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【2015.09.19初訪】この日も甲府で仕事があったのですが、とにかく朝からバタバタしてました。しかも凄く暑い!本当は昼飯時に甲府駅北口側の景観が整備された界隈に出向いて何か食べるつもりでしたが、駅のコンコースを歩いている最中にくたびれてきて、この店のことを思い出して吸い込まれるように店内へ。12:15頃店に入りました。お客さんは半分位の入り。どうやらご近所の常連さんが大半のようで、昼間っからガンガン飲んでいる人もいます。そんな中でラーメンだけを食べるのはちょっと気が引けますが、ここで一緒になって飲むわけにもいかないので「みそラーメン(550円)」と「小ライス(100円)」を注文。店内には雑誌に掲載されたこの店の切り抜きが多数貼ってあります。それによりますと、こちらの店は甲州味噌ラーメンの発祥の地なのですね!なんだか南口側の繁華街の中にも似たようなことを謳っている店があったような気がしますが、はたして甲州味噌ラーメンとはいかなるものなのでしょうか…?店は店主と思しき男性と女将さんで切り盛りされていました。私の注文が入ると、店主は早速調理に取り掛かってくれます。中華鍋に油を注ぎ、挽肉と野菜を炒め始めました。私の好きな、炒め野菜の入った味噌ラーメンですね。これは期待できそう。さらにその中華鍋に直接出汁を注ぎ込み、どうやら味付けも鍋の中で行っているようです。これ、本格的な札幌方式の作りですね!私はいろんな味噌ラーメンを食べてきたつもりですが、本格的な札幌方式で作られた味噌ラーメンは安定して美味しいです。ますます期待大!ほどなくして提供された私のラーメン。先ほどの炒め野菜がたっぷり乗っかっていて美味そうです。モヤシだけでなく、ニラが沢山入っているところがポイント高いです。では早速スープを一口。炒め野菜の油が蓋になって、スープはアツアツ!これはまさに札幌方式に共通のもの。最高気温が30℃近くになったはずのこの日、こんな熱々のラーメンを食べたら間違いなく汗だくなんですが、あえて暑い日に熱々のラーメンを食べるのもオツなものです^^;挽肉と一緒に炒められた野菜の旨味成分がスープに溶け出していて、奥行を出しています。これも札幌方式に共通するところ。しかし、この店はベースとなっているスープの出汁が弱いですね。豚ガラが中心と思われますが、その旨みがほとんど感じられません。むしろ炒め野菜と挽肉の旨みだけが前面に出ています。なのでちょっと物足りないのです。味噌の味付けも控えめ。本場札幌や東京の味噌ラーメンなどに比べると、かなり薄味です。これは好みによると思いますが、もう少しガツンと強めの味付けの方が、私は好きです。でも変な甘味をつけていないところは好印象。麺は加水率中等の中細麺。今では信じられないくらいの極太麺が存在するので、昔ながらの店はおしなべて麺が細めに感じられてしまうけど、一昔前なら中太くらいになるかも。この麺は無難です。茹で加減はやや柔らかめに感じるけど、このスープとこの麺の組み合わせでは、これくらいの茹で加減が一番旨いのかも。チャーシューは入りません。先の炒め野菜と挽肉だけです。これは東京の味噌ラーメンに多く見られる傾向ですが、この価格では仕方ないところでしょう。今日日550円で本格的な炒め野菜が乗っかった味噌ラーメンはまず食べることができないです。価格が価格だけにやむを得ないところもありそうですが、このみそラーメンも実に惜しいです。ベースとなる出汁の濃度が上がったら、劇的に美味しくなりそうな気がします。
こんばんは^^ 現地住民のJです。 龍泉食堂の味噌ラーメンに目をつけるとはお目が高いです 札幌味噌ラーメン発祥の三平の味噌ラーメンも至極あっさりしていることから 初期の味噌ラーメンとは恐らくこのようなものであったと思います。 そこからくるまやが台頭してニンニク背脂コテコテ味噌の時代を経て今に至るのではないでしょうか?
この日も甲府で仕事があったのですが、とにかく朝からバタバタしてました。しかも凄く暑い!本当は昼飯時に甲府駅北口側の景観が整備された界隈に出向いて何か食べるつもりでしたが、駅のコンコースを歩いている最中にくたびれてきて、この店のことを思い出して吸い込まれるように店内へ。
12:15頃店に入りました。お客さんは半分位の入り。どうやらご近所の常連さんが大半のようで、昼間っからガンガン飲んでいる人もいます。そんな中でラーメンだけを食べるのはちょっと気が引けますが、ここで一緒になって飲むわけにもいかないので「みそラーメン(550円)」と「小ライス(100円)」を注文。
店内には雑誌に掲載されたこの店の切り抜きが多数貼ってあります。それによりますと、こちらの店は甲州味噌ラーメンの発祥の地なのですね!なんだか南口側の繁華街の中にも似たようなことを謳っている店があったような気がしますが、はたして甲州味噌ラーメンとはいかなるものなのでしょうか…?
店は店主と思しき男性と女将さんで切り盛りされていました。私の注文が入ると、店主は早速調理に取り掛かってくれます。中華鍋に油を注ぎ、挽肉と野菜を炒め始めました。私の好きな、炒め野菜の入った味噌ラーメンですね。これは期待できそう。さらにその中華鍋に直接出汁を注ぎ込み、どうやら味付けも鍋の中で行っているようです。これ、本格的な札幌方式の作りですね!私はいろんな味噌ラーメンを食べてきたつもりですが、本格的な札幌方式で作られた味噌ラーメンは安定して美味しいです。ますます期待大!
ほどなくして提供された私のラーメン。先ほどの炒め野菜がたっぷり乗っかっていて美味そうです。モヤシだけでなく、ニラが沢山入っているところがポイント高いです。では早速スープを一口。
炒め野菜の油が蓋になって、スープはアツアツ!これはまさに札幌方式に共通のもの。最高気温が30℃近くになったはずのこの日、こんな熱々のラーメンを食べたら間違いなく汗だくなんですが、あえて暑い日に熱々のラーメンを食べるのもオツなものです^^;
挽肉と一緒に炒められた野菜の旨味成分がスープに溶け出していて、奥行を出しています。これも札幌方式に共通するところ。しかし、この店はベースとなっているスープの出汁が弱いですね。豚ガラが中心と思われますが、その旨みがほとんど感じられません。むしろ炒め野菜と挽肉の旨みだけが前面に出ています。なのでちょっと物足りないのです。
味噌の味付けも控えめ。本場札幌や東京の味噌ラーメンなどに比べると、かなり薄味です。これは好みによると思いますが、もう少しガツンと強めの味付けの方が、私は好きです。でも変な甘味をつけていないところは好印象。
麺は加水率中等の中細麺。今では信じられないくらいの極太麺が存在するので、昔ながらの店はおしなべて麺が細めに感じられてしまうけど、一昔前なら中太くらいになるかも。この麺は無難です。茹で加減はやや柔らかめに感じるけど、このスープとこの麺の組み合わせでは、これくらいの茹で加減が一番旨いのかも。
チャーシューは入りません。先の炒め野菜と挽肉だけです。これは東京の味噌ラーメンに多く見られる傾向ですが、この価格では仕方ないところでしょう。今日日550円で本格的な炒め野菜が乗っかった味噌ラーメンはまず食べることができないです。
価格が価格だけにやむを得ないところもありそうですが、このみそラーメンも実に惜しいです。ベースとなる出汁の濃度が上がったら、劇的に美味しくなりそうな気がします。