なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特製中華そば黒だし970円+そば屋の昼ミニカレー丼200円」@中華そば 虎桜の写真【取材事項】
店主は創始麺屋武蔵出身で俺麺山田の店主は元上司。
メニュー構成は店主が愛してやまない八雲を意識したものだが、
味はまったく別物。
例えば中華そば黒だしは豚と鶏の動物系オンリーの
白湯寄りなスープ(醤油ダレも魚介系不使用と撤底)なのに対して、
中華そば白だしはSOBAHOUSE金色不如帰を若干イメージした
浅蜊や蛤などの魚介系に動物系を合わせたダブルスープ。
また町屋住人の比較的高い年齢層を考慮して、
中華そば黒だしは体がポカポカ温まる生姜を乗せ、
白だしはより万人向けに仕上げている。
つけそばは修行先の創始麺屋武蔵を踏襲した味なんだそう。
製麺は三河屋製麺によるもの。
実際製法は焼豚ではないが、焼豚風のチャーシューは
蒸してからチップにかけてスモークする。

【レポ本編】
最初ラーメンデータベースのメニューや他ネットのラーメン画像を見た時、
「これはきっと八雲と何らかの関係があるはず」と睨んでいたのだが・・・
その後、場所的にネットユーザーの関心が薄いのか待てど暮らせど続報が届かず詳細不明のまま。
ならば詳細を確かめるために取材馬鹿である筆者が出陣した次第。

「特製中華そば黒だし」
豚鶏オンリーというスープは微乳化の白湯醤油味でさらりとした口当たり。
コクと旨味は過度に出しゃばらず絶妙な塩梅で仕上げた旨口タイプ。
一口目はあっさりとした飲み口で、飲み進めると温度が低下するとともに
徐々にコクが増す店主の狙い通りの展開。
また、おろし生姜の清涼感も時折入ってきて
なだらかな起伏の味わいに変化あるアクセントを付与する。
低加水のストレート中細麺はいい意味でスナック菓子のような香ばしさがあり、
麺単体で食べてもおいしい。
具材は薫香かぐわしいチャーシュー4枚ほど、ネギ、半熟の味玉、
ちょっと酸味のある穂先メンマ、そして唯一八雲を想起させる
餡がたっぷり詰まり大ぶりな海老&肉ワンタン各一つ。
どこどこのラーメンと似てると形容するのは難しいが、
強いて挙げれば獣臭のない、はんなりやさしい和歌山ラーメンといったところでしょうか。
この味ならば年齢を問わない客層も頷ける。すっかり地域に根ざしてますな。

「そば屋の昼ミニカレー丼」
もったりとろみの付いた玉葱などの野菜の甘みが溶け込み
豚肉がゴロゴロ入り和風出汁の効いたまさしく町蕎麦屋のカレー。
ラーメンスープの味を邪魔しない辛味のさじ加減も絶妙。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。