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「味玉塩らぁめん」@自家製麺 えなみの写真開店から10分後に訪れたら空いている最後の1席に案内された。
滑り込みセーフと言ったところか。
食事後に退店した時は外に20人以上の行列が出来ていた。
福島市内では屈指の人気店なのだろう。

ラーメン、つけ麺、まぜそば、それに季節限定の冷たい一杯とメニューが多くて目移りしてしまうが、こういう時は「メニュー左上」の鉄則に従い味玉付きの標記を注文した。

麺は自家製のストレート中麺。
しっかりとしたコシがあり、噛み応えと抜群のシコシコ感がたまらない。
小麦の風味もそれなりに感じられ、屋号に自家製麺という言葉を入れるこだわりが伝わってくる。

スープは鶏の旨味がたっぷり。
鶏の風味も軽く感じる。
出汁に鶏節、タレにはアサリ、シジミ、「魚に呪われるくらい」大量の節物も使っているそうだが、魚介を感じることはできなかった。
香味油が浮かべてあるのでほどよいコクがあり、非常にバランスがよい飲みやすく美味しいスープに仕上がっている。

具材は肉類の種類が豊富なことに驚く。
バラ肉チャーシューは、口に入れると溶けて無くなるがごとく軟らかだが、しっかりとした豚の旨味が味わえる。
鶏チャは岩手菜彩鶏のモモ肉。
群馬では一大ブームになっている低温調理ではないのでしっとりとはしていないものの、硬くもパサついてもいなかった。
肉の味は結構残っているが、周りにたっぷりとまぶしてある黒コショウの風味が強く目立つ。
3品目は「コリコリひね鶏チャーシュー」。
ひね鶏とは親鶏(廃鶏)のことだと思うが、なかなか噛み切れないくらい硬いが肉の旨味は濃厚。
噛めば噛むほど味が出ると言ったところ。
小振りのものが3切れほど入っていた。
最後は川俣シャモを使った鶏のつくね。
フワッと軟らかな食感で、ショウガの軽い風味と鶏の旨味・風味が楽しめる。
いつもなら軟骨入りが好みだが、今回は親鶏を食べているので硬いものばかりにならないようにという配慮かもしれない。

焦げ茶色のメンマは、焦がし醤油のような香ばしさが感じられる。
特有の風味もしっかりとあり、食感はジャキジャキ。
やはり濃い色をした味玉は、中までつけダレが染み込んでいるものの色ほどしょっぱくはなく適度。
黄身は半熟とゼリー状が混ざったような状態だったが、それほど濃い味わいではなかった。

手作りにとことんこだわった渾身の一杯にすっかり満足した。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは。

この店に待ちなしで入れるなんてラッキーですね!
自分は行列が嫌いなのでいまだに未訪なんです(^^;)

酒乱 | 2015年8月17日 20:35

>酒乱さん

こんばんは。

隣がイオンなので何度も近くに行ってますが、いつも行列が出来ていますね。
こちらを訪れるなら、シャッターがやはり狙い目でしょう。

おやす | 2015年8月17日 21:57