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9/19昼時に訪問。店内券売機にて買券、食券提出時に白だしと黒だしのミックスを申告。店内は8割の入りで、ほどなく満席。麺の茹で上がりが早いためか、ロット毎の製作杯数は少ないにも関わらず、意外と早く配膳。丼内を一見。食材の配置は美しい。スープは白だしと黒だしのミックスなので、黒色ながらも透き通った見た目である。んん?どこかで見たことがあると思ってたが、六本木の天鳳とほぼ同じ丼であった。まずはスープを飲む。相変わらず旨い。磐石十分な旨味がスープの根幹を成しており、その上で白だし由来の塩味と黒だし由来の酸味が華やかに舞っている印象である。表面に広がる油分はスープにフックをもたらし、味の強さに貢献している。麺はゆる縮れで加水率やや低めに感じる中細であり、中華そば系に比較的多く見られるタイプである。茹で具合はボソボソ数歩手前な、比較的硬めな部類。スープの旨味&塩気&油味を非常にスムースに口内に伝達しつつ、麺自体の美味しさも併せて主張。他具材ともジャストマッチな様相を呈していた。メイン具材であるエビワンタンを食べる。皮主体ではなく、餡が主体のワンタンである。餡は刻まれたエビがほとんどな構成であり、ベタながらもプリプリな食感を提示しつつ、餡自体からも旨味を放射していた。そして餡にピッタリとスキニーに包まれた皮は、非常に滑らかながらも麺に準じたスープの持ち上げを果たしつつ、餡に準じたプリプリ感をも披露。そしてこれも重鎮具材であろう、チャーシューを食べる。縁の食紅が目を惹く肉は、丁寧な作りを思わせる焼き風味と封入された旨味を内包し、柔らか過ぎない食感で構成されている。脂身は25%程度であり、この丼内においてギリギリなバランスの食べ応えを提供していた。チャーシュー本来の強さを押し出しつつも強過ぎないコントラストを描いており、スープや麺や他具材とのバランスも良好であった。味玉は非常に柔らかである。スープほどではないが、薄く確実な旨味を持っていた。スープと相まった際には、マッタリな相乗感を醸し出していた。メンマは太目の角材的な装いでありながら、角の取れた柔らかな食感と染み込んだ煮汁の滋味により、上質のかんぴょうにも似た仕上がりである。丁寧な箸休めとして存在することで、オアシスの如き豊かな憩いを時折提供していた。海苔は麺やスープと相乗し、磯風味を存分に付加。そしてネギは丼内の旨味バランスはそのままに、薬味としての仕事を随所で控えめにこなしていた。食べ進んでも全く飽きない丼内の旨味バランスにより、減速することなく固形物完食。更にスープとコップの冷水も飲み干し、完飲。食事終了である。相当に上質な支那そば的旨味余韻に浸りつつ、退店した。
店内券売機にて買券、食券提出時に白だしと黒だしのミックスを申告。
店内は8割の入りで、ほどなく満席。
麺の茹で上がりが早いためか、ロット毎の製作杯数は少ないにも関わらず、意外と早く配膳。
丼内を一見。食材の配置は美しい。スープは白だしと黒だしのミックスなので、黒色ながらも透き通った見た目である。んん?どこかで見たことがあると思ってたが、六本木の天鳳とほぼ同じ丼であった。
まずはスープを飲む。相変わらず旨い。磐石十分な旨味がスープの根幹を成しており、その上で白だし由来の塩味と黒だし由来の酸味が華やかに舞っている印象である。表面に広がる油分はスープにフックをもたらし、味の強さに貢献している。
麺はゆる縮れで加水率やや低めに感じる中細であり、中華そば系に比較的多く見られるタイプである。茹で具合はボソボソ数歩手前な、比較的硬めな部類。スープの旨味&塩気&油味を非常にスムースに口内に伝達しつつ、麺自体の美味しさも併せて主張。他具材ともジャストマッチな様相を呈していた。
メイン具材であるエビワンタンを食べる。皮主体ではなく、餡が主体のワンタンである。餡は刻まれたエビがほとんどな構成であり、ベタながらもプリプリな食感を提示しつつ、餡自体からも旨味を放射していた。そして餡にピッタリとスキニーに包まれた皮は、非常に滑らかながらも麺に準じたスープの持ち上げを果たしつつ、餡に準じたプリプリ感をも披露。
そしてこれも重鎮具材であろう、チャーシューを食べる。縁の食紅が目を惹く肉は、丁寧な作りを思わせる焼き風味と封入された旨味を内包し、柔らか過ぎない食感で構成されている。脂身は25%程度であり、この丼内においてギリギリなバランスの食べ応えを提供していた。チャーシュー本来の強さを押し出しつつも強過ぎないコントラストを描いており、スープや麺や他具材とのバランスも良好であった。
味玉は非常に柔らかである。スープほどではないが、薄く確実な旨味を持っていた。スープと相まった際には、マッタリな相乗感を醸し出していた。
メンマは太目の角材的な装いでありながら、角の取れた柔らかな食感と染み込んだ煮汁の滋味により、上質のかんぴょうにも似た仕上がりである。丁寧な箸休めとして存在することで、オアシスの如き豊かな憩いを時折提供していた。
海苔は麺やスープと相乗し、磯風味を存分に付加。
そしてネギは丼内の旨味バランスはそのままに、薬味としての仕事を随所で控えめにこなしていた。
食べ進んでも全く飽きない丼内の旨味バランスにより、減速することなく固形物完食。更にスープとコップの冷水も飲み干し、完飲。食事終了である。
相当に上質な支那そば的旨味余韻に浸りつつ、退店した。