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「武蔵ら~麺」@創始麺屋武蔵の写真食べたのにレビューを投稿していない店が2,3軒あるのですが、そのうちの一つ。
メモによると、前回訪店は2011年2月となっています。
4年9か月ぶりにやってまいりました。

当時は「あっさり・こってり」から選択できたラーメンも、
今はおそらく当時の「あっさり」を継承したもののみになっています。
店外にまで伸びて、小一時間待たされた行列も、同じ日曜の夕方なれど、店内4,5人の並び。
茹で上げごとに発していた掛け声もほぼなくなりました。

さて、ラーメン、
太い節の出汁の柱をブッ立てて、醤油タレで甘辛く、薄目に塗装、
香味油の釉薬でコクと滑らかさ・軽やかさを出したような仕様、
透明度やや低めの清湯です。
ブットいグイッと感を軸にした、何を味わってほしいのか、思想のわかりやすいスープです。

併せる麺は、太めの平たい、「ピラピラ系」の麺で、
厚みがあって、モッチリした弾力のあるタイプ、捩りも少々施してあります。
悪くない麺だと思います。
サラサラ系のスープなので、こういうものの方が絡みはよいかも知れませんが、
どうもね、つけ麺と共通のものにしてコストを下げるとか、何か別の意図がある気がするのは気のせいかな。

「武蔵ら~麺」は、いわゆる特製なので、ゴロッとした大ぶりの角煮が二個、味玉も入ってます。
角煮は、味がほどよく付いたローストタイプで、表面のコンガリ感を楽しむタイプ、
肉汁ジュワッというタイプではありません。スープをしみこませつつ味わうとよいです。
コリコリの細切りメンマもツボを押さえています。

センスのよさは健在、美味しい一杯なのですが、
どこか商業的というか、最後のもう一仕事を詰めれば一段高みへ上がれるのに、
その一歩前で寸止めしているような、わずかなもどかしさも感じるような?


実は初訪時、散々行列で待たされたのに、オーダーを間違えられるという目に遭い、
「こんなに威勢が良くて待たせるのに、注文という基本的なことができないのか?」
と、ちょっとカチンと来て、冷静さを欠いてレビューを控えたという経緯があります。
頼んでいない味玉に驚く、私の後にオーダー通ったおじさんのキョトンとした表情は忘れない、
今日は間違えられませんでしたから、落ちついてレビュー出来た気がします。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

西新宿ラーメン戦争の当時は、行列がすごかったですよね。
ここと、大久保界隈の「竃」という店で若い時、はしごした思い出があります。
さんま節を始めて教えてくれた店でして、印象深い・・・。

実は、本店のオリジナルの味を忘却してしまって、コメントしづらい(笑)。

ども~
ワタクシも当時、1時間ほど並んで
???
という印象を持ちましたw
RDBにデビュー前ですけど
本店ですから、もう少し威厳というかオーラみたいなモノを発しているとイイのですが
それすら見られないような感じがしております。
美味しいと思うのですが、その風貌といいますか歴史をまといながらの味を期待しちゃうんですよねw

はち ~減量中~ | 2015年11月2日 18:31

こんにちは。本店に行かれましたか!今更という感じもしますが、ラーメン流行の最先端を行っていたお店ですからその後は気になりますよね。
豪勢なトッピングでスープや麺の印象を失いそうなものなのに、トータルうまくまとめるあたりは武蔵さんなのでしょう。

mona2 | 2015年11月3日 15:51