる。お楽しみの昼ラーに向かったのは、先般本屋でとある情報誌を立ち読みした折、気になる新作登場情報を掴んだこちらのご存じ正統派家系ラーメン店。

その情報誌によると、家系らしく長らく豚骨醤油のラーメンとつけ麺主体でやっていたのだが、この度「四〇六(しおろく)」なる塩ラーメンがラインナップされたと言う。と言う事は、好みの「塩豚骨」となるではないか。これは早速食せねばならん。

14:10着、先客9名、先ずは店内券売機にて、件のラーメンを探す。が、見当たらず、なんとなくアタリを付けた‘塩ラーメン’(850円)をプッシュ、おねーさんに渡すとき、「これって四〇六?」と問うと、ニッコリ「そうです」。と言う事でおとなしく指定されたカウンター席に着座、後客なし。

スタンバって暫くすると、カウンター越しにおばちゃんから「焦がしネギ」の小皿と「ゴマラー油」の器が供され、「先ずはそのまま食べてもらって、途中から焦がしネギと好みでゴマラー油をかけて食べてみて」との指南がある。ほほう、そいつは美味そうでないか。期待は高まる。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、半味玉、生キャベツ、ホウレンソウ、ノリ2枚、刻みネギが、白濁している塩豚骨スープに乗っている。多めの焦がしネギの小皿とゴマラー油は傍らにセットし、後に備える。

スープから。ライトなとろみのある白濁した塩豚骨スープは、豚骨の押し出し感は意外と控えめで滑らか。しかし、柔らかな旨みがたっぷりと含まれている。こちらの豚骨醤油の「ラーメン」の様にチー油浮きが無いので、豚骨ベースながらもあっさりとした口当たり。一方、合わせられた塩ダレも塩のカドが無く、まろやかな味わい。なんでも「本家「吉田家」の塩ラーメンをベースに、塩の種類、ダシのバランスなど何カ月も試行錯誤を重ねてついに誕生した」と言う事。実に美味い。

麺は、断面長方形で緩いウェーブのかかった中太麺。本日はオヤジさんの麺揚げ、平ザルでの湯切り時の腰入れも堂に入った完璧な茹で加減で、家系特有のしっかりとしたモチモチ感が前面に出た歯応えはパーフェクト。塩豚骨のスープでもメチャ美味いのだ。

具のチャーシューは、好みの豚バラ肉チャーシュー。醤油ダレも良く滲みて脂身も美味いいつものもの。半味玉が「ラーメン」と違いデフォで装備されている。極薄味で、もしかすると茹で玉子かもしれない。生キャベツは、パリパリと新鮮で甘みもある。ホウレンソウは、歯ごたえを残す絶妙な茹で加減、実に美味い。ノリは、パリパリしていて風味も格別。ここのノリは特に美味い。刻みネギは例によって少な目。

麺を半分ほど食ってから先ず「焦がしネギ」をぶち込んでイッテみる。これがまたシコタマいい。香ばしい焦がしの風味が、塩豚骨スープに驚くほどに良く合うのだ。そして次には「ゴマラー油」を3~4回ほど廻しかける。ゴマの風味とピリ辛さがあっさり塩豚骨をグイッと締めてコクが増す。マーベラ~ス!これらの味変は必須である。

スープ完飲。信州における歴史ある直系の家系での新作「塩ラーメン」、確かに豚骨の持ち味は生かしつつ、あっさりと塩の美味さを味わえる家系塩豚骨ラーメンであった。特に「時間差味変アイテム」はポイント高い。おばちゃんに「塩も美味いねー」と告げると、「そう、あっさりしてるでしょ?」「うん、塩がさっぱりと抜けて美味いわ」こうなれば次回は「三〇六(みそろく)」と言われるやはり初お目見えの「味噌ラーメン」に挑戦といこう、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 20件

コメント

おはよーございます。
これは注目の一杯ですね。
ワタシもタイミングを見て突撃します!

5656 (活動超停滞中) | 2015年3月13日 07:10

5656さん、コメントありがとうございます。

この塩豚骨バージョン、イケました。「焦がしネギ」と「ゴマラー油」での
味変がまた良かったわー。
やはりこちらの家系は間違い無い、、、

チャーチル・クロコダイル | 2015年3月15日 23:05