なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特級鶏そば(塩)750円+味玉100円+ミニカレー150円」@麺屋零式の写真【取材事項&事前情報】
ツイッターのratumen氏より店の歴史を引用(ネット初見情報)
板橋区役所前 麺屋零式(閉店)→上板橋 ガガガ職堂 (閉店)
要町 豪腕味噌 マグナムハウス(閉店)
→高田馬場 篝火→紀之傳(閉店)そして椎名町 麺屋零式

製麺は三河屋製麺によるもので
ラーメンには全粒粉入りの細麺(150g)、
つけめんには太麺(300g)と使い分ける。
スープは化学調味料無添加とのこと。
12時間煮込んだラーメンスープを使用し一晩寝かせとたいう
ミニカレーはまっ黒なブラックカレーだが色はイカ墨によるもの。

ご親切に券売機上の掲示された人気メニューランキングによると・・・
1位:特級鶏そば(塩) 2位:上質煮干しそば 3位:中華そば
4位:つけめん 5位:粟国の塩つけめん
サイドメニューは1位:名物ミニカレー 2位:天真卵まん味玉 3位:卵かけ御飯
となっています。

【レポ本編】
「特級鶏そば(塩)」+「天真卵まん味玉」
青森シャモロック&コーチン使用の清湯スープの第一印象は炊き上がりが浅い感じ。
最初から胡椒が添加されており明確な塩気とピリリと舌を刺激する辛味が立ち上り、
そのジャンクさが洋風のチキンブイヨンや胡麻の香味も手伝って
インスタントなチャルメラ袋麺を想起させる。
しかし温度が低下すると本来のポテンシャルを発揮し、じわじわとコクと旨味が増し
タレなどの調味と鶏出汁の逆転現象を引き起こす。
低加水のストレート細麺は噛むと粘り気があり、
三河屋製麺らしい粉っぽい素朴で温かみある滑らかさにホッとする。
具材は鶏もも肉のチャーシュー3切れ、細切りメンマ、三つ葉、刻みネギ、海苔、
そして半熟の黄身の濃密な味を邪魔しない絶妙なさじ加減の味付が好ましい味玉。

「名物ミニカレー」
可愛く茶碗に盛られたミニカレーのイカ墨でまっ黒なカレーはとろみが付いた欧風で
具無しながら素材の持つ旨味と甘みがじっくり溶け込んだ
滋味深くハイカラな老舗洋食屋ライクな仕上がり。
またカレーを食べた後に先の特級鶏そばのスープを飲むと味がグ~ンと膨らみ
それまで奥に潜んでいた魅力をも引きずり出し。

相変わらず統一感のない何でもありなゴチャゴチャとしたメニュー構成は
健在でいかにもここの店主らしい。
ゆえに何度訪れても飽きさせない創作意欲旺盛な工夫と美味さを探求する味変えに
振り落されないよう注意が必要かも。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

まだコメントがありません。