なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「鶏そば 780円、味玉 クーポン」@らぁ麺 やまぐちの写真2月19日(金)夕刻

高田馬場のコントラバス専門店に弓の毛替を頼みに行った。新大久保から移転後、初訪。毛替もそれ以前にお願いして以来。まめに替えなきゃいけないのだが……。
先年急逝されたK職人のお話しを店主と少々。東京転勤までの数年間、水戸のオケで一緒に弾いたが、当店に転職され再会。プーさんみたいな雰囲気で会えば和む優しい印象だけが残っているので、まだお亡くなりになったことが信じられない。昨年亡くなった親父や叔父もそうだ。急にいなくなってしまうんだ。

腹も減り、折角近くまで来たのだからと訪問を決めて歩き出す。しかし、焦る気持ちを阻むように早稲田方面から山のように若者が歩いてくる。そうか、入学試験が終わったのか。店に着くと空席あり。鶏そばにラーメン本のクーポンで味玉を。旨いには違いないのだが、心を揺さぶる何かはなかった。まず感じるのがスープのアブラ感。タレが非常に好みの素晴らしい醤油感なので、それを上回る感覚は私には要らない。鶏と豚のチャーシューは旨いし、麺も硬めを奨めないこだわりが頷ける気はした。それだけに押し寄せる強さはくどかった。

早稲田駅まで歩く夕暮れ。馬場下の交差点に佇むと、30年ほど前、この先どんな大人になるのだろうという漠然とした不安を、此処でいつも感じていた自分が思い出され、少しだけ胸が熱くなった。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

この界隈は良いですね。おいらも多少縁がある場所なので、若年の頃を思い出します。
気が付けばオサーンになり、ラーメンやさんの食べ歩きなんかし始める時が来るなんて、あの頃は全く予想もしていませんでした。
当時はお金が余りなく、昼飯代を如何に浮かすかに情熱を注いでましたので、メルシー、べんてん、千代作と言った気に入った店へ定期的に行く以外、あまりラーメン店に足を運ぶ事はありませんでした。

何か懐かしいと同時に、色合いセピアな心境になってしまいましたw

Dr.KOTO | 2016年2月21日 18:16