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京滋エリアの鎖系ラーメンを東京で食う 〜その6〜<京都を飛び出した「全国区食堂」感覚ラーメン> まあ、京都時代で王将に足しげく通ってた頃は、自分の中では黒歴史でして、高校と予備校で受験勉強してたのとかぶります。結果としていい結果でもなく、悶々としてたっけ。昔の京都での王将フランチャイズは、店舗毎に店主の個性も発揮できてた。また今よりはるかに種類とボリュームがあったように思えるのです。例えば、学生は皿洗いすればタダにするとか、またプロレスファンの店主なら、「ジャイアント馬場定食」なんておかずが想像できないメニューもちらほら。金がないときは、もちろん餃子とライスのみ。気をきかせてくれて、湯飲みにラーメンスープをサービスしてくれたこともあった。バイト代があった頃には、鳥の唐揚げに昇格。焼塩で食うのが京都の流儀。添え物のキャベツに汁が絡んで旨かった。カウンターについて、ラーメンが来るまでそんなことを思い出していた。(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885715【高校の頃にガツガツ食ったような、どこでもある懐かしい味わい】 高校の頃に本当に食った機会が多かったのは、ラーメン藤。今はもうない。そして、予備校に通う頃は、王将と、当時勢力急拡大中の天下一品。自分の中ではどこかラーメンとしては、王将は隅に追いやられていました。当時どこか量産的な味わいが、納得できなかったのかな………。そんな記憶が蘇る、そんな再会でした。(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885600 しかし、時が流れるとそんな味わいが、ただ懐かしくて懐かしくて、すすり上げるレンゲが止まらんかったりする。なんか笑えて来る。ピントが多少ぼやけようが、醤油のカエシ感覚はあるわけで、その一方でどこか甘味を感じる調味料の片鱗。ライトな豚のエキス感覚に、鶏ガラのあっさりコクも入り混じるのか? 背脂全くなし。ただ普通の大衆系醤油のスープで丸い味わい。香味油で脚色するなど、あまり芸術性を感じないんだが、いかにも本来のラーメンと言う感覚で、久しぶりに食ったのもあって新鮮に感じたかもしれない。そうそう、これくらいの食べ物だったんだよねー、ラーメンって本来は。(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885622【見事に量産品質〜一方、本質的なのかも〜な麺品質】 京都系の細麺で多少粉っぽさを感じさせるタイプとは、全く別物ですね〜。もはや麺だけは、全国どこへでも評価が受けやすいと思われる、標準的な多加水ストレート麺。やや透明っぽいツヤツヤ感を湛えます。口当たりも正しくライトで、前歯で容易にプツプツと切れ行く感覚。奥歯がプレスは淡白にクチクチっと潰れこむ感じが、馴染み深いです。穿った言い方だと量産品質なんですが、 悦に浸らないけど、食堂感覚では十分に満足のいくフィーリング。文字通り、チュルチュルっと気軽に啜って食えます。ただ、セットメニューで気にならなかったが、これ単品だと少し後から腹が減りそうな予感がします。(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885674【センターキッチンとは言え、満足レベルかもー】 大手食品メーカーも、業務用チャーシューをかなりハイレベルで仕上げる昨今。王将とは言え、なかなかいい感じで寂しくさせません。標準と言うドンピシャのサイズ感と厚さ。二枚入っていて、軽い醤油の香ばしさを残す感覚。脂の甘みも丁度良かったかもしれません。麺を巻いて一気に食いました。(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885634【パラパラ過ぎないところが、むしろ好印象な焼飯】 さて、最近めっきりラーメン&焼きめしでないと、気が収まらなくなってきた。なのでこのセットメニューは、実に有難い。とは言っても、大衆系鎖系ですから、あまりおおきな期待はしていなかったんですが、意外にいい。ちゃんと手作り感がある炒め技。テクニックによってブレ幅が大きい部分ですが、それだけに、ハンドメイド感と言う根源的な旨さのエッセンスは、アリアリです。脂の香ばしさを、醤油系の焦げ、そして薄めの塩味と飯の風味が「炒」によって一体化してます。偶然なのか、パラパラ過ぎない加減が、個人的には好みかも。普段ならスープを少し回しかけるところですが、そう言う部分が不要。塩加減、湿り気、香ばしさ、エキス感……バランスいいかも。(チャーハン)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885611【王道の餃子にブレはなしの旨さ!】 小学生から中学に上がりだした食欲旺盛な頃、友人宅に遊びに行くと、おやつには「王将の餃子」が出てきた。それほど馴染みの味わい。あの頃も、今も、心を離さない。片面だけはしっかりとしたカリカリ焼き具合。反面は蒸気で半蒸し焼き状態ででいい感じ。ニンニクの味わいが効いていい。白飯を欲する。餃子専用のタレも備わっているのだが、私は自分で調合したタレが好き。酢を5割。醤油3割。辣油2割。酸味とニンニク風味がぶつかる具合が、一番好き。小籠包も、王将の餃子も、割らずにタレをつけて一口で食う。口の中で肉案が爆発的に広がる興奮。熱気。旨味。嗚呼……………、京都に王将あり。(餃子)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885693 総じまして、「懐かしみも味のうち〜、これで大きくなりました〜」と、今ではどこか感謝も覚える一杯です。サイドメニューがすでに主役を食っている感覚はありますが、それが許せてしまう。そんなセットメニューに乾杯気分。なので詠います! 懐かしき 故郷の看板 吸い寄りて ガッツリ定食 青春の味 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
<京都を飛び出した「全国区食堂」感覚ラーメン>
まあ、京都時代で王将に足しげく通ってた頃は、自分の中では黒歴史でして、高校と予備校で受験勉強してたのとかぶります。結果としていい結果でもなく、悶々としてたっけ。昔の京都での王将フランチャイズは、店舗毎に店主の個性も発揮できてた。また今よりはるかに種類とボリュームがあったように思えるのです。例えば、学生は皿洗いすればタダにするとか、またプロレスファンの店主なら、「ジャイアント馬場定食」なんておかずが想像できないメニューもちらほら。金がないときは、もちろん餃子とライスのみ。気をきかせてくれて、湯飲みにラーメンスープをサービスしてくれたこともあった。バイト代があった頃には、鳥の唐揚げに昇格。焼塩で食うのが京都の流儀。添え物のキャベツに汁が絡んで旨かった。カウンターについて、ラーメンが来るまでそんなことを思い出していた。
(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885715
【高校の頃にガツガツ食ったような、どこでもある懐かしい味わい】
高校の頃に本当に食った機会が多かったのは、ラーメン藤。今はもうない。そして、予備校に通う頃は、王将と、当時勢力急拡大中の天下一品。自分の中ではどこかラーメンとしては、王将は隅に追いやられていました。当時どこか量産的な味わいが、納得できなかったのかな………。そんな記憶が蘇る、そんな再会でした。
(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885600
しかし、時が流れるとそんな味わいが、ただ懐かしくて懐かしくて、すすり上げるレンゲが止まらんかったりする。なんか笑えて来る。ピントが多少ぼやけようが、醤油のカエシ感覚はあるわけで、その一方でどこか甘味を感じる調味料の片鱗。ライトな豚のエキス感覚に、鶏ガラのあっさりコクも入り混じるのか? 背脂全くなし。ただ普通の大衆系醤油のスープで丸い味わい。香味油で脚色するなど、あまり芸術性を感じないんだが、いかにも本来のラーメンと言う感覚で、久しぶりに食ったのもあって新鮮に感じたかもしれない。そうそう、これくらいの食べ物だったんだよねー、ラーメンって本来は。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885622
【見事に量産品質〜一方、本質的なのかも〜な麺品質】
京都系の細麺で多少粉っぽさを感じさせるタイプとは、全く別物ですね〜。もはや麺だけは、全国どこへでも評価が受けやすいと思われる、標準的な多加水ストレート麺。やや透明っぽいツヤツヤ感を湛えます。口当たりも正しくライトで、前歯で容易にプツプツと切れ行く感覚。奥歯がプレスは淡白にクチクチっと潰れこむ感じが、馴染み深いです。穿った言い方だと量産品質なんですが、 悦に浸らないけど、食堂感覚では十分に満足のいくフィーリング。文字通り、チュルチュルっと気軽に啜って食えます。ただ、セットメニューで気にならなかったが、これ単品だと少し後から腹が減りそうな予感がします。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885674
【センターキッチンとは言え、満足レベルかもー】
大手食品メーカーも、業務用チャーシューをかなりハイレベルで仕上げる昨今。王将とは言え、なかなかいい感じで寂しくさせません。標準と言うドンピシャのサイズ感と厚さ。二枚入っていて、軽い醤油の香ばしさを残す感覚。脂の甘みも丁度良かったかもしれません。麺を巻いて一気に食いました。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885634
【パラパラ過ぎないところが、むしろ好印象な焼飯】
さて、最近めっきりラーメン&焼きめしでないと、気が収まらなくなってきた。なのでこのセットメニューは、実に有難い。とは言っても、大衆系鎖系ですから、あまりおおきな期待はしていなかったんですが、意外にいい。ちゃんと手作り感がある炒め技。テクニックによってブレ幅が大きい部分ですが、それだけに、ハンドメイド感と言う根源的な旨さのエッセンスは、アリアリです。脂の香ばしさを、醤油系の焦げ、そして薄めの塩味と飯の風味が「炒」によって一体化してます。偶然なのか、パラパラ過ぎない加減が、個人的には好みかも。普段ならスープを少し回しかけるところですが、そう言う部分が不要。塩加減、湿り気、香ばしさ、エキス感……バランスいいかも。
(チャーハン)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885611
【王道の餃子にブレはなしの旨さ!】
小学生から中学に上がりだした食欲旺盛な頃、友人宅に遊びに行くと、おやつには「王将の餃子」が出てきた。それほど馴染みの味わい。あの頃も、今も、心を離さない。片面だけはしっかりとしたカリカリ焼き具合。反面は蒸気で半蒸し焼き状態ででいい感じ。ニンニクの味わいが効いていい。白飯を欲する。餃子専用のタレも備わっているのだが、私は自分で調合したタレが好き。酢を5割。醤油3割。辣油2割。酸味とニンニク風味がぶつかる具合が、一番好き。小籠包も、王将の餃子も、割らずにタレをつけて一口で食う。口の中で肉案が爆発的に広がる興奮。熱気。旨味。嗚呼……………、京都に王将あり。
(餃子)http://photozou.jp/photo/show/1985094/230885693
総じまして、「懐かしみも味のうち〜、これで大きくなりました〜」と、今ではどこか感謝も覚える一杯です。サイドメニューがすでに主役を食っている感覚はありますが、それが許せてしまう。そんなセットメニューに乾杯気分。なので詠います!
懐かしき
故郷の看板
吸い寄りて
ガッツリ定食
青春の味
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!