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「辛味噌玉羅麺」@魯山人羅麺 神田小川町本店の写真高級なラーメン屋なのでガラガラかと思ったら、1時ごろ店内8割の入り。背広を着たおじさん、マダム系の女性と、街のラーメン屋さんとは異質な顔ぶれ。もちろん学生さんなどは皆無。厨房には3人。板前さん風のおじさんが主人だろうか。ラーメン屋と言うよりは、和食のお店と入った雰囲気。
 魯山人という名前通り、厳つい洗面器のような陶器に入って提供される。普通なら「やり過ぎ」と批判されそうだが、ここなら違和感なし。まず、スープ。意外に温い。厳つい陶器は底も広く、きっと熱が奪われたのだろう。ビジュアルはともかく、ラーメンには不向きの丼といえる。
 スープは優しいみそに和ダシがブレンドされ、良い感じ。ニンニクやショウガの薬味、油などは足らず、イメージしたみそラーメンとは少し違う。旨い豚汁かみそ汁に近いかもしれない。ただ、これはこれで悪くはない。ここに辛みそが付き、徐々に溶かしながら味変を楽しむ仕組み。ただ、余り辛くはないので、スープのうまさに負けて、そんなに変化はない。せっかくなので龍上海くらいに特大の辛みそにした方が良かっただろう。
 野菜はカイワレとタマネギ。そして巨大なスペアリブが2本。焼酎も使って煮込まれているという。ちょっと食べにくいかと心配したが、柔らかで、過ぎ骨から外れ問題なし。正直、ご飯が欲しいところだが、メニューにはお茶漬けはあるが、ライスは見当たらなかった。メニュー名に味玉という文字があるので、卵に期待して最後に取っておいたが、これは限りなく普通のゆで卵。ちょっと肩透かし。
 細い平打ち麺は、少し茹ですぎの感もあるが、普通すぎて面白くない。スペアリブのような大物に押されて、全く存在感はない。麺と言うより、具の中の一員という程度で、どうもラーメンを食べた気がしない。
 食事としては、なかなかだが、ラーメンとしては少し違和感がある。それと、やっぱり少し高い。

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